Today is a today, but there are many tomorrows.
先日とても久しぶりにゆっくりする時間が取れたため、映画を見ようと決めました。
さすがに何作も見る時間がないため、どれか1作品だけ見ようと決め、どの映画を見ようか悩みましたが『The Da Vinci Code』を見ることにしました。
私が今まで見てきた中で一番好きな映画で何度も見ました。
この映画を見るのも1年ぶりくらいですが、やはり何度見ても面白いです。
私はこの映画を見て、大学での第二外国語をフランス語にしたことや、将来の夢とまでは言いませんが、人生で一度は『モナリザ』や『最後の晩餐』を見たいと思うようになりました。
この映画の影響をものすごく受けています。
さてこの中である登場人物が言っている言葉で好きな言葉があります。
『Today is a today, but there are many tomorrows.』
映画のさりげないところで出てくる一言ですが、日本語で「今日は今日、しかし明日はたくさんある」が直訳です。意訳すると「今日は今日、しかし明日は無限の可能性がある」と解釈できます。(「たくさんの明日」→「明日は選べる」のような意味合い)
今日はダメでも明日はどうとでも変えることができるとも取れるこの一言に私はかなり救われてきました。
ここ最近は勉強もかなり頑張ってこれてはいますが、なかなか進捗が悪い時でもなんとか修正して翌日にはまた全力で挑めるようにできます。
言葉にはそれだけの力があります。
しかし逆の意味にもなってしまうことも考えられます。今日がすごくいい日でも、明日の行動次第で悔いが残る明日になってしまうかもしれません。
1日の努力次第で人生を大きく変えます。
5年後10年後の自分の未来は今の自分の結果です。
未来の私のために日々の努力の積み重ねをしていきます。
ここ最近はかなり良い日々が続けられています。明日も同様に「今日はよかった」と思えるようにしていきます。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。