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好きだから忘れられないのではなく、貴方を深く傷つけた人だから心の中から離れない

TikTokに上がっていました、素敵な言葉ですね。

タイトルの意味とは違いますが、「癪に障る言葉」の方が覚えてますよね、特に女性は。

子供の事に対して私がかけられた言葉を紹介したいと思います。

姑から
1.私が不妊治療をしている最中に、妊娠した従妹を見て「あー羨まし」
2.「仕事辞めたら妊娠するんじゃないの?〇〇(主人の名前)の稼ぎで暮らせていけない訳じゃないでしょうに」
3.子供の病気について「家の家系にこういう子いないのよねえ」

学童の先生から
4.「いつの時代もこういう子っているのねえ、私の時にもいたわあ、少しぐらい勉強できるからって支援級の子が普通のクラスきちゃって、すごい迷惑だったの」

学童の施設長から
5.子供が隣にいるのに、「壊れたおもちゃみたいな子ですよね」

子供が幼稚園時代のママ友から
6.支援級か普通級か迷ってる話をしたら、「えー、絶対支援級の方がいいよー、こないだのニュースの犯人も発達障害っていってたじゃん、〇〇君が将来事件起こして人殺したらどう責任とるの」

7.幼稚園に入園して数日後、主人の転勤先の同僚のお子さんが同じ幼稚園で同じ学年の事がわかり、翌日そのママさんに「はじめまして、〇〇組の〇〇の母です。家の主人と旦那さんが同じ職場だと聞いて、今後とも宜しくお願いします」とご挨拶をしたら、上から下まで見られ「あー〇〇君て、以前発達支援の幼稚園いたんですよねえ」とだけ。

あなたの周りにもいますか?こういう人達。
幼稚な人々に悶々とする時間をカツアゲされるのはやめましょう。
貴重な時間は、自分と自分の大切な人に使った方が合理的です。

よくぞここまでグサッとくる言葉をピンポイントでしかも咄嗟に出るのか?ある意味関心さえしてしまうワードセンス。そのセンスを実りある言葉にアウトプットする方に使えば、回りから感謝され徳が積めるのにもったいない。

でもこういう人達のおかげで、感情を揺さぶって頂いて、雨嵐の心の気象の変化にも耐えうるための知力、体力、気力が養われました。反面教師になって頂いて、感謝したいぐらい。です。

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