見出し画像

絵本制作奮闘記③ 【展覧会エッセイ】

こんにちは。巷では冬の名物「センター試験」が行われているそうです。
高卒の僕としては「恐らく大学に入るための根性試しみたいなもので、試験会場で大学生に「テメェどこ高だよ!?」と絡まれたり、会場の裏で期限切れのパー券売られたりするんだろうな……」くらいに思っているのですが、そうなんですか?
という訳で…………

いきなりですが皆さんに大枝から埼玉クイズです。
県民ならば誰しも答えられる大サービス問題。
ぜひぜひ埼玉県民以外の方はチャレンジしてみて!

きみは何問正解できるかな?

かっこ内に入ることばを答えよ。

問1.

風が語りかけます。
うまい、うますぎる。
(            ①               )

問2.

餃子の満州は(    ②    )割うまい!

問3.

コンビニでも買える、埼玉の名産品を使用した一枚入りのあの煎餅
片岡食品 元祖(    ③     )煎餅

問4.

教室の席の列の数え方は……

1の(   ④    )   2の(    ④    )   3の(    ④    )

問5.

埼玉県は新幹線停車駅が神奈川よりも多い3駅存在するが、大宮駅以外の駅名を答えよ。(2駅正解で1問正解とする)

大宮・(   ⑤   )・(    ⑤    )

何問出来たでしょうか。
ライトからコアなものまで、他県の人は何が何だかさっぱりちゃんなクイズだと思います。
正解は本記事の最後に。

絵本制作奮闘記としてお送りしてます本エッセイ。
前回は「本を作る上で一番大切なことは紙や質がどうのこうのじゃなくてレスポンスが早い業者選び」という内容をお伝えしました。


今回はより具体的な仕様などの部分について書いてみよっと思い、バーベルのような重い腰を上げて再び落としている訳です。

ちなみに展覧会で販売する絵本ですが、セールスポイントとして

・完全部数限定(〜50部)
・ガチ絵で構成された絵本なので実は清世の画集的な要素としても楽しめる!
・とても丈夫なので孫の代まで受け継いでもらえる!
・お部屋の中にいつあっても邪魔にならない存在

ここから先は

3,269字 / 6画像
日本画制作・絵本発注・展覧会開催の裏側をはじめ、清世組それぞれの個性と得意を持ち寄った記事がいっぱいです。ものをつくる面白さと勇気をおすそ分けしています。1記事あたり100円を切りました。うまい棒に匹敵するお買い得マガジンです。

2022.1.29-30 各12:00-20:00 JOINT HARAJUKU 2F(東京)にて開催いたしました清世の展覧会ログです。マ…

この記事が参加している募集

オンライン展覧会

サポート頂けると書く力がもっと湧きます! 頂いたサポート代金は資料の購入、読み物の購入に使わせて頂きます。