佐藤純平

様々な職を転々として、現在はwebライター兼webディレクターしてます。ふらふらと散歩…

佐藤純平

様々な職を転々として、現在はwebライター兼webディレクターしてます。ふらふらと散歩して、公園でぼーっと日向ぼっこするのが好き。バトンズの学校1期生。greenz.jp第2編集部(GCC)所属。毎日、日記を投稿しています。今年こそ猫背を直したい。

最近の記事

  • 固定された記事

佐藤純平のプロフィールとライター実績&執筆事例

ご覧いただきありがとうございます!ライターの佐藤純平と申します。 簡単なプロフィールと、これまで制作に携わった記事などを下記へまとめました。お仕事をご相談いただく際のご参考にしていただければ幸いです。 プロフィール佐藤 純平(さとう じゅんぺい) 1990年8月1日生まれ。山梨県甲府市出身。2013年に和歌山大学観光学部地域再生学科を卒業後、大手予備校に入社。進路指導の経験を経て、2016年に農業見習いとして和歌山県の農家さんの元で働く。その後、2018年にフリーランス

    • くだらない笑いよ、いつまでも。

      ランジャタイの担当するオールナイトニッポンラジオPODCASTの番組名は「ランジャタイの伝説のひとりぼっち集団」である。タイトルが決まらないままスタートし、第4回目になってやっと決まった。 このタイトルは、あるリスナーのラジオネームがもとになっている。ラジオネーム「驚愕! 伝説のひとりぼっち集団は実在した!」。初めて聞いたとき、吹き出してしまった。ここには書けないが、それ以外にも素晴らしいラジオネームのリスナーたちが、たくさんのタイトル案を送っていた。どれもどういう思考をし

      • 穴場。

        近くで花火大会が行われていた。 夜まで家にずっといたから、散歩がてら見に行こうと思って外へ出た。そうは言っても、花火大会なんてとんでもなく人が集まる。人混みは苦手だし、できることなら避けたい。遠目で花火をおがめるところはないだろうか。そう考え、見えるかどうかわからないような場所へ向かってみた。 道中、人はそれほど多くなかった。花火が打ち上がる場所からは数キロ離れているから、みんなきっともっと近くに行くはずだと思っていた。けれど、目的地付近になると人の数は徐々に増え、浴衣を

        • 祭りへ、行けなかった。

          今日と明日は天神祭だ。 天神祭とは、日本各地にある天満宮で催される祭り。その中でも大阪天満宮の天神祭は、日本三大祭りのひとつでもあり、とても有名である(ちなみに、天満宮は菅原道真を祭神とする神社のことだ)。 大阪天神祭といえば、「ギャルみこし」だ。名前の通り、女性が神輿を担ぎ、練り歩く。日本一長い商店街とも言われている、全長約2.6kmの天神橋筋商店街を炎天下の中歩くのは、とても大変だと思う(ぼくは外に出てただ歩くだけでもキツイ)。 大阪に住んでから、毎年のように「ギャ

        • 固定された記事

        佐藤純平のプロフィールとライター実績&執筆事例

          虫歯。

          4、5年前ぐらいから歯医者の定期検診に行っている。初めはどうだったか忘れてしまったが、ここ1、2年は「とても綺麗に磨けていますよ」と言っていただくことが多い。 けれど、困ったことに今日歯医者に行ったら、「虫歯になりかけている歯が2つある」と言われた。大きな疑問符が頭に浮かぶ。「あれ、綺麗に磨けているんじゃなかったの?」。綺麗な状態であるはずなのに、虫歯が進行してしまっているのを受け入れることができなかった。 一体どうすればいいと言うのだろうか。虫歯になりたくないからこそ、

          危険な暑さ。

          本日は二十四節気の「大暑」だったらしい。 二十四節気とは簡単に言えば、春夏秋冬よりも詳しく季節を表した言葉のようなもので、1年を24等分している。その中で「大暑」とは、名前の通り最も暑くなる時期で、8月の上旬まで続く。 大書の次は立秋で、その次は処暑。立秋は秋の始まり、処暑はやっと暑さがやわらいでくる時期を指す。立秋は8月の中旬ぐらいで、処暑は8月下旬から9月上旬ぐらいまで。これにはいささか疑問を抱いてしまう。 なぜなら最近は、9月なんてまだまだ暑さが続くような時期であ

          危険な暑さ。

          なんでも話した思い出の場所。

          大学生のころに友だちとよく行っていた和歌山県のスーパー銭湯へ行ったきた。もう何年ぶりだろう。正確にはわからないけれど、かなり久々だったことは確かだ。 何かここにしかない特別な設備があるかと言えば、全くそんなことはない。数種類の内風呂と数種類のサウナ、露天風呂。いたって普通のスーパー銭湯である(もちろん不十分であるわけではない。十分すぎるほど充実しているスーパー銭湯である)。 大学からの距離もほどほどだったこともあって、友だちと事あるごとに足を運んだ。週一でサークル仲間とバ

          なんでも話した思い出の場所。

          一番初めにハマったミュージシャン。

          友だちと「一番初めにハマったミュージシャン誰ですか?」という話をしていた。 「えー、GOING STEADYかな」 兄が高校で、軽音楽部に入部して、練習していたのがGOING STEADYの「BABY BABY」だった。「街はイルミネーション 君はイリュージョン 天使のような微笑み」。兄の部屋から聞こえてくる歌詞やメロディを聞いていて、どういう意味だろう、よくわからないけど、いい曲だな。そう思ったことを今も覚えている。 それからこっそりと兄の部屋に忍び込み、自分のCDプ

