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雑談①(地方都市大阪、エンゲル係数)
どうもこんばんは。これだけ毎週文章を書いていたり、積極的にSNSを利用している私にも関わらず、素性がしれない人間だとよく言われます。納得がいかない。いやミステリアスと言えばなんだか響きはいいですけれど、そういうタイプじゃないでしょ、どう考えても。自分の話をしすぎて鬱陶しがられるくらいがちょうどいいと考えております。
そのため今回は前回のようにベラベラと信念を語っていくような堅苦しいことはやめて、雑談ということで2つほどゆるく書き残したいと思います。
親しみを持ってくれ、これを機会に。
地方都市、大阪。
今月の頭に東京に行きました。そこで改めて感じた事ですが、東京は本当に人が多い。
毎日がお祭りのようだとはよく言われますが、いや、それよりもおるかもしれない。
縦横無尽に張り巡らされた3D迷路にあれだけの人が詰め込まれている。地下地上、どこであっても人が多すぎて地面が見えません。
さらに東京、コンテンツ力が高すぎる。行きたいところを考えてみると止まらない。話題のお店、観光地、グルメ、なんでもあります。
そんな東京を浴びて、ふとひとつの考えが浮かびました。
これが、都会か。大阪、ただの地方都市やわ。
私はずっと大阪のことは都会であると思っていました。天下の台所ですし、大阪城もあれば通天閣などの観光地もあるし、梅田なんて都会の象徴のような場所だ、と。
しかし、東京と比較して考えてみてください。東京、山手線で言ってしまえば、もう各駅が梅田です。梅田クラスの都市なんです。大阪、梅田・難波、以上です。都会と言うには軸が細すぎます。
さらによく考えてみてください。梅田、なんもないです。おすすめのグルメも、若者が殺到する伝説の店も、観光地もないです。あれは都会のハリボテです。ハリボテ摩天楼です。
シンガポール、バンコク、台北。私が行ったことのあるアジアの都会のことも思い浮かべました。やはり、大阪は都会とは言えません。もうレベルが違います。大阪城が泣いています。
いやいや、大阪のことは大好きですよ。ずっとここで過ごしてきましたし、ここから離れる気はないんです。ディスっているつもりもありません。しかし、もう都会ぶるのは辞めたいのです。地方都市の1つとして、誇りを持って生きていきたいだけなんです。
背伸びするのをやめて、雑草魂を見せつけてやりたいもんですな。都会には負けないぞ、と。
エンゲル係数無限大
みなさん、エンゲル係数はご存知ですか?まあとりあえず意味をこちらに引用してから話を進めましょうか。
エンゲル係数とは、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合のことである。 ドイツの社会統計学者エルンスト・エンゲルが1857年の論文で発表した。
はい、ということです。簡単に言えばお金を使っている中で、食べ物に使っているお金の割合のことを指す言葉です。一般的には所得が低いほどこの係数が高くなる傾向にあるようです。
しかし、私の場合は所得が低いとか高いとか関係なく、エンゲル係数が非常に高い自覚があります。
いや、まあ私はまだ学生ですし、さらに言ってしまえばバイトすら現状していませんから、家計もくそもありません。エンゲル係数と言うていいのかどうか。ただの贅沢だろうと。まあいいんです、遊びに使うお金の中での食費の率と今回は捉えてください。
自分のInstagramや写真のファイルを見返してみると、やたらと食べ物の写真が目に着きます。いっっっつも、ラーメンかオムライスか、うどんか、カレーか、ハンバーグか。この辺りばっかり食べています。下手に舌が肥えてしまうというのは恐ろしいもので、さらに迷ったら高い方を注文してしまうという自分の謎の信念も影響して、出費が無限にかさむのです。
それが原因からか、去年と比較して今年は体重が明らかに増えています。(何週か前に書きましたね。)これ今若いから何とか普通の体型ですけど、歳とって代謝が落ちたら終わりやと思います。同窓会で誰やこのデブ?となったら私やと思ってください。今のうちに言うておきます。
しかし何も対策しないのも宜しくないなあ、と最近は思うようになったので、多少なりとも節制したいと思っています。思っては、います。
けど、若いうちよなあ、こうやって無茶な食生活できるのは。うーん、どうしたもんか。まあおそらく必要に駆られれば、未来の自分はダイエットしてくれます。多分。
頑張れ、まだ見ぬ自分。
最近は他で文章書く機会が多くて、noteのことを考える時間が制限されていて辛い。まあ時間は作り出さねばね。
今週もお疲れ様でした。また来週もぜひ読みに来てくださいね。
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