珈琲とおやつ タコのまくら

タコのまくらは小豆島の海辺に立つカフェです。古民家を仲間たちとのんびりリノベーションし…

珈琲とおやつ タコのまくら

タコのまくらは小豆島の海辺に立つカフェです。古民家を仲間たちとのんびりリノベーションして作りました。こだわりの素材や島のくだものなどを使った手作りのおやつと手回し焙煎機で焙煎した珈琲や自家製シロップの飲み物などを提供しています。ぜひ、のんびりしにきてください。

マガジン

  • タコのまくら 日々の暮らし

    私と奥さんと息子のなにげない日々の暮らし

  • タコのまくら 珈琲の話

    タコのまくらの珈琲は手廻し焙煎機を使って自家焙煎した豆をネルドリップしています。そんなタコのまくらの珈琲の話。

  • タコのまくら かき氷屋を始める

    2020年コロナ禍の中、店の営業形態の変化を余儀なくされ、閃いたのがかき氷。はたしてうまくいくのやら?かき氷屋始まりの物語。

ストア

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    春のおさんぽシュトレン【4月5日20時~販売開始】

    ※6日〜7日に発送 小豆島の春のおさんぽからイメージをした、和菓子のようなシュトレンができました。 先日、春のぽかぽか陽気の中、山の上のお寺に家族で散歩しました。 うっすら汗をかくくらいのハイキング。 山の上まで行くと、おじゅっさん(ご住職さん)が、黒糖を使ったおやつと甘酒のお接待をしてくれたんです。 「今朝、桜が咲いたんやで。」 見上げると、薄ピンクのさくらがぽつぽつ咲いていました。 少し歩き疲れた体に黒糖と甘酒がとっても美味しく感じられ、頭上には桜も咲いていて、ああ春になったなあ、とほっこりした気持ちになりました。 この春のお散歩と思い出をシュトレンにしたい、と思い、当初考えていた春のシュトレンと少し内容を変え、ほうじ茶風味をベースに、黒糖、自家製甘酒、小豆とほんのりショウガを効かせたシュトレンにしました。 春のお散歩のお供に持って、お茶をすすりながら1切れちびちび。 そんなイメージです。 ぜひ春のおさんぽシュトレンを携えて、花見に出かけてみてくださいね。
    2,990円
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    島の梅とレモンのタコーラ

    島の梅とレモンのタコーラできました! タコのまくらは小豆島の海のそばにあるカフェです。 窓の外にはキラキラと輝く穏やかな瀬戸内海が広がっています。 島は温暖で晴れの日が多く、たくさんの果実や野菜が育ちます。 そんな島の恵みをぎゅっと詰め込んだクラフトコーラを作りました。 8種のスパイスと島で作られた梅(畑口農園)と無農薬レモン(実都農園・HOMEMAKERS・タコまく畑)をベースに、無農薬ショウガ(HOMEMAKERS)、無農薬ライム(タコまく畑)、無農薬ダイダイ(タコまく畑)をブレンドして作っています。 梅がベースにいるのでどこか懐かしく、市販のコーラが苦手な方にも試してもらいたい一杯です。 晴れわたる瀬戸の海と空、そしてタコのまくらをイメージさせる爽やかな飲み心地。 ぜひ小豆島の風を感じてみてください。 【 島の梅とレモンのタコーラ 】 内容量:280g(7~8杯分) 価格:2,160円(税込み) 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存(開封後は冷蔵庫にて保管し、お早めにお召し上がりください) タコーラの飲み方 1 よく冷やしたタコーラと炭酸水を用意する 2 グラスにタコーラ:炭酸水=1:3の割合で注ぐ  (炭酸水の量はお好みで調整してください) 3 シュワシュワはじける泡の香りをかぎながら、ストローではなく、ぜひそのままグビッとお飲みください 寒い季節にはお湯割りやホットワインに使ってもおいしいですよ。 (タコーラとお湯、ワインを1:3の割合でおいしくできあがります) 【配送方法】 ①クロネコヤマト60サイズ(送料は発送先によって異なります) ②島の方は店頭にて直接引き取りできます 2つまで同封できます。 その場合BASEで購入すると1つずつに送料がかかるようになりますが、こちらで確認後1つ分に変更させて頂きます。 注) キャリア決済や後払いの場合はこちらで価格変更できません。複数購入の場合はクレジットカードもしくは代金引き換えにてご購入下さい。 ________________________________________________ 万が一不良品だった場合、返品交換は承ります。それ以外での理由での返品交換は承れませんのでご了承下さい。
    2,160円
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    春のおさんぽシュトレン【4月5日20時~販売開始】

