Takayuki_Arai 新井貴之

サッカー指導者 *My Opinion is my own. 日本で20年間、指導者 …

Takayuki_Arai 新井貴之

サッカー指導者 *My Opinion is my own. 日本で20年間、指導者 今、カナダで指導者 浦和レッズ カマタマーレ讃岐 ベガルタ仙台 栃木シティFC Victoria Highlanders FC Saanich Fusion FC VI WAVE

  • プロサッカー指導者になったキッカケ-My Way-

    プロサッカー指導者になった"キッカケ"を自分の道を振り返りつつ、紹介しています。どのように辿り着いたのか「そこ」に。あなたのキッカケになれば幸いです。

  • 40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した実話

    常に次の一歩の為に。そんな知らない環境を追い求める。

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【ご報告とお願い】

皆さん、こんにちは。 ▪️ご報告ですが、12月末をもってカナダから日本へ本帰国をすることになりました。 ▪️お願いですが、日本でのサッカー指導者（監督/ コーチ）としてのポストを探しています。 帰国につきましては、簡単に話しますと『VISAを更新できなかった』です。できなかった経緯につきましては、文字で伝え難しい部分があるので、お逢いできれば（皆さんと）私の口から直接お話したいです。 お願いにつきましては、下記に自己アピールと経歴を記載・添付します。 強化部長様、アカデミ

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    • 『御報告と御礼』

      皆さん、こんにちは。 師走のお忙しい中、noteを開いて頂きありがとうございます。 ご報告です。 日本でサッカーコーチとして、働く環境を頂けましたことを報告させて頂きます。このチャンスを頂けたのも、沢山の方々がサポートして頂きました。そして、改めて皆さんの温かさを感じました。本当に感謝しかありません。 ２年３ヶ月のビクトリア／カナダでのサッカーコーチ活動は、本当にあっという間で刺激的で多様性というものをリアルに感じられました。自分の中のコーチとして、人間としてのフレームが

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      • 40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-最終話⑦掴みとった昔の自分。

        下に英語版も載せてみました。では、開始。 まず、自分の過去のことを書きたい。 小学生から中学生の頃、私はサッカーが少し得意で、サッカーが大好きな、うるさい少年だった。でも、高校生になってから。というのも、相手の要求を受け入れることで、良い人間関係が築けることがわかったからです。安易な気持ちもありました。 人とのつながりを作るには、とても大切なことだと思います。 でも、私は相手に尽くしすぎた。 自分が一番に進みたい道は何だろう？ そして自分に嘘をついていた。2年前までは。

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        • 40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-⑥知識と経験の違い。

          実際いの流れは、前note（⑤2枚だけの契約書。）までで完了です。今回は、私の感覚ですが、現実に浴びた環境から感想を文字にしていきたいと思います。 まずは英語から・・・完全に打ちのめされています、未だに。練習では、監督の進行を止めないように必死です。選手とも、より詳細なコメントを求められると撃沈です。で、どのくらい英語力が伸びたかは本人にはわかりかねます（笑）なぜなら、スタッフや選手と仲良くなればなるほど、ネイティブな話し方になり、全く聴きとれません。最初は、私が聴きとれな

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        マガジン

        • 40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した実話
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        • プロサッカー指導者になったキッカケ-My Way-
          10本

        記事

          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-⑤2枚だけの契約書。

          そんなタイフーンみたいな日々を過ごしていると、はや2ヶ月（笑）そして、TDは去りました、契約満了。そして、私の身はどうなるかと思いきや「契約するからこの時間のここに来て」とのメール。行くとウエアが用意してあり、正式にアウエーやイベントにも参加してくれと。。。本当に何が起きたかわからないくらいの段取り力でした彼らは。物事が決まると早いのがこっちかなと。 補足としてウエア提供・PFCの年間パス・アウエーゲーム時のフェリー駐車場補填、シンプルな契約書でした。枚数2枚、契約完了??

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-⑤2枚だけの契約書。

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-④球拾い→テクニカル担当。

          またチームに関われる時間がやってきました。選手の数人は、初めまして選手もいたので、まずは相手を知る（1性格2バックグランド3サッカー能力）ところからの作業。ヘッドコーチの彼はPacific FCの個人分析もやってるので、忙しそうでした。彼は、イギリス人で当時はまだ永住権を申請中でした。そんな彼と2ヶ月の試験期間がスタート。以前は、球拾いのみ⏬ このクラブは、カナダでは珍しく？！攻撃時は、昔のバルサみたいなことをやりたいと願うので、練習にもテクニカルが多く取り入れられています

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-④球拾い→テクニカル担当。

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話- ③偶然を拾う。

          2021年12月上旬に起きた、Fireから時がたち2022年8月夏にそれは起きました。 それまでの間は、こんなことをしていました。 Victoriaで初めての夏を家族で満喫中、モールであの！！TDにばったり逢いました。そうです、大人の事情満載だった彼です。奥様と一緒ということもあり、和かにご対面with 私の家族。第一声「How are you!」と元気よく声をかけられ、こっちとしてはなんだよと脳裏を過ぎりましたが。大人の対応準備よしで、少し立ち話。そうしたら、「またwa

