❖カオマンガ『愛』(72皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2024年8月10日)
【記事累積:2121本目、連続投稿:1056日目】
<探究対象…カオマンガイ、チキンライス、日本、淡路町>
2024年8月10日12時33分、カオマンガイ/チキンライス
本日は、さきほど食べた『カオマンガイ/チキンライス』です。さて、今回はどんな名称で呼ぶことができるでしょうか。
昨日(8月9日)をシンガポールで過ごせなかった悔しさは、翌日の今日になっても解消していなかったので、シンガポール料理のお店を探し、ランチに行ってみることにしました。
マップアプリで「シンガポール料理」で検索すると、けっこう多くのお店がヒットします。しかしお店の詳細を確認したとき、それらのお店の実際はアジア料理だったり、ベトナム料理だったり、ミャンマー料理だったりして、シンガポール料理ではないことも少なくありません。
それでも淡路町駅の近くに、ピンポイントのお店があることが分かり、さっそく足を運びました。メニューには、肉骨茶(バクテー)、ラクサ、ホッケンミー、フィッシュヘッドカレー、ペーパーチキンなど、懐かしい料理が並んでいました。
どの料理も捨てがたいのですが、それらの中でも特に思い出深く思い入れもある「チキンライス」に決定しました。かつて住んでいたときは、ホーカーでそこまで考えずに気楽に注文できていたことを思うと、あのときは本当に贅沢な時間を過ごしていたんだなあと感じます。
今回のナショナルデーでも知り合いの何人かが来星していて、その様子をSNSにアップしているのを見るたびに、自分も行きたかったなあ、いいなあといったうらやましさが湧き上がってきます。
ということで「うらやマンガイ」です。このお店はタレが黒・赤・黄の三種類で、その入れ物の形もオシャレでした。サイズが小・中・大とあり、中を頼んでみたものの、思ったよりボリュームは控え目だったので、これならば大でも良かったと感じています。また小にしておいて、ラクサや肉骨茶(バクテー)を組み合わせるという作戦もアリだったかなと料理が届いてから後悔したのでした。
このお店は路線で考えると家からのアクセスがそこまで悪くないので、この夏休み中にリベンジしてみようと思います。
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