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まいに知あらび基おもいつ記

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毎日、粗びきな、思いつきをスマホにメモし、それを紹介しています。長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を。
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#ウクライナ情勢

❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(15)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年4月9日)

◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(15)◆ (HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね) ♪サワディー(こんにちは) 【第3次 in 寺院】「ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム(วัดเบญจมบพิตรดุสิตวนารามราชวรวิหาร)」 一般には「ワット・ベンチャマボピット(วัดเบญจมบพิตร)」と呼ばれるこの寺院の別名は、「大理石寺院(Marble

❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(13)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年4月7日)

◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(13)◆ (HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね) ♪サワディー(こんにちは) 大きな通りを歩いていると、同じような看板がたくさん設置されているのに気づきます。最初は何かの商業的な広告かと思っていましたが、それにしては商品なども示されていないので不思議に思っていました。 そしてその看板に出ている人物と数字が示された車が走っているのを見かけて、これは

❖再び、いや三度(みたび)いや四度(よたび)の海外勤務〜Again, no, three times, no, four times overseas work〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月22日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆再び、いや三度(みたび)いや四度(よたび)の海外勤務◆ いよいよ出国である。 今回を含めると、勤める在外教育施設は「5」校目となる。(早稲田渋谷シンガポール校、シンガポール日本人学校中学部、シンガポール補習校、ビエンチャン日本語補習授業校、そして今回) 海外勤務は「4」回目となる。(シンガポール第1期、シンガポール第2期、ラオス、そして今回) 住むことになる国は「3」ヵ国目となる。(シンガポ

❖私を支えてくれた赤羽に感謝~Thanks to Akabane for supporting me~❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月21日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆私を支えてくれた赤羽に感謝◆ 今日は成田のホテルに前泊するので、いよいよ慣れ親しんだ赤羽を離れることになる。昨年度の勤務校が市ヶ谷にあったので、南北線沿いの物件を探して住み始めた。物件はちょうど南北線の志茂駅とJRの赤羽駅の間で、今年度の勤務校がある十条駅にも埼京線で一駅というラッキーな状態だった。それから、業務委託契約していたスタディサプリのオフィスは目黒にあり、これは南北線一本で行けたので、

❖我が家の居候卒業式(第二部)〜Graduation ceremony for residents of my home (Part 2) 〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月20日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆我が家の居候卒業式(第二部)◆ いよいよ我が家(現在はホテルだが)で最後まで居候をしていた奴(通称、ガマ美)の卒業式の日を迎えた。私の出国が迫ってきて、また少しずつ春らしい日が増えてきたので、昨日の日中にリリースという名の卒業式を挙行したわけである。 式自体はホテルのテーブルを会場にした。卒業生の帽子も被って雰囲気はバッチリである。帽子の色使いは、現在の世界情勢を踏まえて青色と黄色にしておいた

❖空気や心理を読み間違えると、パーソナルスペースに土足で踏み込むことになる~If you misread the air and psychology, you will step into someone's personal space~❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月19日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆空気や心理を読み間違えると、パーソナルスペースに土足で踏み込むことになる◆ 教員という職業としては、生徒の心の変化に敏感でなければならないと常々思うのだが、私は空気とか他者の心理とかを感じ取るのが苦手である。 As a teacher, I always think that I have to be sensitive to changes in the minds of students,

❖足元美術館Ⅷ(最近だからこそ気になる二色)〜Foot Museum VIII (Two colors that are of concern because of these days)〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月18日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆足元美術館Ⅷ(最近だからこそ気になる二色)◆ この前、宇都宮へギョウザ遠征した時の話。宇都宮駅に着いて、ホームを歩いていると、ホームの表示が気になった。 この日、気になったのは電車の乗車口が何両編成で何号車かを示すものであった。路線によって、駅によって数字や色など、示し方が違うのだが、普段はさほど気にすることはない。 この日に気になったのは、初めて訪れた駅だからというだけではないと思う。そ

