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拝み屋に集うリアル恐怖実話、人気シリーズ第4弾――郷内心瞳『拝み屋備忘録 怪談腹切り仏』、11月27日発売!

何が怖くて何が怖くないか、判別できる力がなければとんでもない危険に身を晒す… (まえがきより抜粋)

内容・あらすじ

東北で拝み屋を営む郷内心瞳のもとに集まる怪異の数々を綴った大人気シリーズ〈拝み屋備忘録〉第4弾

・病魔で弱っていたところに次々と怪異が襲う著者自身の恐怖体験…「忍び寄る者たち」
・喧嘩した彼氏の横に佇む得体の知れぬ女、その正体とは…「アンノウン」「正体判明」
・長年の心霊スポット巡りの恐ろしい代償…「一生お詫び」
・人を呪い殺してほしい――過日断った依頼主からの再びの着信に応じると想像を絶する悍ましい真実が発覚する「腹切り仏」

――など拝み屋稼業に密着した45篇を収録。
怪異の本当の恐ろしさがこの一冊に!

著者紹介

郷内心瞳 Shindo Gonai
宮城県出身・在住。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー。『拝み屋備忘録 怪談双子宿』『拝み屋備忘録 怪談首なし御殿』『拝み屋備忘録 ゆきこの化け物』(小社刊)のほか「拝み屋怪談」「拝み屋異聞」各シリーズなどを執筆。

⭐「拝み屋備忘録」シリーズ

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