たけのこぽこぽこ

多分、作品の感想記事を書くことが多いと思います。情報のチェックはさほどマメではないので…

たけのこぽこぽこ

多分、作品の感想記事を書くことが多いと思います。情報のチェックはさほどマメではないので、ファンなら知ってて当たり前のことも知らないことがあります。社会人として知っておくべきことも知らないこともあります。その辺は大目に見てください。

マガジン

  • 見た作品あれこれ

    連続、単発問わず、興味があって見たドラマやアニメの感想です。見たもの全部だと時間がいくらあっても足りないので、何をいつ取り上げるかはその時の気分によります。ですので、連続ドラマやアニメは回ごとの感想を述べるとは限らないです。触れたいことには細かく触れていきたい性分です。 要は更新ペースは不定期で、文章は長めです。 その点をご了承ください。

  • 『仮面ライダークウガ』感想

    『仮面ライダークウガ』の感想です。1話ごとの文章量が多いので、なるべく短時間で目を通せるように分割しました。更新ペースは遅いです。

  • 面白かった記事

    タイトル通り、読んで面白かった記事です。

  • 『王様戦隊キングオージャー』感想

    王様戦隊キングオージャーの視聴感想です。 作品が〈物語〉であるため、分割せずに目次と見出しを設定しました。 小さいお友だちも大きなお友だちも、お時間があればご覧ください。長文です。更新ペース遅いです。

  • 個人的なこと

    私個人のことを、まとめておくという、それだけのものです。 自己紹介以外の記事が増えることはあるのかなあ……?

最近の記事

  • 固定された記事

「天は見ているのだ」と感じた件

改めての自己紹介 こんにちは、たけのこぽこぽこです。  noteの隅っこで、『仮面ライダークウガ』や『王様戦隊キングオージャー』などの作品の感想の記事を書いている者です。  昨日2024年4月30日、ついに『仮面ライダークウガ』第10話の感想をアップしました。  そしてしばらくして後、一つのつぶやきを書きました。 【投稿してすぐに「スキ」がつき、嬉しくてそのアカウントを見に行くと、有料記事をメッチャ書いてる精神系スピリチュアル系だったりする。 あまりに早いので、内容が何

    • 2024年4月~6月期について

      がんばって思い出してみた まずはドラマから。  ついに始まった『爆上戦隊ブンブンジャー』!  後半に入って爆上がってきた『仮面ライダーガッチャード』!  今期の個人的No.1は『君とゆきて咲く~新撰組青春録』!  美の暴力だった『25時、赤坂で』。  以上は現代の機器を駆使して視聴皆勤賞の作品。  ストーリーが把握できる程度には追いかけていたものは『366日』と『特捜9』、『アンメット』に『Re:リベンジ-欲望の果てに-』。  たまたま何回か見た『おい、ハンサム!』。

      • 『仮面ライダークウガ』第11話感想

        第11話 約束 (その5) 一方その頃、五代雄介はいまだ変身できないまま、サイ型グロンギの猛攻を受けていた。頭をサイ型グロンギの両手でつかまれた状態で鉄骨の柱にぶち当てられ(五代は五代でサイ型グロンギの手を外そうとしてた?)、そのまま体が地面と平行になるまで持ち上げられたと思ったら勢いよくぶん投げられる。  地面を一回転して起き上がろうとした五代の横面に、サイ型グロンギが渾身の回し蹴りをぶち込む。またしても地面に転がる五代が仰向けになった瞬間に、サイ型グロンギが飛び上がって

        • 『仮面ライダークウガ』第11話感想

          第11話 約束 (その4) 茨城県。つくば市・上郷。午後0時過ぎ。  高速道路の高架下では、何台ものパトカーや覆面パトカーが十重二十重に取り囲む。その中心には人間体のサイ型グロンギが仁王立ちしている。苛立たし気にリントという単語を口にする。  パトカーの陰には、何人もの警官や刑事がいて、彼らはみなサイ型グロンギに向けて銃を構えている。  パトランプの赤く明滅する光とサイレンにさらされ、サイ型グロンギの苛立ちが抑え切れなくなる。肩を怒らせ前のめりに自分の正面にいる警察官たちへ

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          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          第11話 約束 (その3) 東京。警視庁内・合同捜査本部。午前10時30分ごろ。  室内のホワイトボードには、先のグロンギたちのアジトとなっていた倉庫の遺留品の写真が所狭しと貼られている。その1枚1枚にキャプションが書き込まれている。  それを一瞥して、色んなモノを残していったと杉田刑事が呟く。杉田刑事の言葉を受け、一条刑事がその中でも明らかに現代のモノと違い、グロンギたち自身の遺留品だと認められるのは二つだけだと目で示す。  会議用の机の上には、グロンギたちが何かの記録

          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          第11話 約束 (その2) 冒頭が3月24日なので、第10話から少し日が経っています。2話で1エピソード構成ならではの時間の飛ばし方です。  場所についても、神崎先生は栃木、五代は東京、サイ型グロンギは埼玉と広範囲です。さてはて、何がどのように展開していくのか楽しみです。  栃木県・宇都宮市。午前9時少し前。  宇都宮市でも都市部ではなく、大型のビニールハウスがいくつも並んで立つような農業地帯の中。  手入れの行き届いた生垣に囲まれた広い敷地には、家や小屋が建っている。その

