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高須の読書録やレビュー

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読書録やガジェットレビューなどで、長くなってブログにしたものをここに。読んだ本すべてはブクログ https://booklog.jp/users/takasubooklog にあ… もっと読む
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記事一覧

増補改訂版!Webやコンピュータのすべてがわかる文句なしの教本「教養としてのコンピ…

カーニハン先生が、大学1年生と未来の大統領に向けて、コンピュータのすべてを紐解く プログ…

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コミュニティ,GDP,オープンイノベーション #遠くへ行きたければ 太田泰彦/伊藤亜聖/…

遠くへ行きたければ の連続イベント 高須の前説 コミュニティ運営,事業開発,リサーチャー…

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録画公開 #遠くへ行きたければ みんなで行け」出版記念 伽藍とバザールからCode for…

今後もたくさんイベントを計画しています。 コミュニティの意識はどこから始まったか翻訳者の…

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早稲田大学ビジネススクールの「ケースメソッド教授法」に参加

ケース教材とは僕は経営学の先生(早稲田ビジネススクールのMBAコース)なのだけど、ちゃんと…

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#ザ・ノンフィクション 「テレビに出ると本が売れたり有名になれたりするのか?」---…

12月19日のザ・ノンフィクションという地上波民放(フジテレビ)に出た。固定ファンも多い看板…

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貧乏人の経済学 輪読会第2回 Code for Japan 第2章 10億人が飢えている? 第3章 お…

今の社会では、人類の総食糧生産は足りている。そして、金持ちが20倍のカロリーを消費するみた…

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メディアやSNSでチヤホヤされることは人間をあっという間に思い上がらせてバカにする。一方で人間は何歳からでも再出発して成功できる。 読書録:幻想の英雄 小野田少尉との三ヶ月 津田信

「Unlimitedに入ってるし、暇つぶしにいい軍記物」だろうと思って読み始めたら大間違い。これはメディアと人間と自意識についてすばらしいドキュメンタリーだ。 戦後30年戦い続けた最後の日本兵、真の軍人小野田少尉は、太平洋戦争の終戦後30年たってもフィリピン離島の山奥で戦い続けていた人。戦うといってもあまり人が立ち入らない山奥を自分では占領していたつもりになり、衣服などは原住民を銃で襲って入手していた。(敵国だと思っているので襲って構わないと思っていたとのこと) まさに日

ガイガーカウンターを飛行機内でテスト、無事地上より高い1マイクロシーベルト前後を…

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運動で脳は若返り、スマホとSNSは本能に基づいた「注意を配る」能力を刺激することに…

僕はコンピュータが大好きだし、自分に理解できないものをいきなり批判する老害は大嫌いだ。香…

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台山原発事故が不安ならガイガーカウンターで調べよう。現状の深センは自然放射線その…

※この記事は有料マガジンの一部ですが、無料で全部見れます。 有料マガジン「深圳ほかアジア…

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身も蓋もないインドの話 #図解インド経済大全 にみるS級インド、B級インド 高口康太 …

中国を抜いて世界一の人口を誇るインド。経済的にも世界5位のGDPまで伸びてきた。様々なイノベ…

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日本のイノベーションのジレンマ(玉田俊平太)と #プロトタイプシティ (高須正和他)…

玉田俊平太先生に快諾いただき、オンラインイベントが実現しました。ありがとうございます。 …

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「現時点で儲かってないことをどうフカすか」がスタートアップの資本主義 『未来を実…

献本御礼。 昨日のオンラインカンファレンスで聞いた、ドワンゴ川上会長の講演内容を思い出し…

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『デジタルエコノミーの罠』著:マシュー・ハインドマン 訳:山形浩生は、安易なGAFA批判を終わらせる。GoogleがEvilなんじゃない。勝ち負けがハッキリつくという、技術の本質こそが多様性を失わせている。

本の内容紹介イベント,第2回を行います!第2回の内容紹介イベントを行います! 第1回にくらべて、「より、本を読んでない人フレンドリーに、内容紹介と論点整理をやって、ディスカッションの生産性をあげよう」と考えています。 第1回は、内容が衝撃的すぎて、翻訳の山形さんに質問したく、相談したら快諾いただきました。デイリーポータルZの林さんと一緒に色々質問しました! この本はエコノミーの本でなくてニュースや情報やコンテンツや言論空間の本献本ありがとうございます: 程度の差はあれ、