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とても良かった

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とても良かった、感想書きたいな、と感じた記事を収集しています。
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記事一覧

”生き方” のバリエーションが増えたから

「あちこちオードリー」の録画を見ていたら、オードリーの若林さんがこんなことを言っていた。…

たなべ
3か月前
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転職後もnoteを書き続ける理由

先月から転職をして、今は文章が身近にある仕事をしている。転職する前から2年ほど毎日noteを…

神田朋子
6か月前
9

面影を重ねる

最近、別のSNSで「おなかすいた」とか言いたいのに、言いにくい。わたしは誰に、何に、気を遣…

のん
7か月前
8

頭で理解することのむずかしさ。

「そういうことを書いたつもりじゃないんだけど……」 ブログを書いたり、ソーシャルメディア…

古賀史健
7か月前
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明日からまた1週間

新しい仕事が始まって、今日で1週間が経った。明日からは2回目の1週間が始まる。今日は先週の…

神田朋子
7か月前
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自分のなにを、大事にするのか。

もっと自分を大事にする。よく聞くことばだ。 自分のことをいたわってあげるだとか、自分で自…

古賀史健
7か月前
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おしゃべりにタイムカプセルを埋める日々を

家の近くに足繁く通う蕎麦屋がある。蕎麦屋で飲むのはどうしてこんなにおいしいんだろう、締めの一曲(蕎麦)に向かってセトリを組むような感覚があるからかしらと思うのだけれど、このお店に来ている人のほとんどが「一曲目」に注文するのが刺し盛りだ。これが、「なぜ?」と首をかしげたくなるくらいおいしい。大将は「切ってるだけですよ」とかっこよく謙遜するけれど、この質の魚を町の蕎麦屋が仕入れていることが素敵だし、すこし謎でもある。 もちろん一緒に足繁く通っている娘は、4歳でこの町に引っ越して

「あわせ鏡」に照らし出された新しい柳家さん喬師匠との出会い|さん喬あわせ鏡

今年から、エムズさんが主催されているさん喬師匠の独演会に「さん喬あわせ鏡」とのタイトルが…

佐野明李
9か月前
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2024年にやりたい10のこと宣言。

1. ワインエキスパートの資格を取得する。去年『神の雫』にハマり、ワインエキスパートを取る…

志村優衣
8か月前
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キャラクターコンテンツとしてのM-1

クリスマスイブからこちら、暇があれば、М-1関連のコンテンツに触れている。 「2023年決勝戦…

はんだあゆみ
8か月前
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好きなものを語るときの熱量のようなもの。

読書会に参加してきた。「今年のベスト本」というテーマで語らう会で、ぼくは辻村深月さんの『…

佐藤純平
9か月前
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遅読家の言い訳。

本を読むのが遅い。 年齢を重ねるごとに、つまりは読書歴を重ねるごとに、その遅みに拍車がか…

古賀史健
9か月前
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On The Suuny Side Of The Sreet

1年と半年お付き合いした方とお別れした。 ということを数日前、Twitterに投稿したら、たくさ…

田中渉悟
9か月前
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昔の私が考えていたことは、ちゃんと形になった

たった3年前のことなのに、とても遠く感じるが、ライターになる前の私は、未就園児の子育て支援をしていた。 その活動は、「私の子育て中にも、こんな場があったらよかったのになあ」と思い描いたものを具現化したもので、つまり「子育てを、群れでやろうよ」と呼びかけるものだった。 1人だから、辛い。 1人だから、しんどい。 群れがあれば、辛さも、うれしさも共有できる。 戦友と子育てができる。 強制力のあるサークル的なものは嫌だったので、来たい時だけ、都度、参加費を払って参加する形にした