7.11 高校野球
☆秋田☆
秋田北鷹4x-3平成(11回)
明桜4-0能代
・明桜の風間球打(きゅうた)が、自己最速タイの153キロ。7回12奪三振で勝利に貢献した。「夏の大会で緊張したが、初回から強気に投げる気持ちでマウンドに立ち、いいピッチングにつながった」。目標は158キロ、そして夢の甲子園
☆宮城☆
東北学院榴ケ岡1-0日本ウェルネス宮城
・一昨年のベスト4、東北学院榴ケ岡が第5シードを破り、3回戦へ。先頭打者本塁打を放ち、その1点を7回から救援して守り抜いた伊東「鳥肌が立ちました。まぐれです」と高校初アーチを振り返り、「相手打者を崩してくれた継投のおかげ」と仲間を称えた
☆福島☆
只見5x-4福島西(12回)
☆栃木☆
足利南8x-7佐野松桜(13回)
☆埼玉☆
浦和学院11x-4聖望学園(8回)
☆千葉☆
市原中央6-5幕張総合(11回)
二松学舎柏9x-8横芝敬愛
柏中央3x-2茂原
専大松戸14-0西武台千葉(5回)
・今春のセンバツに出場した専大松戸が初戦を突破。エース深沢が5回9奪三振と力を見せた。テークバックを修正して臨む今大会、目標は「甲子園に出て勝つこと」
☆東東京☆
東京成徳大3x-2錦城学園
高輪17-16桜丘
・桜丘が最大10点差を追いつくも、3時間超の乱打戦は高輪に軍配。炎天下のプレーで足をつる選手や、ベース上の交錯で交代を余儀なくされる選手。それでも懸命に白球を追い、食らいつき、スタンドに感動を与えた
☆神奈川☆
藤沢翔陵1-0法政二
・藤沢翔陵の橘、法政二の赤間。息詰まる投手戦は、橘が5安打完封で制した。法政二は「強束」を掲げて挑むも、本塁が遠かった
横浜南陵9x-8元石川(11回)
茅ケ崎北陵19x-18湘南学園
☆長野☆
松本国際7x-6松本深志
☆静岡☆
浜松湖北6-5飛龍(13回、タイブレーク)
富岳館8x-7田方農(10回)
島田商3x-2沼津商
伊東商6x-5小笠(10回)
韮山10-8焼津中央(15回、タイブレーク)
☆愛知☆
蒲郡8x-7知立東(11回)
豊田南7-6岡崎東(9回に6点差を逆転)
豊田5x-4西春
☆岐阜☆
大垣養老3x-2中津川工(10回)
市岐阜商15-0羽島(5回)
・13年ぶりの聖地へ、今春3位の市岐阜商が好スタート。最速146キロを誇る高橋が3回をパーフェクト。「初戦の難しさがあったが、チームにいい雰囲気を持ってくることをテーマに投げた」
県岐阜商11x-1中津(6回)
・今春のセンバツに出場した県岐阜商が初戦を突破。プロ注目の捕手、高木主将が高校通算18号となる2ラン。「どしっと構えて、真っすぐを狙いました」
☆三重☆
白山4x-3朝明
☆滋賀☆
栗東4-1彦根総合
・栗東は大会注目の小林が10三振を奪い完投。2回戦に駒を進めた。184センチから投げ下ろす左腕に、今後も注目だ
☆兵庫☆
神戸商7-3県西宮(12回)
☆愛媛☆
西条農4-3内子(10回)
☆熊本☆
熊本西2x-1玉名工(11回)
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