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Youtubeマーケティングの失敗例が多すぎる件について

Youtubeでの企業のチャンネル(求人用以外)で成功している例ってほとんどない気がするのです。
たまに出てくる商品のプロモーション系のチャンネルって再生されてないですからね。

なので、何故Youtubeマーケティングで失敗するのかについて話したいと思います。

①必要な初期投資が大きすぎる

必要な初期投資が大きすぎるとあるんですけど、そもそも動画1本作るのに必要な工程は、構成、撮影機材などの準備、撮影、編集、と大きく4つの工程に分けられます。

10分程度の動画を作るのにそれぞれ、1時間×1人、2時間×5人、1時間×5人、3時間×1人程度の時間がかかり、のべ20時間弱にもなります。

これで動画を20本作ろうものなら、チャンネル運用に必要な時間もあるので400時間はかかります。人件費だけでも100万は必要です。

しかも20本作っても必ず成果が得られるとは限らないので、初期投資に対してのリスクも大きいです。

②代替手段の効率の良さ

Youtubeの代替手段とは何でしょうか?
そうです!TwitterとInstagramです。

まずはTwitterから。
ツイート1つ考えるのに20分かけたとしても1日6ツイートで2時間×1人、いいねまわりで1.5時間×1人、アクセス解析で0.5時間×1人と1日のべ4時間しかかかりません。

これを3ヶ月もやれば間違ったやり方をしていなければ成果は出るので、こちらは300時間(休日はツイートしない)で、十分な成果を得ることができます。

Instagramも同様に考えてみると、1日2投稿で2時間×1人、いいねまわりで1.5時間×1人、アクセス解析で0.5時間×1人と同じく1日のべ4時間しかかかりません。

なので、TwitterとInstagramの両方を1人に専任させてやらせると効率よく安定した成果が得られます。

おまけ

どうしてもYoutubeでプロモーションしたい場合は既存のYoutuberに頼むのがオススメです。

相場として登録者1人につき2円~4円と言われています。
登録者15万人くらいのジャンル特化型Youtuberに40万くらいで頼むのがいいですね。
自分らでやるより安定した結果が得られると思います!

最後に、ビジネス系の面白そうな話を毎日載っけるつもりなので良かったらこちらも見てください!


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