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自分の背中を自分で見ることは出来ない

自分の背中を自分で見ることはできません。当たり前ですね。

自分のことを一番知っているのは自分ですが、逆に自分のことを一番知らないのも自分だったりします。

ある領域はすごくクリアに見えるけど、ある領域は全然見えていない。そんなコトが誰にでも当たり前に起こると感じています。だから、自分を知ることをサボっちゃダメだと思うのです。

自らのチカラで自らを掘り下げるアプローチと、他人のチカラを借りて見えていない自分を掘り下げるアプローチ(あるいは鏡を使うようなアプローチ)。この二つで見える領域は異なるからこそ、両方を使っていくことが大切だと思うのです。

また、人は常に変化し続ける生き物だとも感じています。変化の速度はときに一気に加速したりもします。

だから、習慣的に自分に向き合ってほしい。変化している自分に気づかず、過去の自分そのままのイメージを持ってしまっていることもよくあります。自分を知ることを、継続する。

おさらいです。ポイントは3つ。

  1. 「自分では見えていない領域がある」ことを認識する

  2. 他人の視点もうまく活用する

  3. 定期的に自分に向き合い、変化を知る

この辺り、大切にしていくとイイですy。

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