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社会人1年目で思ったこと

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大学卒業後の社会人1年目で思ったことの備忘録
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記事一覧

社会人1年目で思ったこと vol.1

仕事の会話は3種類あること

・事実

・事実と意見(解釈)

・意見(解釈)

この3つだと思っている。

今話している内容は、事実なのか、事実に意見を足したものなのか、それとも意見だけなのか。1番良いのは2番目の「事実と意見」だと思う。

今行っている業務はなにで、その業務に対してどう思うのか、どういう工夫をしたらもっと良くなるのか。を伝えることができたら相手は理解してくれるだろう。

事実だ

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社会人1年目で思ったこと vol.2

社会人1年目で思ったこと vol.2

さてさて「社会人1年目で思ったこと vol.2」

仕事はふつうだ

仕事を始める前、僕の仕事に対するイメージは、「常に楽しいものではないが、楽しいものである」というもの。

大学のころからお世話になっていた先輩たちにあこがれて、はやく社会人になりたかった。仕事がしたかったのではなく、社会人になりたかったのだ。

そして社会人になった。仕事が始まった。しかし、楽しいや辛い、悔しいなどと思うことは少

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社会人1年目で思ったこと vol.3

社会人1年目で思ったこと vol.3

今日で3つ目になります。社会人で思ったこと。

隣の芝生はいつも青い

慣用句として使われるのは、「隣の芝生は青い」その意味は、「自分のものより、他人のもののほうが良く見えるということを意味する表現」

僕は、それを真似して「隣の芝生はいつも青い」と思っている。

僕にとって隣の芝生とは、友達の会社やテレビなどで流れてくる有名な会社をさすことが多い。

仕事を始めてから友達との会話は仕事の会話がメ

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社会人1年目で思ったこと vol.4

社会人1年目で思ったこと vol.4

4つ目になりました。10個目指して書いていこうと思っています。

全ての人を同様に信頼してはいけない

当然といえば当然の話です。詐欺師にすべて自分の情報を話すかというとそうではないと思います。それと似たような感じだと考えています。

具体的に例を申しますと、僕は具体的なキヤリアパスを考えるために、先輩社員に連絡を取っていた。そしてお会いした方に今までの経歴やキャリアパスを聞いていた。その中で、今

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社会人1年目で思ったこと vol.5

社会人1年目で思ったこと。今日は5つ目です。

加点方式が伸びる

ざっくり説明すると、加点方式とは全体の中で高いものを伸ばし、減点方式は全体の中で低いものを伸ばすという考え方。両者メリットデメリットあり、良い悪いはないから、その中で僕は加点方式を社会の中で使っていきたいと思う。

理由は2つ。

1つ目は、社会はみんなで補い合いながら共存しているからだ。
完璧な人間などいなく、お互いに得

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社会人1年目で思ったこと vol.6

社会人1年目で思ったこと vol.6

こうやって何事も続けば良いのになと思ってます6回目。

前進しかない

今の業務が特殊なのか、まだまだ経験がない若手だからなのか分からないが、仕事をしている限り前進しかないと思っている。

どうしてかわからないと言ったが、仕事をしている限りというより生きている限り前進しかないと思っている。

実は毎日同じことをやっているように見えても、その値ややり方は微妙に変わっている気がする。
大事なの

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社会人1年目で思ったこと vol.7

社会人1年目で思ったこと vol.7

愚痴や悪口を言う人はいる

今の世の中の流行と考えられる「好きなことを仕事にしよう」や「満員電車で死んだ目をしたおじさんになりたくない」というように、よく聞くのが「飲み会で仕事や同僚、上司の愚痴を言いたくない」という言葉だ。

僕も4月や5月はそう思っていた。しかしながら、月日が経つにつれ、関わる人の良いところや嫌な部分が見えてくる。そしてそれをだれかに言いたくなる。

1日の行動時間のうちの半分

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社会人1年目で思ったこと vol.8

1年は早い

気付いたらもう3月。

毎日カレンダーは確認してるから、気付いたらという表現は違うかもしれない。だけどもう3月である事実は変わらない。

この1年間何を残しましたか。何をしましたか。今までの学生だったら、単位とやら、それに基づく成績表があった。
しかし社会人?(今の会社)にはそれはない。あるのは給与明細だけ。1年間何をしたかを問われるものは昇給後の給与明細。

それは、その1年、自分

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