見出し画像

noteで記事を書かずに読み続けた結果。

遂に完全に忘れ去られてしまいました。ズコー!

どうもお久しぶりです。

変人を極めすぎて、自分でも本物じゃないのかと怖くなってきた俺です。

さて俺は、noteで1週間ほど記事を書かずに放置していました。

その間、noteにログインしていなかったのかというと、そんなことはありません。毎日やって来ては、こっそりと皆さんの記事を読んでいました。

物陰から半分だけ顔を出して見つめる変人。想像したら怖いですね。

でも俺は、純粋に記事を読んでいただけなので、通報しないで下さい。

お礼に良いことを教えてあげますから。って何か偉そうですね。すいません。

その前に1週間放置の間、俺のnoteの通知はどうなっていたと思いますか?

意外なことに、毎日通知はピカピカ光っていました。いや違うな、通知は数字が出るだけでしたね。

とにかく俺のnoteには毎日誰かがやって来ては、記事を読んでくれたり、フォローしてくれたりして、なんだか俺は嬉しかったです。

ありがとうございます。

もう完全に消えかけの、俺のポンコツnoteにまだ誰かが来てくれるなんて!

それはまるで学校でチョコを1個も貰えなかったあの日、家に帰ったら母親と妹が哀れみの目で俺にチョコをくれたような嬉しさでした。

まだ俺の記事を読んでくれる人がいる!俺の活動は終わらないんだ!と思いつつも何の行動もせず、俺はひたすら誰かの記事を読んでいました。

ちなみに記事を読んでも、スキはほとんど押していません。

俺がスキを押したら物陰からこっそり見つめているのがバレるので、ステルス活動を行っていたのです。

どこまでも変人で申し訳ないのですが、俺の存在を一切消して、純粋に記事を読みたかったのです。

でもその結果、すごいことに気付きました。

読むのを専門としていたので、俺はしっかりと時間をかけて、ひたすら目に映る記事を読んでいました。

そこで俺が思ったのは、

あんた達の記事、面白いよ!


すごい!なんというアンタ何様?な言い方。

そう聞かれたら「俺様」って答えますけど、本当に偉そうですいません。生まれつきなので治らないのです。

話続けますけど、何が面白かったのかと言うと、どの記事もキャラがブレていない。そう思いました。

明るい人は底抜けに明るく、悩んでいる人はとことん悩んでいる。葛藤して苦しんでいる。

そして面白い人は面白く、変な人はやっぱり変。そう俺のように。

これは何が言いたいのかと言いますと、明るくても暗くても変でも、一生懸命に文章を書いている人の記事は、読んでいて面白いということです。

書いている人の中には「こんなこと書いて大丈夫かな?」と思っている人もいるようですが、大丈夫です。

着飾ったり格好つけるより、本音で記事を書いている方が共感できます。

そして自分の嫌な部分、悪い部分を書いて「こんなこと書いてすいません」と思っている人もいますが、大丈夫です。人間なんてそんなもんです。

誰だって心の中は綺麗な部分と汚い部分、悪い部分があるのですから、むしろ共感できます。

ここまで書いてお気づきでしょうか?

そう、文章は明るくても暗くても、変であろうと暴走していようと、思ったことを正直に、素直にそのまま書けば、何となく面白いし共感できるのです。

いやたとえ共感できなくても、その人の考えていることや思っていること、気持ちが伝わってきて興味深く読めるのです。

俺はこの1週間で、とてもたくさんの人の記事を読ませて頂きました。

おかげで楽しい時間を過ごせました。

そしてたくさん学ぶことがあり、気づきがありました。ありがとうございます。

俺はきっと、しばらく記事は書きません。

なぜなら今は、なんとなく書けないからです。

無理をして記事を書いても、自分も読んだ人も面白くないでしょう。だから書きたくなったらまた書こうと思います。

これは他の人のnoteを読んでいて思ったことです。

「文章を書きたい」と思っている人が書いた記事は、どんな内容の記事であれ、読みたくなる、読ませる魅力があります。

長くても短くても、明るくても暗くても、つい最後まで読んでしまいます。

ですから書く気になれない人はゆっくり休んで、また書きたくなったら記事を書いて下さいね。

やっぱり最後は偉そうになったところで、俺はまたツイッターに戻ります。

じゃあまたね!バイバーイ!

全記事一覧はこちら

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteの書き方

ここだけの話ですが、現在タイムマシンを作っているので、その資金に使わせて頂きますね。サポートして頂けたら過去のあなたに大事な何かをお伝えしてくることをお約束します。私はとりあえず私が14歳の時の「ママチャリで崖から田んぼにダイブして顔面めり込み事件」を阻止したいと思います。