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社会人1年目で思ったこと vol.4

4つ目になりました。10個目指して書いていこうと思っています。

全ての人を同様に信頼してはいけない


当然といえば当然の話です。詐欺師にすべて自分の情報を話すかというとそうではないと思います。それと似たような感じだと考えています。

具体的に例を申しますと、僕は具体的なキヤリアパスを考えるために、先輩社員に連絡を取っていた。そしてお会いした方に今までの経歴やキャリアパスを聞いていた。その中で、今悩んでいることを言ってしまったこともある。

先輩からは「あいつは自分の悩みを自分で解決しようとせずに、先輩の力で解決しようとしている、甘えている」と捉えられてしまった。

その認識は半分当たってて半分外れているのだというのが当時の認識。悩みを話すわけだから、聞いてほしいのもあるし、具体的な解決策を提示してほしかったのもある。ただ、僕が先輩と話す本来の目的は、自分のキャリアパスを描くため。そこからは大幅にずれていることが淡かる。

これを機に僕は相談する人、話す人を分けるようにした。会社の人を信頼したていないわけではないが、すべての人が同じような解釈をしてくれるわけではない。人によって立場があり、そこからの意見と成り得ることもある。そこを考えた上で、話すこと、相談することを決めていきたい。

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