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話- ③偶然を拾う。

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-②テキストは突然に。

          試運転期間の2ヶ月が過ぎようとした事でした。選手達とも少しづつ、打ち解けてきて、日本の事、Jリーグのことや私の素性などを聞かれたり、話たり出来る関係性が築けてきた矢先・・・。 クラブのTD（テクニカル・ディレクター）からテキストがあり、「もうこのカテゴリーとは関わらないでくれ」と。はじめは、違うカテゴリーに移動かなとテキストをやりとりしているとクラブに関わらないでということ。は？？ってなりました・・・。 私としても色々、回想しました。「何か不都合なことしたか？」「汚い言葉

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-①営業から球拾い。

          2021年9月16日で、カナダのバンクーバー島内のビクトリア市というところに家族で降り立ちました。ここにきた理由は、以前のnoteを見て頂ければと幸いです。（note - わたしがなぜここにきたのか？） まずは「営業」から始めました。それは、この地域の各クラブへ単発的なコーチングセッションをさせて頂きました。まずは「私を知ってもらう」ことからスタートしました。そして、今関わっている「Vancouver Island Wave powered by Pacific FC」でも

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-①営業から球拾い。

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          40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-0

          6月に入り、子供たちの学校も終わりの季節になり、アカデミーの活動も終わりに近づいています。そこで、今シーズン関わったU17boysアシスタントコーチとして契約したクラブに入ったかをnoteしていきたいと思います。以下、このようなタイトルで綴ってみたいと思います。 ①営業から球拾い。 ②テキストは突然に。 ③偶然を拾う。 ④球拾い→テクニカル担当。 ⑤2枚だけの契約書。 ⑥知識と経験の違い。 ⑦掴みとった昔の自分。 過去のnoteでここの地域、カナダのBC州の育成年代の記事

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          「One Hour.」🗣球技スポーツ指導者とトーク 企画

          【１時間、団体スポーツ（球技）の指導について話しませんか？】 🏀🏐🏈🏉🏑🥍⚽️ はじめまして、新井貴之（アライタカユキ）と申します。 現在、カナダのビクトリア市周辺でサッカー指導者とリアル英語学習をしています。 自己紹介、サッカーの指導者。Jリーグの育成・普及（浦和、仙台）の指導者、地域リーグ（讃岐、栃木シティ）の指導者をしていました。 私自身、サッカーというスポーツを選手に対して指導をしたことしかありません。他の団体球技スポーツの指導について、皆さんはどのような指導を行

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          御礼と次 「One Hour.」企画

          昨年、「One Hour.」企画と題して年齢制限がありましたが、オープンに告知をしたところ 7名（内1名コロナで保留）の勇者からDMを頂きトークさせていただきました。GKコーチ / 大学生(アルバイトコーチ）/ 外部コーチ（高校）/ ジュニアコーチ（スクール・Jrユース兼務）/ 医者をしながら選手サポート / 高校教師 サッカー部監督と様々な指導者の方達のリアルな声を教えていただきました。 企画の目的、「サッカーを立ち話的にトーク」がどの方ともできました。お互いの現状を話し

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          ２０２２年に達成できたこと。

          それは、カナダにいられたことだけです。 昨年、家族でコロナ渦にカナダに来て大病もせずにいられたことが本当に良かったです。そして、日本にいる両親や兄弟も元気でいてくれることが幸いしました。 サッカー指導者としては、何も達成できてません。その理由としては、やはり言語です。挨拶、練習メニューの説明、聞かれたことを説明（聞き取れた場合）はできます。しかし、対話ができるレベルではありません。ココが1番大切で、重要なポイントだと感じているからです。 ２０２３年は、この壁を越えて世界

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          ２０２２年に達成できたこと。

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          ２０年前に知りたかったサッカー指導者の５つの基礎

          ２０前については下記、noteを観ていただければと思います。 正直、これから書く「サッカー指導者の５つの基礎」を知っていたからと言って、浦和レッズで働けていたとは思いません（笑）周囲の方々がサポート/助言を頂き、自分自身で動くことにより、信じられない素晴らしい人たちとの出会いから生まれた考え/ものであるのは間違いありません。その感謝は引き続き忘れず、感謝しきれません。 では、２０年前の私にnoteします✍️ ① コミュニケーションとコーチング ▪️コミュニケーション／誰

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          ２０年前に知りたかったサッカー指導者の５つの基礎

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          FIFAワールドカップに感謝。

          冒頭から失礼します。私は正直、FIFAワールドカップという大会は、好きではありませんでした（笑）サッカーのTacticsやTechniqueの話がどうこうってわけでなく、感情が入らない感じでした今年の大会までは。私の視聴履歴としては、１９９０年イタリア大会決勝だけ→９４年アメリカ→９８年フランス→０２日本/韓国→０６ドイツ→１０南アフリカ→１４ブラジル→１８ロシア→２２カタールと９回大会を通して、何かしらの試合を見ていました。 しかし、今年は感情が入ってました。そして、なぜ

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          FIFAワールドカップに感謝。

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          New Era - 新時代

          新時代（New Era）、ONE PIECE FILM REDの主題歌ではありません（笑）（余談、息子とONE PIECE FILM REDは観に行きました） 2022 FIFA ワールドカップ in カタール、Best 16 vs クロアチア戦後のインタビューで森保監督が2~3度口にした言葉です。それが何故か1番、頭に残っていたのでnoteします。 日本代表は、大方の予想を覆し予選1位で通過しました。正直、世界中のサッカー関係者が誰も思っていなかったと思います（笑）カナ

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