自分の中での「幸せ時間」の定義

人は皆、幸せを目指して生活して仕事をして生きていると思いますが、一生懸命やればやるほど幸せが遠ざかっているケースが多々あります。

人それぞれ「幸せ時間」は異なると思いますが、私にとっての「幸せ時間」とは「自分時間」を如何に多く確保できるかになります。

私にとっての「自分時間」の定義は

①仕事ではない時間
 (会社に拘束されていない時間)
②会社に拘束されていても、自分が充実している時間

となります。

さらに詳しく見てみると、充実している時間とは、「時間がコントロールできている時間」です。その定義は

①会社指示ではなく、自分の考えたことを実行している時間
②会社指示だが、自分の中で納得感を持って取り組んでいる時間

となります。

納得感を得るには、自分の価値観との合致および完全合致ではなくても、共通了解領域があることが条件となってきます。

こうやって突き詰めていくと、例え嫌な仕事でも、会社の指示であっても、その実施事項や進め方は納得するまで考えるのがとても重要であることに改めて気付きました。

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