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学生最後の夏休みは、旅行が1番似合う。~グルメ編 静岡にて~

9月になりましたね。学生の夏休みも終わり始める頃ではありますが、大学生はその点少しほかの学生とは違うでしょう。なんせ、まだ休みが暫く続きますから!!!
さらに言うてしまうと、人生の夏休みですからね。広義の夏休みはまだ終わってないわけです。という事で、まだまだ夏休みの話を擦っていきますよ。

旅行体験記 ~グルメ編 静岡にて~

先週から始まった、いや勝手に始めたこの旅行に関する記事、今回はそのグルメ編です。
やっぱりね、美味しいものを食べるのが手っ取り早くいちばん幸福になる手段だと私は思うんです。これは皆さん同意していただけると思います。エンゲル係数激高男の私が言うてるんです、正しいはず。

そして旅行でやはり外せないのが、旅先でのグルメ。もはや私の認識としてはご飯を食べに旅行に行っている位の感覚です。みなさんも、そうですよね?
旅行の話シリーズを書くなら、絶対に避けては通れない道。それが今回の記事なんです。
前置きが長くなりました、じゃあ早速話していきますね。

とノリノリで書いていたらもう分量がとんでもないことになったので、今回はグルメ編 静岡にて、と銘打ってお話していきたいと思います。来週は横浜・東京編を、そして再来週は倉敷・尾道編を投稿したいと思いますので、お楽しみに。
それではよろしくお願いします。

①さわやか 浜松高塚店(静岡県高松市)

店舗ごとに混み具合はかなり異なるのでご注意

さて、まずは皆さんご存知、さわやかです。テレビ等のメディアでも度々とり上げられており、地方ファミリーレストランにもかかわらず各店舗にサイン色紙が置いてあったりするお店ですね。

店員さんが仕上げの焼きを

なんと言ってもここの名物はげんこつハンバーグ。250gと大満足ボリュームのこのハンバーグの特徴は、レアで提供されることでしょう。
牛肉は鶏肉などとは異なり、食中毒を起こすような菌類は主に表面に着いているため、外側を焼いていれば基本的には大丈夫なんですよね。だからこそ成し得る、この悪魔的レアハンバーグ、絶品です。
そもそもさわやかが静岡県内のみでしか店舗を展開していないのは、名物のハンバーグを新鮮に提供するためなのですからね、素晴らしいこだわりだと思います。

こちら、オニオンソース

デミグラスソースかオニオンソースが選べるのですが、オススメはオニオンソースです。新鮮なレアハンバーグのジューシーさに、オニオンソースは最高にマッチしますからね!!

ここで耳寄り情報ですが、地元が静岡の友達に聞いたところ、おすすめの食べ方は塩コショウだそうです。少し試してみましたが、牛肉の本来の旨みが最大限発揮されるため、とっても美味しかったです。次は全部塩コショウにしてみます。

②熱海おさかな・大食堂(静岡県熱海市)

綺麗な店内です

さてさて、続いてご紹介するお店は熱海おさかな・大食堂です。熱海と言えば海の幸、と勝手に思っている私ですから、旅行に来たとなれば何としても食べたかったんですよね。

こちらのお店、実はオープンしたのは2021年11月30日と比較的最近なんです。であるからこそ、オシャレで綺麗な店内となっており、とても入りやすかったですね。

熱海・伊豆の海の幸を中心に海鮮丼をはじめ、刺身、炉端、蒸しなど様々な料理を食べることが出来ます。様々な海鮮料理を食べたい人にはオススメできるでしょう。

マグロ大好き

私が先ず注文したのは、本マグロ赤身丼です。一応限定メニューとされていましたが、まあどうせ毎日やっていることでしょう。マグロが大好きな私にとっては天国のような丼でしたね。

楽しみ方、3ステップ

まずは基本の海鮮丼のための醤油、そして次に珍しい胡麻ダレ、最後はさらっと出汁を使ってお茶漬けといったように、様々な味で楽しむことが出来たのが、良かった点ですね。意外と合うんですよ、胡麻ダレ。

ホッケの開き

さて続いて注文したのはホッケの開きです。これも脂がしっかり乗っていて、おいしかったです。焼き魚も好きなんですよ。秋刀魚は脂が強すぎるからあまり食べませんけどね。

この後にうなぎの串焼きとか頼んだんですけど、写真撮るの忘れました。悲しい。けど美味しかったということだけはお伝えしておきます。

最後に余談ですがこのお店の店員さんの元気の良さは、もうビビるぐらいに凄まじかったです。居酒屋のノリをもう一段階ギアを上げたような雰囲気ですね。クチコミを見ると海外の観光客の方が喜んでました。これが、新しい形のおもてなしなんでしょう、知らんけども。

③熱海プリン(静岡県熱海市)

大人気です

さて最後はスイーツですが、熱海プリンです。こちらは出店されてから今年で5周年を迎えますが、熱海の新名物ともう言えるくらいの不動の地位を築いていますね。連日行列が絶えることはありません。

メニュー

こちらのプリンの特徴はシンプルな素材を最大限に引き出している点。老若男女、誰もか美味しく食べることが出来ることをウリにしています。

映えます

さて私は特製カラメルシロップ付きを購入しました。まあ初めて来ましたから、定番からということですね。牛乳瓶のような見た目がまさにインスタ映えを狙っていて、時代が反映されているように感じました。洒落てますね。

食べた感想としては、カラメルシロップがビターな仕上がりになっていて、しつこい甘さが無いところが非常に良かったです。甘ったるくないからこそ誰もが楽しめる仕上がりになっているのでしょう。

そしてこちらの熱海プリン、カフェも営業しているそうなので、熱海に行かれる機会がある方は是非チェックしてみてください。


終わりに

さて、いかがだったでしょうか?今回は定番のお店が多かったですが、やはり有名店は有名なだけの理由があります。どこも大抵の場合、美味しい。ぜひどのお店も食べに行って欲しいものです。

旅行ならぬ、食行。これからも続けていきたいと思いますよ。それでは来週の横浜・東京編、お楽しみに!!

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