社会人1年目で思ったこと vol.5

社会人1年目で思ったこと。今日は5つ目です。

加点方式が伸びる

ざっくり説明すると、加点方式とは全体の中で高いものを伸ばし、減点方式は全体の中で低いものを伸ばすという考え方。両者メリットデメリットあり、良い悪いはないから、その中で僕は加点方式を社会の中で使っていきたいと思う。

理由は2つ。

1つ目は、社会はみんなで補い合いながら共存しているからだ。
完璧な人間などいなく、お互いに得意なことや苦手なことがあり、自分にとって苦手なことは、社会の誰かにとっては得意なことである。社会全体だけでなく、会社、部署、プロジェクトなど人と関わる以上、というより生きている以上、そのような構成だと思っている。
だから苦手なことを無理して伸ばそうともせず、自分の得意なことを伸ばすのが良いと思った。もちろん苦手なことから目を逸らすわけではなく、その苦手なことを自分で認めることがその方法で生きるスタートだと思う。

2つ目は、自分の目標である人たちは、加点方式の考え方で生きている人が多いからだ。
僕は目標となる人がいたら、真似て、その真似た結果残ったものが自分の個性だと思っているので、まずは真似ることが大切だと思っている。

仕事にも限定することなく、プライベートにおいても、加点方式を実施していきたい。

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