          一番初めにハマったミュージシャン。

          7/19(金)晴れ。

          いつの間にか梅雨が明けていた、と思ったら、近畿はまだだった。数日晴れが続いているし、この先1週間の天気予報も晴れ。もう梅雨明けと言ってもいいのかもしれないが、ニュースなどでは梅雨明けとはまだ発表されない。“梅雨の終わりかけですね”なんて言うところもあった。梅雨が明ければ嬉しい、というのは一昔前のことであって、いまは暑さが半端じゃないから、それほど喜びはない。雨が続くのも嫌だし、晴れが続くのもそれはそれで嫌だ。日差しが強すぎる。雨でも、晴れでも、あまり外に出ないことには変わりな

          7/19(金)晴れ。

          激混みスーパー銭湯。

          サウナブームが原因だろうか。近所にあるスーパー銭湯が激混みである。しばらく前までは、ちょこちょこと足を運んでいたが、あまりの混み具合に嫌気がさして、行かなくなった。多分に漏れず、自分もサウナが好きな方ではあるから、本当は行きたいのだけれど、サウナや水風呂は順番待ちしなければいけないし、露天風呂はなんとか入れるものの、人が多過ぎて足を伸ばすこともできない。 じゃあ、違うスーパー銭湯に行けばいいのではないかと思うのだが、家から離れたところだと、帰るときが辛い。いまの季節は少しで

          激混みスーパー銭湯。

          苦手なあれこれ。

          いくら年齢を重ねても、一向に上手くならないことがいっぱいある。 料理や掃除、ストレッチ、筋トレ……。昔に比べれば、多少はマシになったかもしれないけれど、上手くなったとは到底言えないものばかりだ。いまだに独身なので、恋愛もたぶん下手くそ。もっと言えば、良好な人間関係を築くことも上手ではないのだと思う。 中でも、手続き関係のことは本当に苦手だ。これまでに10回近くは引っ越しをしてきたけれど、入居手続き、退去手続き、電気、ガス、水道、Wi-Fiの手続きなどはギリギリにならないと

          苦手なあれこれ。

          虫を無視できたらいいのに。

          「邪魔だ、ぼけぇい」 おそらく、ぼくに向かって飛んできたカナブンの気持ちを代弁するなら、こうだっただろう。昼間のベランダ。空にはヘリコプター。緑色のカナブン。ブロロロッという上空から鳴る音をかき消す勢いで、ブィーンと轟音を鳴らしながらこちらに飛んできた。しかし、ぼくにぶつかるギリギリのところで方向転換して、どこかへ飛んでいった。 昆虫たちは、なぜこちらに向かって飛んでくるのか。こっち来んな! と思っているときほど、一直線に飛んできたりする。あちらだって、自分の数百倍の大き

          虫を無視できたらいいのに。

          機械の機嫌。

          パソコンの調子が悪い。もう寿命が近いのだと思う。5年以上使っているのだから、当たり前と言えば当たり前。バッテリーも、冷却装置も、どこもかしこもボロボロだ。 けれど、常に調子が悪いというわけではない。今日は普通に使えていた。調子が悪いときは、パソコンが熱く、ウィーンという音が長い間鳴り続けたりするのだが、そんなことは全くなかった。使っているソフトも同じようなものだし、室内温度もそれほど変わりない。それなのに、どうしてこうも違うのか。パソコンにも機嫌があるのかもしれない。 そ

          機械の機嫌。

          徹夜。

          暑さがやわらぐからか、最近は夜の方が過ごしやすい。そして、寝るのがどんどん遅くなっている。朝も過ごしやすいよ、というのはわかるのだが、いかんせん生活リズムがかなり乱れているので、なかなか起きれない。アラームを7時にセットしていつも寝ていて、一度は起きるものの、二度寝、三度寝をしてしまって、起きるのは8時台になる。それなら、もうアラームをかけないでいた方がいいんじゃないかと思うのだが、朝早く起きた方がいいという考えを捨てきれず、アラームは消さずにいる。 そんなぼくでも、徹夜と

          限界に挑む人々。

          TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』をSpotifyで聞いていた。約1ヶ月前の放送回「日村勇紀vs作家オークラの餃子対決」である。2週にわたって、"どっちの方が〇〇できるか“を言い争っていて、オークラさんの大好物である餃子をどっちの方が多く食べられるかという勝負で決着をつけることになった。第3者からすれば誠にどうでもいい内輪話なのだが、それが最高におもしろい。結果は……ぜひ、聞いてみてほしい。 餃子対決の放送回の翌週分も聞いたのだが、そこでも「これ

          限界に挑む人々。

          日焼け。

          肌が白いのはダサい、と考えていたことがあった。 いや、今となっては、全くそんなことは思わないし、むしろ日焼けを避ける人のほうが多いような気もする。それにダサいとかどうとか考えるよりも、昨今の日差しは凄まじいほどの強さで、火傷しようなほどの肌がヒリヒリするから、できるだけ対策を講じる必要があるのだろう。 なぜ肌が白いのはダサいと考えていたのか。これはもう同調圧力というか、そういうものだという思い込みがあった。高校生ぐらいまではそういう考えで生きていたのではないか。野球をやっ