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そろそろ、ジムに通おうと思う。

どうもこんばんは、わたくしです。
7月も下旬、もう暑いのが当たり前になってしまいましたね。マスクが辛くてしょうがない。屋外ではしなくていいというものの、人が多い所ではせざるを得ないですから、厳しいものがあります。

第7波、ですか。あれもどんどん話が大きくなっていますね。話によると濃厚接触者の隔離期間が最短3日になるとか。でもそれくらいしないと、本当に人が足りなくなってしまいますからね、仕方ない。未だ濃厚接触者にすらなった事がない私ですが、だからこそ気をつけて生活したいと思います。

さて本日の本題ですが、そろそろジムに通おうと思います。かなり唐突ですが、これには理由があるんです。今日は緩くそんな話をしていきましょう。

増え続ける体重

私は今年の2月に21歳になりました。そのタイミングでどれだけ成長したか(物理的な意味で)を知るため、体重を測定しました。

2022年2月時点

それがこちらです。69キロです。これ自分の中ではかなり驚きの数字で、上の記事のサムネイルを見ていただければわかる通り、5年前は53キロしかなかったんです。恐ろしいでしょう。ちなみに身長は現在181cmですから、体重がこれだけ増えたということは、それだけ横に伸びたという事ですね。

それから5ヶ月が経ちました。就職活動という地獄をくぐりぬけ、その先に待っていた享楽的な食生活。その結果を今ここに示しましょう。

2022年7月現在

まずい。5ヶ月で2キロは、まずい。このペースで増えてしまうと、身長と代謝でもう誤魔化すことが出来なくなってしまいます。いやね、まだ標準体重ですよ?けどそんなもの一瞬で突きぬけてしまう食生活をしているんです。ラーメン、ラーメン、ポテチ、うどん、ラーメン、肉!!終わりです。

この体重が標準体重だと先程言いましたが、同じ体重でも良くない標準体重があります。それは脂肪頼りの標準体重です。わたくし、もうしばらく運動なんてしていません。テニスをしていたのも中学卒業までですし、大学には体育の授業がありませんから。
そのため、筋肉が本当に無い。話によると脂肪より筋肉の方が20%重いそうですから、今ある私の脂肪を筋肉に変えるだけで、もっとシュッとした見た目になるはずなんですね。

夜食のポテチは抜こう、、、そう考えていた矢先に、恐ろしい通知がApple watchに届いたんです。

心肺機能低下の通知

ぎゃーーーー!

こちらです。心肺機能レベルの低下!?穏やかじゃない通知にびっくりしました。
文章を読んでみると、運動が全体的に不足しているか、何かしらの病状が原因である可能性、、?

私は元々平均より心臓のサイズが小さいので、心肺機能が平均より下なのは当たり前なんです。それはそうなんですけど、より詳細に見てみると、今年に入って徐々に、徐々に数値が少しずつ下がっていました。

間違いなく、運動不足や。

確信しました。なんせ今年の1,2月は家に籠ってMARVEL作品を観まくっていたし、3,4,5月は就職活動でまともに何もしていない。6,7月は前述した通り好き勝手に食べ、ダラダラ生活していました。うん、全く運動をしていません。本当に、全く。

元々持久走などは大嫌いでした。すぐにバテるんです。そんな平均以下のわたくしが運動をサボってしまうと、もうお分かりですよね、健康にいいはずがないんですね。

かと言ってもう7月下旬、暑いのが当たり前です。もし夜であったとしても、わたくしが外でランニングしている姿を想像してみてください。5分で倒れます。これは解決にならない。違う病気になる。

体重の増加と心肺機能の強化、そしてこの暑さでも可能な事、、、脳内会議が行われた結果、ひとつの結論に達しました。そう、それが冒頭のジムに通うというものだったのです。

結論:ジム

ジムならば、まず環境が整っています。暑さ対策もばっちりですし、機材も豊富です。シャワールームさえあるそうじゃないですか。虫もあんまりいないはずです!清潔な所ならば!

そしてお金がかかる選択をあえてとる。これはピアノ教室もそうですが私が継続したい時によくする手段です。後に引けない状況を自分で作りさえすれば、あとはやるだけです。やる気なんてやってるうちに醸成されていくものですから。

体を鍛える、までは言いませんが健康を維持するための運動ですから、続けられることが最も大切です。その理想的な環境を作ってくれそうな気がします。

善は急げ

ということで、もう無料体験を予約してしまいました。複数の理由が生まれた瞬間に行動する。これは私の掟です。また進捗があればnoteに書きたいと思います。

最後に

正直、コ〇ナ禍でほとんどの方が運動不足だと思います。大学生、社会人になると運動をする機会というものはわざわざ作らねば、一切ないのが普通である上に、この状況ですから。
その中でいかに運動していくか、これは各自考えねばならない問題でしょう。

日本健康マスター検定エキスパートの名折れとならぬよう、自分の健康から最高の状態にしようと思います。
以上!また来週!!

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