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夏バテ

もう9月が終わると言うのに、夏が終わってくれない。こっちはもう既にでも終わらせる気満々なのに、どうも粘ってくる。
お、この風は秋か?そう期待させてきても、翌日には何事も無かったかのように帰ってきている。

毎月ちゃんと書きたいnoteすら、先月末はこんな中途半端な感じになってしまった。明日更新します!と言って、1か月経った。忙しい、それも確かにあったけれどそれ以上にバテていたという感じ。

これはもう、精神的夏バテという言葉を作っていい。文化的夏バテと言い替えてもいいかもしれない。

まあとりあえず、下のグラフを見て頂きたい。

読書量

お分かりの通り、暑くなると読書量が減ってしまっている。いやなんか、その他に周期性を感じなくもないけれど、にしても明らかに減っている。これは夏バテ以外の何物でもない。とにかく体力消費量が大きくなる夏は、肉体面だけでなく精神面も削られてしまう。もう見たらわかる。

かと言って何もしていなかったわけでは、もちろん無い。話したいこともたーくさんある。
東京に3回、仙台に1回、日帰り旅行を今月だけでもしているんだから、活動的に過ごせていたことは間違いない。この文章も飛行機に乗りながら、空の上で書いているんだし。
ただデータをインプットする力と、アウトプットする力が明らかに夏の間は消え去ってたね。身体は動くんやけども、その奥の何かがバテていた。それは外からは、見えない。

こういうことってもちろん私だけじゃないはず。存在しているだけで体力が消え去るこの季節、もちろん楽しいことも沢山あるけれども、経験するだけでもう体力切れ。悲しい悲しい。

この精神的というか、文化的体力は果たしてどうやってつけるんだろうか。それこそ幼少期の読書量とかが影響してるのかもしれない。私は、ドラえもんに頼りすぎてしまったから、、。

まあ幸いにもまだ22歳。若い若い。日々体力の最大値は更新している自信があるし。最近はコンビニジムなるものが出来たので、それにちょびちょび行くことも出来ているし!!
これは成長期かもしれない、いやほんと。

今後10年がマジで正念場な気がしている。ここでどれだけ体力をつけれるかで、最期の着陸の仕方が決まるような感じ。できるだけ助走つけて高く飛んでいないと、良い景色なんて見れない。

だからこそ何をするにもちょうどいいこれからの秋という季節を、何よりも大切にしたいと思う。今こそ体力をつける時だ。

さて皆さん、一緒に頑張ろう。今しかない、本当に。まあこれは年齢関係なくね。こんな時に在り来りな言葉、今がいちばん若い時という言葉を心で唱えるべし!!!

じゃあ、また今月中に社会人生活を半年すごした話をします。必ず、必ず。

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