フィリピン、セブ島の旅(2006年)
こんにちは~組み込みエンジニアの滝象540です。
仕事の合間に、連休を利用し訪れた土地を紹介します。
今回は、フィリピンのリゾートセブ島です
何に惹かれたの?
ハッキリ言って、「安さ」です(笑)
訪れた2006年当時、社会人なりたてで、また趣味のスクーバダイビングにお金かかり、旅に回せるお金は大してありませんでした。
「金は無いが、海外の海に潜りたい!」とアレコレ探し、安さに惹かれて決めました。お盆の時期で、航空券+ホテル4泊+5ダイブが12万位だったと思います。
2006年を100%としてインフレ率を積算すると、フィリピンは物価が1.7倍にっているので、今行くと20万弱かかるのかもしれませんが…
フィリピン、セブ島はどの辺?
フィリピンは台湾の下で、成田空港からセブ•マクタン空港まで5時間位です。
幼稚園児や小学校低学年の子は、退屈で我慢できないでしょうね〜。治安も考えると、家族旅行はグアム(3.5時間)や那覇(3時間弱)の方が良いと思います。
2018年にセブ・マクタン空港に新しいターミナルができたようです。
めちゃくちゃきれいですキレイです
パシフィック セブリゾート
ダイビング目的だったので、敷地内にダイビングショップがあるホテルを選びました。
ホテルはセブ島隣のマクタン島でしたが、気にしない気にしない。
空港から無料送迎してもらい楽ちんでした。30〜40分はかかったと思います。道はガタガタで、沿道に焼き鳥屋さんが沢山あったように思います。
当時のホテル内の地図です。スタンダードルームで狭かったのですが、フロント、レストラン、ダイビングショップが近く快適でした。
ダイビングショップに日本人スタッフがいるせいか、随所にわかりやすい日本語の説明がありましたね。
昼間はダイビングや観光で、夕方からホテルでゆっくり過ごしていましたね。夜でも結構暑くて、足だけプールに入り、ソフトドリンクを飲んでました。ビールなんかも飲んでみたのですが、余計に暑くなって初日でやめました。
予想に反して、蚊は殆どいなくて、快適でした
セブ島の観光は?
寺院や教会をめぐって、ショッピングモールによって、最後に食事というのが王道の観光のようでした。
安かったので、参加してみました。
マゼランクロス(Magellan Cross)
マゼランが、立てた十字架だそうです。万病に効くと信じられ削って持って帰る人が後をたたなかったので、十字架保護のため、御堂が建てられたそうです。
削り取った十字架は、薬として飲んだんですかね〜。
セブ道教寺院
華僑の人達のための寺院で高級住宅街の中にあります。赤と緑の極彩色で、日本の寺院とは趣が違いました。、
セブ島の海は?
ダイビングはホテル内のダイビングショップにお願いしました。日本人のスタッフさんもいて安心でした。
ダイビングボートの写真です。フィリピンではよくある形のボートのようです。移動中は結構水飛沫がかかり、疲れました。
移動と言えば、ボートまでの桟橋がとても長くてダイビング機材を担いで4〜5分歩く必要がありました。これは結構きつかったですね。
海はエメラルドブルーで透明度はそこまで高くないですが、熱帯魚が沢山いました。流れもそれほどなく、初心者の私でも安心して潜れました。
水温も高くて快適でした。いや~この海に慣れたら伊豆は寒すぎて潜れないです。
はしゃいで泳ぎまくり、写真を撮りまくっていました。
ハマクマノミ
日本に比べて赤みが強いそうです。縄張り意識が強く結構威嚇してきます。ツンツンつついてくるので、かわいいです(笑)
セジロクマノミ
また別のクマノミです。セブには7種類くらいクマノミがいるそうです。
食事は?
この旅行は全く食事にお金をかけませんでした。ちょっとびっくりしたのですが、このときは1枚も食事の写真を撮っていないみたいです。
ホテルのレストランで聞いたら、セブのローカルフードはバーベキューだというので、よくバーベキューを頼んでいましたね。
因みに、フィリピン航空の機内食はこんな感じです。
おすすめツアー
ツアーはVELTRAから予約すると安いですよ。
おすすめダイビングギア
フィン
ボートダイビングなどで、裸足でフィンを履くなら、GULL製のミューフィンが一押しです。足にピッタリフィットするので靴擦れし難いし、ゆっくり動かしてもグイグイ泳げ、疲れません。
マスク
マスクはTUSAをつかっています。マスクは人によって合う合わないが、あるので必ずショップで試着することをお勧めします。
後、透明なマスクと黒いマスクがありますが、透明なマスクは黄ばみ、黒いマスクは白く粉を吹きます。その辺りも考慮して購入すると良いと思います。
イラストは
イラストは妻に描いてもらいました。良かったら妻のnoteも見ていってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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