❖トラウマはSUBWAY のように心の奥底にまで侵入してくる~Trauma invades deep into the heart like SUBWAY~❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月17日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆トラウマはSUBWAY のように心の奥底にまで侵入してくる◆ 私にとってSUBWAYは鬼門である。私とSUBWAYとの最初の戦いは10年前に遡る。決戦の場はシンガポールであった。 For me, SUBWAY is a demon. The first battle between me and SUBWAY goes back 10 years. The place of the decisi

❖節目の行事はなんだかんだ言ってもやっぱり大切〜Even if you say something about the milestone event, it's still important〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月16日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆節目の行事はなんだかんだ言ってもやっぱり大切◆ 勤務校の卒業式があり、私は参加させていただいた。今年度は高校三年生4クラスの政治経済を担当していたので、担当クラスの生徒たちが巣立つ場面に立ち会えたことはとても光栄なことである。 私は小さな頃から式典にはそれほどポジティブなイメージがなく、自分の成人式は参加していない。大学の卒業式もメインの部分には参加せず、卒業証書だけ受け取っていたし、大学院

❖「ロシア+オリーブ≠平和」を打開するためのアイデア〜Ideas for breaking "Russia + Olive ≠ Peace"〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月15日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆「ロシア+オリーブ≠平和」を打開するためのアイデア◆ 3月15日は日本では「オリーブの日」らしい。1950年3月15日に昭和天皇が小豆島でオリーブの種まきをしたことが由来とされている。 オリーブは平和の象徴として、古来より大切にされてきている。例えば、旧約聖書の創世記では「はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った

❖ギョウザはみんなを幸せにするだけでなく、平和へのヒントも与えてくれる〜Gyoza not only makes everyone happy, but also gives hints for peace.〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月14日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆ギョウザはみんなを幸せにするだけでなく、平和へのヒントも与えてくれる◆ 多分、人生で初めてだったと思うが宇都宮に降り立った。以前シンガポール日本人学校中学部で同僚だった人が宇都宮に住んでいるので、日本を離れる前に久しぶりに会ってギョウザランチをしようということになった。 集合時間より少し早く到着したので、お決まりの散策をすることにした。さすがギョウザの街ということで、歩いているとギョウザのお

❖我が家の居候の卒業式(第一部)〜Graduation ceremony for residents of my home (Part 1) 〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月13日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆我が家の居候の卒業式(第一部)◆ 借りていた部屋の明け渡しが終わった。 部屋の中はすっかり空っぽになった。 そして、最後まで居候をしていた奴は「2名(?)」おり、そのうちの一方との関わりが昨日終わった。奴は居候主任を先代から引継ぎ、我が家にやってくる新入りのサポートをしてくれていた。そのため、新入り居候たちからは親しみを込めて「アカヒレ先輩」と呼ばれていた。 出席者は私と残りの居候のヒキガエ

❖引っ越しの片付けは、心の中の片付けもしてくれる~Cleaning up when you move will also clean up your mind~❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月12日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆引っ越しの片付けは、心の中の片付けもしてくれる◆ 今日の午後に借りている部屋の明け渡しがある。既に、近場にホテルもとっていて、部屋を片付けつつ、海外に持っていく物はホテルに運んでしまうという作戦で賃貸物件からの撤退戦を展開している。 引っ越しの度に思うことがある。それは、引っ越しは単なる移動ではなく、次の生活や職場や環境に向かっていくための覚悟のようなものを作り出すプロセスなのではないかという

❖「物の復興」<「文化の復興」<「心の復興」〜"Reconstruction of things" <"Reconstruction of culture" <"Reconstruction of mind"〜❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年3月11日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を) ◆「物の復興」<「文化の復興」<「心の復興」◆ 11年前の3月11日、私は神奈川県の学校で教員をしていた。その日は午前授業だったので、14時46分に地震が発生したときは、一部の生徒が残っているだけであった。 地震が長く続いた後、生徒たちの安全を確保するために、校内を回った。小田急線が止まってしまったので、駅に向かう途中であった生徒を学校に戻し、迎えに来ることが可能な家庭以外は、学校で宿泊すること