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私が車なし一人キャンプを始めた時に集めたアイテム

突然ですが皆さん、キャンプ、してますか?

周りの豊かな自然を感じながら、大地の上で眠りに落ちる瞬間って最高ですよね、最高ですよね。他にもビール片手に焚き火にあたりながら、語り合ったり、沈黙したり、そしてまた語り合ったり…。とまあ、魅力をあげればきりがありませんよね。

あれ、そこのあなたは、えっ、なんだって???やりたいと思いながら、きっかけを掴めず、始められない…、??? …、始められない…???

そう、そんな方に私は言いたいのです!


とりあえず、テントと寝袋を買って始めましょう!!!



いや、車持ってなくて…、

いやいや、電車とバスを乗り継いで行けるキャンプ場も沢山あるから大丈夫です!

いや、周りに一緒に行ってくれそうな友人がいなくて…、

いやいや、テントと寝袋買ったよって言えば誰か来てくれるかもしれません!!(ちなみに私はキャンプを始めた当初は、音楽フェスのボランティアに参加しつつ、キャンプをすることが多かったです。一緒にキャンプをする方々と知り合えるので…)


そこで今回は、車も持ってないし、周りでやってる人いないけどキャンプを始めてみたい…、という方におすすめなアイテムをご紹介します!



まず、キャンプをするのに最低限必要なものってなんでしょうか。

・バックパック

・寝袋

・テント

・ライト

といったところでしょうか。これらがあれば、テントを運んで、テントを建てて、寝袋で寝る!ことができますから。

次に、+αあったら、最高!なアイテムが、

・椅子

・タープ

・焚き火台

・料理道具

といったところではないでしょうか。

この中で私は、必要最低限必要な上記の4つのアイテム+焚き火台でキャンプを行なっていました。もちろん、タープ、椅子、料理道具も持って行きたかったのですが…、これが限界で。(ちなみに私は女なので、男性ですと、もっと持っていくことが出来るかもしれません。)


なので今回は、おすすめのバックパック、テント、ライト、焚き火台をご紹介いたします!(寝袋は出来るだけ軽くて、小さくて、お買い求めやすいものをお探しください!!)


まずはテントですねっ!当時は二人用で、出来るだけ軽くて、雨風に強くて、出来るだけお求めやすい価格帯もの。そしてデザインもよければ尚よし!と考えながらテントを探していました。そこで選んだのがこちら


モンベルさんのクロノスドーム 2型ですね!!黄色で丸っこいところが可愛くて…。と見た目から入ってしまいますが、性能面も負けていません!!重さは、本体のみですと2.18kg。お値段も2万5千円を切るくらい。そして性能も普通のキャンプをする分には文句なし!!(一度富士山の麓でキャンプをしていた時に、台風で、強い、雨風に当たっていたことがあったのですが、特に浸水もしませんでしたし、全くびくともしませんでした…)

もちろん、もう少し軽い方がいいだの、頑丈なものがいいだの、追求をすればキリないですが…。そういったものは、もう少しお値段が張ってしまうんですね。後述しますがバックパックで私は奮発してしまったので…、テントはこれに決めました!


続いてライトです!これに関しては、最低限の明かり(トイレまで行く時の夜道を照らせるだとか、夜テントを設営する際、テントの生地が表か裏か判別がつくなど…)があって、出来るだけ小さいものがいいと考えていたので、こちらを選びました。


スノーピークさんの たねほおずき LED ランタン ライトです!まずはやはりフォルムが可愛い!(どうしても最初は見た目から入る!)ほわーんといい感じに明かりが広がる!明るすぎない!(通常モード・周囲の静けさに合わせて照度が自動的に変化するおやすみモード・風や音に反応して光の量が変化するゆらぎモードの3種類の点灯モードがある!)そしてコンパクト!!(移動する時なんかは、お祭りの時のボンボンみたいに指にはめたまま歩けてしまいます。)

私が特に気に入っている性質は明るさでしょうか。キャンプをする時、必要以上にライトが明るいとムードが損なわれてしまいます。出来るだけ真っ暗な中で月や星を眺めていたいですからね。おやすみモードなんかにすると雰囲気に寄り添った明るさを提供してくれるので、最高なんです!(写真のようにキャンドルと並べて使ったりしても、素敵なムードを演出してくれます。)



そしてそして、キャンプの醍醐味と言える焚き火をするための焚き火台!!!やはりこれは外せないんです!!風や川の音を聴きながら火の揺らぎをぼーっと眺める時間!!日頃使っている頭をスッキリさせるための時間!!それがキャンプには絶対外せません!!

でも、本格的な焚き火台は重いし…、大きいし…。出来るだけ小さくて、軽くて、でも本格的に焚き火がしたい!!という願いを叶えてくれるアイテムがこちら!!


ユニフレームさんのネイチャーストーブラージです!!こちらは焚き火台ではなくて、ネイチャーストーブというんですね。失礼致しました!

こちらはコンパクトながら、見てお分りの通り、中々本格的な焚き火が!できてしまうんです!!しかもこれ、薪を用意する必要がなく、その辺に落ちている木の枝や落ち葉、松ぼっくりなどで、火を起こすことができてしまうんです!!またまたその上ですね、火を起こすのもこの計算された構造のおかげで全く苦労しません。一度火をつければ、自然に穏やかな炎が広がって行きます!

小さめの鍋くらいのサイズなので、そのくらいの鍋を持って行けばコーヒーなんかもこれで入れられてしまいます。至極優秀です!!

ちなみに重さは約1.2kg。決して軽いとは言えないかもしれませんが、焚き火が出来ると思えば、気にならない重さです。

もうこれは、本当に私はキャンプをする上では外せないんです。こんなにコンパクトで、簡単に焚き火が出来るなんて、君はどれだけ優秀なの…。と毎回語りかけてます(笑)。きっとかなりの時間をかけて開発されたものなんだろうなあとか想像もしたり。



さあ、ついに最後。全てのキャンプ道具を入れるためのバックパックバックパックです!移動中にはそれなりの存在感を発揮するものですから、やはり、かっこいいものがいい。見た目は重視したくなります。そしてさらには軽くて、頑丈で、お求めやすい価格がいい…。そこで私が選んだのはこちら



ハイパーライトマウンテンギアのバックパックです!

まず見た目が本当にかっこいいなと…、白いいな、これがいいと一目みて思い…、

調べていきますと、軽量(約40L~50Lのもので約800g)、防水性、荷物も沢山入るしで、文句なし…、いやお値段が少々張るのですが…(当時学生だったのでバイト代でなんとか買えるものを…と探しておりまして…)。いやお値段が少し張ってもこれにしよう!と惚れに惚れて買ってしまいました。防水性なので、カメラを入れたり、その他濡れては困るものを入れても安心です。

あともう一つの魅力は背負った時のフィット感ですね。ぴったり背中にくっついてくれて、力が分散されるのか、肩だけに負担がくるということもないですし…。私、キャンプする時は自然を感じながら歩くのが大好きで、だいたい15kmくらいは歩くのですが、このバックパックを背負っていると、重さがあまりきにならなくてスイスイ歩けてしまいます(もちろん個人差がありますが…)。


以上、4つのアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。4つとも、いいものを選んだ…。と未だに眺めてはにんまりしてしまうものなのですが。

もし、いやいやこっちの方がいいのではなんてものがございましたらぜひぜひ教えてください。では!



最後まで読んでいただきどうもありがとうございます。