          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          第11話 約束 (その1) 第9・10話、何と五代雄介の25歳の誕生日、その日1日の間に起こった出来事でした。いくら何でもハード過ぎない?  色々と濃密な中で、子どもたちのプレゼントにほっこり笑顔になります。  グロンギたちはアジトに様々な物を残して去っていきました。彼らの今後の動向も気になるところです。特に第3号が!アイツ今度は何をやらかすんだろう?オラ、ワクワクすっぞ!  では本編です。  栃木県内・風早小学校。午後4時20分過ぎ。  校庭のグラウンドでは子どもたち

          『仮面ライダークウガ』第11話感想

          もちろん他の戦隊だって、仮面ライダーだって、ウルトラマンだって、プリキュアだって、何だっていいのだ。 好きなヒーローを、叫べ!!! (イメージ:某戦隊の特任大使)

          もちろん他の戦隊だって、仮面ライダーだって、ウルトラマンだって、プリキュアだって、何だっていいのだ。 好きなヒーローを、叫べ!!! (イメージ:某戦隊の特任大使)

          先日、ついうっかり油断したおかけで、YouTube配信のカクレンジャーの砂かけババァ回を見た。 ぶっ飛んでた。 そして確信した。 スーパー戦隊に王道なんかない。 いつだってキラメキ全力全開でオンリーワンで無敵で最強でバク上げなのだ。 さあ、好きなヒーローを、叫べ!

          先日、ついうっかり油断したおかけで、YouTube配信のカクレンジャーの砂かけババァ回を見た。 ぶっ飛んでた。 そして確信した。 スーパー戦隊に王道なんかない。 いつだってキラメキ全力全開でオンリーワンで無敵で最強でバク上げなのだ。 さあ、好きなヒーローを、叫べ!

          舞台版『魍魎の匣』を配信で観た話

          きっかけ  まさに「縁ができたな」(Ⓒ桃井太郎)としか言いようのないいきさつで入会したU-NEXT。映画やドラマ、アニメだけでなく、スポーツ中継やコンサート、演劇の配信も行っている。  入会後のある日。  演劇、何を配信しているんだろうとのぞいてみたら……。  な、何だって?舞台版『魍魎の匣』だって?  マンガ版、アニメ版、実写映画版があることは知っていた(何なら見た)が、舞台版があったことはつゆ知らず。  誰が出てるんだ?(キャスト名全表示)知らぬ……知らぬ……

          舞台版『魍魎の匣』を配信で観た話

          「キライなものはそっとしておく」 なかなか難しいもんだねえ……?

          「キライなものはそっとしておく」 なかなか難しいもんだねえ……?

          どのジャンルのこととは言わないが、自称誰よりも詳しいオタクが、言葉という刃を振り回してマウントを取っているのを見た。 なるほど、これが新規のファンを追い出してしまう迷惑な古参オタクかと思ってそっと閉じた。 ビュー数一つついたんだから、文句はあるまい。

          どのジャンルのこととは言わないが、自称誰よりも詳しいオタクが、言葉という刃を振り回してマウントを取っているのを見た。 なるほど、これが新規のファンを追い出してしまう迷惑な古参オタクかと思ってそっと閉じた。 ビュー数一つついたんだから、文句はあるまい。

          『王様戦隊キングオージャー』第7話感想

          第7話 神の怒り 前回のあらすじ  トウフ侵略という国際犯罪を犯した容疑でゴッカンで裁判にかけられたギラは、ゴッカン国王にして最高裁判長リタ・カニスカより無罪判決を言い渡され、自由の身となる。  ようやくシュゴッダムに戻ってきたギラは、コガネとブーンの二人と久々の再会を果たす。  しかし、心温まる時間は長くは続かなかった。シュゴッダムの人々がギラに気付いて取り囲み、王子が帰ってきたと喜び、ギラを胴上げする。歓迎ぶりに戸惑うギラ。  しかし、突如として地帝国・バグナラクの

          『王様戦隊キングオージャー』第7話感想

          私がマニアとは言わないものの、書体、特に太めの明朝体が好きなの、市川崑監督の金田一耕助シリーズで刷り込まれていたからだ、と『竹取物語』を観て気付いた。 だから明朝体使いこなす作品はみんな好き。 『三つ子の魂百まで』ということわざ、あれは真実だ。 ちなみに教科書体も好き。

          私がマニアとは言わないものの、書体、特に太めの明朝体が好きなの、市川崑監督の金田一耕助シリーズで刷り込まれていたからだ、と『竹取物語』を観て気付いた。 だから明朝体使いこなす作品はみんな好き。 『三つ子の魂百まで』ということわざ、あれは真実だ。 ちなみに教科書体も好き。

          君は『竹取物語』を知っているか?

          はじめに  タイトルを見て古典の教科書を思い浮かべたあなた。そうだけどそうじゃない。  今は昔、遡ることン十年前、日本が世界に誇る巨匠・市川崑氏が手掛けた伝説的大作映画『竹取物語』のことである。  映画公開当時、CMが盛んに流れ、テーマ曲が掛けられ、それはそれは大変な話題になっていた……気がする。  仕方がない。ン十年前の記憶なんだから。  テレビでも放送されたはずなのだが、その時でさえン十年前なので色々と覚束ないのだが、強烈に覚えていることがある。 「しまった、ち

          君は『竹取物語』を知っているか?

          前のアカウントで掲載していた記事、全てアップし直しできました!! これで後から間違いに気づいても修正できるぞ!!! (はなからミスがないようにすればいいだけの話なのだが) 新しいアカウントでもよろしくお願いします<m(__)m>

          前のアカウントで掲載していた記事、全てアップし直しできました!! これで後から間違いに気づいても修正できるぞ!!! (はなからミスがないようにすればいいだけの話なのだが) 新しいアカウントでもよろしくお願いします<m(__)m>