カフェオレ用ブレンド珈琲 メルティーマウンテン
ドーナツを食べる時にはいつもカフェオレを飲みたくなる。
ちなみにカステラには牛乳。
でもドーナツにはやっぱりカフェオレ。
牛乳だけだとドーナツのこうばしさに負けてしまうし、珈琲だけだとドーナツのかぐわしさを消してしまう。（僕がそう思うだけですが）
その点、カフェオレはドーナツのおいしさをグッと引き出してくれる。
そしてカフェオレにはミルクに負けないくらいちょっと深煎りにした珈琲がよいと思う。
チョコやナッツのフレーバーを持つブラジルやグアテマラなんかの豆を深煎りにしてやると、ミルクとの相性がとても良い。
さらに今回カフェオレ用にめちゃぴったりの珈琲豆に出会った。
それはインドのロブスタ種の珈琲豆。
珈琲には大きく分けてアラビカ種とロブスタ種という品種があるのだけど、繊細で香り豊かなスペシャルティーコーヒーとして流通している豆はほぼアラビカ種。
ロブスタ種はというとアラビカ種よりも病気に強くて栽培しやすいが、香味という点ではアラビカ種よりも劣るために、大量生産安価なブレンドコーヒーやインスタントコーヒーなどに使われている。
僕も飲むならアラビカ種。と思っていたのだが、「ほんのり甘さののったロブスタハニー。ミルクとの相性抜群！」という紹介文にひかれ、試しに買ってみたインドのロブスタ種の豆にびっくり！
単体で飲むと穀物を焙煎したような、こうばしくって甘い香りのするちょっと独特な珈琲という飲み口なのだが、ミルクを合わせると、あら不思議！
思わずドーナツを買いに走ってしまうくらいのおいしいカフェオレができあがるのだ。
このインドの豆とブラジルの豆をいい具合にブレンドして出来上がったのが、カフェオレ用ブレンド珈琲「メルティーマウンテン」。
インドの豆が栽培されている農園の名前を付けてみた。
ちなみに僕は濃い目に落としたこのメルティーマウンテンと牛乳を1：3で合わせるくらいのミルク多めのカフェオレが好きです。
暑い季節は濃い目に落とした珈琲を冷やしておいて、アイスカフェオレもいいですよ。
カフェオレが好きな方、ぜひお試しあれ！
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