    ※6日〜7日に発送 小豆島の春のおさんぽからイメージをした、和菓子のようなシュトレンができました。 先日、春のぽかぽか陽気の中、山の上のお寺に家族で散歩しました。 うっすら汗をかくくらいのハイキング。 山の上まで行くと、おじゅっさん(ご住職さん)が、黒糖を使ったおやつと甘酒のお接待をしてくれたんです。 「今朝、桜が咲いたんやで。」 見上げると、薄ピンクのさくらがぽつぽつ咲いていました。 少し歩き疲れた体に黒糖と甘酒がとっても美味しく感じられ、頭上には桜も咲いていて、ああ春になったなあ、とほっこりした気持ちになりました。 この春のお散歩と思い出をシュトレンにしたい、と思い、当初考えていた春のシュトレンと少し内容を変え、ほうじ茶風味をベースに、黒糖、自家製甘酒、小豆とほんのりショウガを効かせたシュトレンにしました。 春のお散歩のお供に持って、お茶をすすりながら1切れちびちび。 そんなイメージです。 ぜひ春のおさんぽシュトレンを携えて、花見に出かけてみてくださいね。
    2,990円
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    島の梅とレモンのタコーラ

    島の梅とレモンのタコーラできました! タコのまくらは小豆島の海のそばにあるカフェです。 窓の外にはキラキラと輝く穏やかな瀬戸内海が広がっています。 島は温暖で晴れの日が多く、たくさんの果実や野菜が育ちます。 そんな島の恵みをぎゅっと詰め込んだクラフトコーラを作りました。 8種のスパイスと島で作られた梅(畑口農園)と無農薬レモン(実都農園・HOMEMAKERS・タコまく畑)をベースに、無農薬ショウガ(HOMEMAKERS)、無農薬ライム(タコまく畑)、無農薬ダイダイ(タコまく畑)をブレンドして作っています。 梅がベースにいるのでどこか懐かしく、市販のコーラが苦手な方にも試してもらいたい一杯です。 晴れわたる瀬戸の海と空、そしてタコのまくらをイメージさせる爽やかな飲み心地。 ぜひ小豆島の風を感じてみてください。 【 島の梅とレモンのタコーラ 】 内容量:280g(7~8杯分) 価格:2,160円(税込み) 保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存(開封後は冷蔵庫にて保管し、お早めにお召し上がりください) タコーラの飲み方 1 よく冷やしたタコーラと炭酸水を用意する 2 グラスにタコーラ:炭酸水=1:3の割合で注ぐ  (炭酸水の量はお好みで調整してください) 3 シュワシュワはじける泡の香りをかぎながら、ストローではなく、ぜひそのままグビッとお飲みください 寒い季節にはお湯割りやホットワインに使ってもおいしいですよ。 (タコーラとお湯、ワインを1:3の割合でおいしくできあがります) 【配送方法】 ①クロネコヤマト60サイズ(送料は発送先によって異なります) ②島の方は店頭にて直接引き取りできます 2つまで同封できます。 その場合BASEで購入すると1つずつに送料がかかるようになりますが、こちらで確認後1つ分に変更させて頂きます。 注) キャリア決済や後払いの場合はこちらで価格変更できません。複数購入の場合はクレジットカードもしくは代金引き換えにてご購入下さい。 ________________________________________________ 万が一不良品だった場合、返品交換は承ります。それ以外での理由での返品交換は承れませんのでご了承下さい。
    2,160円
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    【豆or粉】珈琲4種、飲み比べセット (1種約3〜4杯分、45gずつ)

    珈琲は手廻しのロースターを使って、直火でじっくり気持ちを込めて焙煎しています。 注文後、焙煎をしますので、1週間程度のお時間をいただくことがあります。 タコのまくらのオリジナルブレンドの4種類 ・きりんのゆめ ・8時15分 ・オオアリクイのあくび ・まどろみとおっぱい(カフェインレス) 各種45g(約4~5杯)ずつ袋に詰めました。 それぞれの味をまずは試してみたいという方におススメです。 珈琲は全て手廻し焙煎。 毎回気持ちを込めて焙煎しています。 豆か粉を選んでください。 珈琲のおすすめの賞味期限は焙煎日より約2ヵ月です。 【配送について】 クリックポスト便での配送になります。 (注) ・万が一不良品だった場合、返品交換は承ります。それ以外での理由での返品交換は承れませんのでご了承下さい。
    1,550円
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最近の記事

カンタティモールを観て衝撃を受ける

ティモール。数年前までは、どこにあるかも知らなかった国。 珈琲を知るようになってから、ようやくそこがアジアの国だということがわかった。 そして、数年前「カンタ!ティモール」という映画の存在を知って、独立するために紛争があったらしいというくらいの情報を得ていた。 しかし、その時には映画を観る機会を逃し、東ティモールのことはよく知らないままだった。 数日前、みゆきちゃんが「こんなのあるよ」と「カンタ!ティモール」のオンライン上映会の情報を教えてくれた。 おっ!オンライン

    • Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その5

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      • Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その4

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        • Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その3

