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【子どもに良いところ伝えてますか?】

子どもの自立と団らんの輪を広げる
成幸団らんパパの たけい つとむ です。 

子ども達に
「7つの習慣J(R)」
というオンライン授業を行っているのですが、

普段は、中高生に良く訊いている、

「自分の良いところは何ですか?」

という事を、
昨日、小学校の中学年の生徒に
この質問してみました。

自分の良いところを挙げられない子ども達

みんな、しばらく首をかしげて考えだし、
1分位待ちましたが、
思いつく事が無い様子だったので、

「じゃあ、得意なこととか好きなことってある?」

って訊くと、

「跳び箱飛べる」
「XXのゲーム」

なんてことがさっと出てきて、
もう少し理由を聞くと、

「小さい時から飛べてたから」
「いっぱい遊んでるから」

なんて言葉が出てきて、
楽しそうに話してくれました。

長所って周りと比較して気付くもの

そもそも、「自分らしさ」みたいなものは、

自分を自分以外の周りと比較してみたり、
自分自身を客観視して観ないと、
自分では気づかないもの。

高学年くらいにもなれば、
勉強などの点数等でみんなと比較しだすことで、
だんだんと自分の特徴が見えてきて、
得意、苦手意識なんかが出てくる。

でもこれって、
常にトップの点数を取り続けない限り、
いい時もあれば、悪い時もあったりで、

「得意な方かも・・・」

程度か、苦手と感じる事の方が多かったりするもの。

まれに得意じゃなくても好き
ってものであれば、
それを良い所として捉える事は出来ると思います。

でも親としては本当であれば、

行動や考え方、在り方

みたいな所に気付いてほしいですよね。

でも、大人だってそうですが、
そういう事って自分にとって当たり前すぎて、
自覚出来なかったりするものです。

それに加えて、
よく子どもに叱ったりすることありませんか?

これって叱られる方からすると、
短所に感じてしまう事だって、
多いんじゃないかって思います。

親として子どもにできる事

こんなことばかりだと、
子どもの自信や自己肯定感は下がっていくばかり。

一番身近にいる親が、
子どもの

「考え方」や「行動」「特徴」

なんかを良い個性として

具体的に伝えて気づかせていく。

これ大切だなって実感した授業になりました。



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子どもに
■これからの社会で生きていく力を身に付けさせたい
■学校では学べないキャリア教育を身に付けさせたい
■目標を立てて実行できる様になってほしい
■活き活きと笑顔でいてほしい
■自分の人生を楽しんでほしい
 
大ベストセラーになった「7つの習慣(R)」
に沿って社会で生きていく為に必要な習慣を
こども向けに解りやすく、
そして毎週少しずつ実践していく

そんな1時間を毎週自宅で行える
授業ファシリテートを行っています。

私は今まで
IT関連のプロジェクトマネジメントや
品質コンサルタントとして沢山の人達と
コミュニケーションを図りながら
みんなで1つの目的に向かって
ゴールさせてきました。

変化の激しい現代社会
社会を生きていく為には、
決して周りに流されるのではなく
柔軟性を持って自分の意志で選択し、
自律しながら周りと協力していく。

そんな学校では学ぶことが難しいことが
社会に出てからは必要になります。

またそんなスキルを、これからの時代、
子どものうちに身につけることが
義務付けられてきています。

身に付いているかどうかで、
社会に出た時に、
圧倒的な差になって活きるだけでなく、
子どもの頃に身につけた習慣は、
今後の人生を大きく変える力があります。
 
そして親であるあなた自身にも
パラダイム・シフトが起こります
 
もう少し知りたい方、
少しでもご興味をお持ちになった方は
無料体験ワークショップも開催してますので、
ぜひ親子で体験してみてください。

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