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強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ。

みなさん、こんにちは。
鷹斗です。

いよいよ今日の夜は日本vsドイツですね。

そして昨日は、サウジアラビアが初戦でメッシのいるアルゼンチンにまさかの大金星をあげました。

多くの人が「アルゼンチンの方が強いのに、サウジアラビアが勝った」と言っています。

もちろん前評判はアルゼンチン優勢でしたが、しかし結局は「強い方が勝つのではなく、勝った方が強い」のだと僕は思います。

なので結局は勝利したサウジアラビアの方が、アルゼンチンよりも強かったのです。

タイトルにも書いた「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ。」という言葉は、元サッカードイツ代表のベッケンバウアーの言葉です。
日本語では「結果が全て」とも言い換えられると思います。

個人的な話ですが、僕は大学受験の際に受験する学校や学部の選択に失敗し、行きたかった大学に落ちてしまいました。
その為今でも強烈な学歴コンプレックスを持っています。

当時は実力は十分だったのに、学部選びを失敗しただけだったと思っていました。
しかし今になって振り返れば、結局は「落ちた」という結果だけが全てだと思うのです。

先ほどのベッケンバウアーの言葉を少し変えれば、「実力がある者が合格するんじゃない。合格した者が実力があるんだ。」というかんじです(笑)。
受験校も最後は自分で決めましたし。

「強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんだ。」(=結果が全て)という言葉は、もしかしたらとても残酷かもしれません。
しかしプロセスでは無く結局は結果が全てと思い生きていければ、自分に甘えを許さず強く生きていけるのではないでしょうか。

おしまい

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