📕2021.05.28　竹風太の料理日記😄野菜炒め

🥕🧅野菜炒め

＜材料・調味料＞
合挽肉（150ｇ）、キャベツ（大６枚）、玉ねぎ（大半分）、ピーマン（中５個）、人参（中半分）
チキン味調味料（小さじ２）、チューブニンニク（１センチ）、チューブ生姜（３センチ）、オイスターソース（大さじ１）、濃い口しょう油（大さじ１）、味塩コショウ（適量）
炒め油（サラダ油＋ごま油）

🔴合挽肉は出汁として使っている。

＜調理＞
✅１．キャベツを１センチ程度のざく切りにし、軸の部分は２ミリの薄切りにする。
✅２．玉ねぎは１センチ程度のざく切りにする。
✅３．ピーマンは繊維の方向に、３ミリ程度の千切りにする。
✅４。人参は２ミリ幅の短冊切りにし、電子レンジ７００Ｗで１分加熱。
✅５．フライパンに炒め油を引き、合い挽き肉を炒め、完全に火を通したら、玉ねぎと人参を投入。玉ねぎがしんなりしてきたら、キャベツを投入。
✅６．調味料を入れ、全体に調味料を絡ませ、キャベツがしんなりしてきたら、ピーマンを投入。ざっくり混ぜたら、出来上がり。

🔴キャベツの軸は硬いので、薄切りにすることで、柔らかい葉の部分とバランスを取っている。
🔴人参は炒めても硬いので、前処理として電子レンジで加熱しておく。
🔴我が家には玉ねぎが苦手な人がいるので、かなり玉ねぎに火を通すが、気にならない人は玉ねぎ投入するタイミングを遅くしてもよい。
🔴ピーマンには火を通しすぎない。個人的にクタッとしたピーマンはかなり苦手だ。

⬜堅豆腐焼き

＜材料・調味料＞
堅豆腐（1丁）
炒め油（サラダ油＋ごま油）

🔴堅豆腐とは、にがりを多めに入れ、できた豆腐に重石を乗せ、水分を抜いて、硬くした密度の高い豆腐だ。今日のこのレシピは、普通の豆腐では水抜きに時間がかかり過ぎる。

＜調理＞
✅１．堅豆腐を３✖４センチ程度で厚さ５ミリの短冊切りにする。平皿にキッチンペーパーを敷き、切った堅豆腐を並べ、その上にもキッチンペーパーを乗せ、軽く押さえて、水分をできるだけ吸っておく。
✅２．底の面積の広いフライパンを熱し、炒め油を引き、堅豆腐を敷き詰める。焼き色が付いたら、表裏を返す。この時豆腐どうしがくっつくようなら、油を足す。表裏がきつね色に焼けたら、出来上がり。
✅３．味付けは各自に任せるのが、我家流なので、一切調味料は使わず、熱々を皿に盛り、召し上がれ。

※個人的には生姜醤油が好きだが、ポン酢で食べている人、味噌をつけている人、ときどき魔が差してウスターソースで食べている人など、色々だ。

🔴豆腐の厚さは好みによって５ミリ～１センチ程度で調整してほしい。
🔴豆腐が密着するとかなりの頻度でくっついてしまう。油を足すのは緊急避難にすぎない。一番の解決策はフライパン上で豆腐と豆腐の間隔を確保することだ。そのための、具体的な方法は、
（１）大きなフライパンを使う。
（２）豆腐を厚く切って、豆腐の枚数を少なくする。
（３）複数回に分けて焼く。
などである。私のお勧めは、（２）の厚く切る方法である。

🍄🥚シメジの卵スープ

＜材料・調味料＞４人分
シメジ（1/4株）、卵（中１個）、青ネギ（適量）
カツオ顆粒ダシ（小さじ４）、食塩（小さじ1/2）、薄口しょう油 （大さじ１）

＜調理＞
✅１．シメジは石づきを取り、上下二つに切り、バラバラにしておく。
✅２．鍋に人数分の水を入れ、調味料を投入し、強火で加熱。沸騰したら、シメジを入れ、再沸騰したら、アクを取り、溶き卵を菜箸に沿って回し入れたら、沸騰寸前で、火を止める。クルクルかき混ぜたら出来上がり。
✅３．汁椀に注ぐときに、青ネギをトッピングする。

🦉以上

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