          西の空にもうすぐ新月を迎える薄い月が浮かんでいる。 グゥワーと一声鳴いて、大きな海鳥が波一つない穏やかな海を飛んでいった。 11月2日。時刻は早朝5時。この時期、辺りはまだ真っ暗。 暗い中、ヘッドランプの明かりを頼りに出発の準備を始める。 今日はKayakとSUPで小豆島を1日で1周する。 Kayakが僕と小豆島ふるさと村のインストラクターの佐倉さん。SUPがシマアソビの大地。島の海男3人の挑戦。 (といっても、僕は現役を退いてすでに4年、現在はただのカフェの人で

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        • タコのまくら 日々の暮らし
          20本
        • タコのまくら 珈琲の話
          22本
        • タコのまくら かき氷屋を始める
          4本
        • タコのまくら おやつの話
          1本
        • タコのまくら クラフトコーラーの話
          7本

        記事

          Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その2

          地図を広げて小豆島をみる。 小豆島は横から見た牛のような形をしている。牛の頭となる部分が1つの島になっていて、胴体部分(前足、後ろ足、しっぽもある)と橋でつながっている。 ちなみに、その間は世界一幅の短い海峡としてギネスブックに記載されており、橋を渡ると役場で横断証明書をもらうことができる。 入り組んだ形をしているため海岸線の長さは約120km。 僕のカヤックのスピードはのんびり漕いで時速4km、ちょっと力を入れて漕いで時速5km、7~8分の力で時速6km。(穏やかな

          Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その2

          Kayak & SUP 1日で小豆島1周 その1

          小豆島は瀬戸内海の島々の中では淡路島に次いで2番目に大きい。 牛を横から見たような形をしていて(南側の海岸線は入り組んでいる)、海岸線長は126kmになる。 10月の終わり、この小豆島をKAYAK & SUPで1周しようと友だちの大地から誘いを受けた。 しかも1日で。 さらに11月に。 大地は小豆島の北側にある小部キャンプ場でSUPのガイドをやっている。 (詳しくはシマアソビHPを参照) 夏だけでなく、冬でもSUPをやってしまう、海を愛するSUPバカだ。 その

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          浜辺で珈琲

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          海ノ向こうコーヒーから刺激を受ける

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          島の平飼い卵 222たまご

          うちは「珈琲とおやつ タコのまくら」 珈琲は僕、おやつはみゆきちゃんの担当になっている。 どちらも素材にこだわり、丁寧に手作りし、安心しておいしく食べてもらい(飲んでもらい)、食べると(飲むと)心も体も満たされて、ほっとして、思わず笑顔になるような、そんな珈琲とおやつを作りたいと思っている。 珈琲の話はまた次回するとして、今回はおやつの素材の一つ、卵のお話。 おやつにコクやうまみを出したり、生地をフワフワにしたり、しっとりさせたりと、卵はおやつの素材としてとても重要だ

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          珈琲豆の選別はSpotifyとともに

          珈琲豆を焙煎する際には、焙煎前の豆の選別は欠かせない。 その選別作業というのは、生豆の山の中から虫食い豆や欠けた豆などをより分けていく地道な作業。 作業中、以前はお気に入りのCDやラジオなどを流していたのだが、CDは聞き飽きたし、ラジオもCMなどが耳煩わしい。(あまりにも何度も聞きすぎて、いまだ「やずや」のにんにく卵黄のお取り寄せてをどうしようか悩むほどだ) ということで、最近はもっぱら音楽ストリーミング配信のSpotifyで音楽やポッドキャストを聴いている。 月々の

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          カフェオレ用ブレンド珈琲 メルティーマウンテン

          ドーナツを食べる時にはいつもカフェオレを飲みたくなる。 ちなみにカステラには牛乳。 でもドーナツにはやっぱりカフェオレ。 牛乳だけだとドーナツのこうばしさに負けてしまうし、珈琲だけだとドーナツのかぐわしさを消してしまう。(僕がそう思うだけですが) その点、カフェオレはドーナツのおいしさをグッと引き出してくれる。 そしてカフェオレにはミルクに負けないくらいちょっと深煎りにした珈琲がよいと思う。 チョコやナッツのフレーバーを持つブラジルやグアテマラなんかの豆を深煎りに

          カフェオレ用ブレンド珈琲 メルティーマウンテン

          梅雨時の散歩

          セミも鳴き始めたし、晴れ間がみえると一気に夏っぽくなりますが、いまだ晴れたり曇ったり雨が降ったり、梅雨のさなかの小豆島です。 どんより曇り空の散歩はいつも家のそばの小さな漁港に行くのが定番。 まずは今日の海チェック。 瀬戸内海は本当に穏やかです。風のない日はまるで鏡のように空と雲を映します。 この時期は、ぼんやりかすんだ海の上を行きかう船、そしてその向こうにうっすら見える四国の山が幻想的です。 まぁ、2歳のちびっこにはまだそんなワビサビ的な風景はどうでもよく、大事な