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ピアノ教室、入会しました。

皆さん、先週は様々なご意見ありがとうございました。身近にピアノが弾ける方が沢山いる私はかなり恵まれておると、痛感しました。noteのコメント欄にて教えてくださった皆さんも、ありがとうございました。非常に参考になりました。インターネット最高。

改めまして、どうも皆さんこんばんは。今回は前回の話、まあ簡単にご説明すると「ピアノが弾けるようになりたい」の進捗報告をしたいと思います。

ピアノ教室入会

まず結論から申し上げますと、タイトルにもある通りピアノ教室に入会しました。することに決めた、ではなくもうしたんです。契約してしまいました。
こういう時って迷っているとタイミング逃しますからね。それじゃあ勿体ない。先週のnoteは質問することで後に引けない状況を作りたかったという意図もありました。

さて、ここからは頂いたアドバイスにどのようなものがあり、自分がどう考え入会することを決意したのかについてお話しましょう。

皆さんからのアドバイス

皆さんから頂いたアドバイスで最も多かったのは、始めたいという気持ちがあれば、ピアノを始めるのに遅すぎるということは無い、でした。このご意見は非常に勇気づけられるものでした。ありがたい。新しいことに取り組むというのは簡単な事ではありませんが、先駆者の力強いお言葉はその恐れを吹き飛ばしてくれます。

そして次に多かったのは、YouTubeでレッスン動画が多く存在している現在でも、ピアノ教室に通うメリットは多い、というものでした。
それはYouTubeのレッスン動画では技術面を主観的に学ぶことが出来ても、客観的なアドバイスや表現力などの言わば暗黙知について学ぶことは難しい、ということが理由として挙げられていました。

確かに私自身テニスを10年以上習っていましたが、やはりコーチに直接教えてもらわないと自分自身だけでは理解する事が出来ないようなテクニックは多かったように感じています。
身体を動かす行為は、たとえスポーツであっても楽器演奏であっても、知識があるだけでは成立せず、それを身体にどう馴染ませていくかが大切なのでしょう。

他にも、ピアノを弾くといってもポップスやクラシック、ジャズなど様々なジャンルが存在しているため、具体的に何が弾けるようになりたいのかはっきりする必要がある、というアドバイスも頂きました。
その通りです。例えるならば私はラケットスポーツをしたい!と言うていたようなものでした。そのラケットでなんのスポーツがしたいのか、ここがもうハッキリしていませんでした。スポーツごとにルールすら違っていたりもするにもかかわらず。ここは反省しなければなりません。

アドバイスから導き出した結論

そして皆さんから頂いたアドバイスを鑑みた結果、やはりピアノ教室に通うべきだという結論に至りました。いや当たり前ですけどね。
漠然と弾きたいと考えている私にとって、客観的にアドバイスしてもらえる環境が絶対に必要でしょうし、習わんでもいける!なんて意見はほぼありませんでしたから、こりゃ、習うしかない。

そして私は個別レッスンにしました。なぜなら、単純に他に人がいるのが恐ろしい!教習所のセット講習のトラウマが蘇ってきます。教習所、まじもう2度と行きたくない。

さらに言えば個人がやっている所ではなく、楽器店が経営している音楽教室にしました。これはどちらにもそれぞれメリットが存在していると皆さんに教えて頂いたんですけども、決め手としては環境です。設備が楽器店経営だとやはりより充実しているんですよね。さらに言うと立地です。大学の通学路にある所にしたかったんです。めんどくせー!となると終わりですから、ね?

こういう習い事は継続することが1番大切でしょう!教習所が嫌すぎて2週間ボイコットしたのがもう懐かしいです。今となっても良い思い出ではありません。

おわりに

改めて、皆さん様々なアドバイスありがとうございました。毎週水曜日はピアノ教室、これが日常生活に組み込まれることが確定しました。もう早速来週からです。緊張緊張。

そしてこういう事を継続していたら上手くなったよ!とか、おすすめの教則本!とか、心がけておくべきこと!などがあればぜひ教えてください。むしろ始めてからの方が聞きたいことが増えるかもしれません。何卒、よろしくお願いします。


今週も読んでくださりありがとうございました。
私は人に教わってばっかりですから、いつかなにか有益なことを書けたらいいなとは、思ってます。QUEEN(ロックバンド)の魅力とか、、?興味がある方がいらっしゃるならまたその時は、よろしく頼みます。ではまた来週!さよなら!

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