市之助

Jリーグと駅伝が好き。サッカーはいわきFCと鹿島アントラーズを応援。駅伝は駒澤メインに…

市之助

Jリーグと駅伝が好き。サッカーはいわきFCと鹿島アントラーズを応援。駅伝は駒澤メインに明治、駿河台推し。好きなマスコットハーマー&ドリー。出没地は福島県、茨城県。よくブラボーと叫びます。

最近の記事

クラブチームに入るメリット

ここで触れるクラブチームは主に日立陸上クラブに入団するメリットを話をします。 ①視野が広がる。 ②競技場、砂浜など練習場所のバリエーションが豊富 ③動きづくりをみっちり学べる ④理論や実践を交えながら根拠のある練習が出来る ⑤コーチ、選手、保護者の距離感が近い。偉そうにしていない ⑥割と自由。 ⑦選手目線の指導者が多い ①視野が広がる 部活や寄せ集めの特設陸上部や駅伝部だけで学べない事を学べる。また、指導者が各種目ごとにいる為、一人の指導者よりもいろんな考え方を学べる

    • 陸上指導者として選手(中学生)に将来、どうなって欲しいかについて

      自分で考えて行動出来る人間になって欲しい 私自身、成功した事より失敗した事が多い人間です。その一方でいろんな方の話を聞いたりすると成功する事が多い方もいます。その中の成功した事や成功した人の特徴として【自分で考えて行動した】という人が多いです。 ①自分で行動する事のメリット ・その場、その場の状況に臨機応変に行動出来る ②自ら進んで行動出来る ③自分で考えて行動出来るから良い事も悪い事も全て自分に掛かってくる ④楽しい ⑤自己分析出来る 陸上に留まらず人生において自分で

      • 陸上歴④ まとめとこれから

        今までのまとめとこれから 良かったこと・中学〜高校〜大学と指導者なしの状態だった ・指導者なしで伸びる選手と伸びない選手を見れた ・指導者なしだから指導者になりたいと思った練習方法に対して柔軟になれた ・指導者なしだったから陸上を嫌いにならなかった。だから今も走れており、市民ランナーでベスト更新出来た ・指導者がいなかったら自由に楽しめた ・市民ランナーの友達、指導者の知り合いや陸上関係者の知り合いが増え、視野も広がった。 ・夢であった陸上の指導者になれた。また全中

        • 私の陸上歴③

          市民ランナー編② 〜日立陸上クラブとの出会い〜 2013年 第1回日立ランニングフェスティバルに出場。それをキッカケに日立陸上クラブに関わり始めます。ここまでは市民ランナーとしてほぼ全盛期。 日立陸上クラブコーチ① 2014年 正式に陸上クラブのコーチになる。だんだん市民ランナーとしてのモチベーションは下がり始める。コーチとしてのモチベーションは最高。走りながらコーチングする。陸上クラブ中学生はこの当時、5人程度。意識が高い選手と低い選手の差が激しい。実力は高い少数精鋭

        クラブチームに入るメリット

          私の陸上歴②

          大学編陸上同好会に入り、2年間続ける。ただし、たいして練習していないので5km 19分半ぐらいまで落ちる。大学2年終盤に陸上部から声がかかり、本格的に陸上を続けるものも最初は女子にもついていけず。1カ月、2か月と続けていくとタイムが上がっていき、男子と練習と練習するようになる。半年で自己ベスト更新。大学でも指導者がいないなか、みんなで交代制で練習メニューをつくり、徐々に力をつけ、大学4年生の12月に5000m記録会16.09の自己ベストで大学を卒業する。 市民ランナー編①

          私の陸上歴②

          私の陸上歴①

          私が陸上に興味を持ち始めたのは小学1年生の時に見た1991年の世界陸上東京大会のマラソン男子の谷口浩美選手が金メダルを取ったときです。この時は幼稚園年長でした。この時の事約30年が経ったは今でも覚えています。しかしこの時は走るのが全然得意ではありませんでした。 校内マラソン大会でマラソン目覚める小学3年生になるまでは60人中45位ぐらいでしたがJリーグ開幕でサッカーに興味を持ち始めてサッカーを始めるとマラソンも小3から24,19,14,3位と順位を上げていきました。そこから

          私の陸上歴①

          練習メニューより練習意義とメンタリティー

          やらされる練習良い点 客観的な視点からの練習メニュー 練習内容を考える必要がないのでラク 悪い点 やりたくない練習もやる 自主的ではなく、やらされている ネガティブな思考になりやすい 他人任せで言い訳もしやすい 今も多いやらされる練習。やらされる練習は自ら進んで練習と比べてネガティブな発想が出やすい為、同じ練習内容でもツライやキツイというイメージが頭に残りやすい為、練習効果が出ずらく、そのスポーツの競技継続率も低なりがち。 自分からやる練習自ら進んで行う練習&自ら考えた

          練習メニューより練習意義とメンタリティー

          学生ランナーに伝えたいこと

          インターハイ、インカレ、国体、高校駅伝や大学駅伝を最後に陸上から離れてしまう人がほとんどだと思います。競技力がありながら、マネジメント能力がありながら、コーチング能力がありながら陸上から距離を置いたり、全く関係が絶たれたり、疎遠になってしまうそれはとてももったいない事だと私は考えています。 それはなぜか、まず競技人口が減り、競技者が減る事により競争力が落ちる、陸上界に関わる人が減り、優秀な監督やコーチやマネージャーが減る、日本陸連や各地方の陸協の組織のしぼみ、発展しなくなっ

          学生ランナーに伝えたいこと

          都道府県対抗男子駅伝のここ8年の健闘の要因

          茨城県チームは今回、大会新記録と過去最高記録で過去最高順位タイの6位でした。その要因3つの事ついて述べていきます。 ①小学生、中学生の長距離ランナーの増加と競技人口の増加とによる裾野の広がりと高校での継続率の大幅増加 ②選手の意識の変化 ③指導者の指導力のレベルアップ ①小学生と中学生の競技人口の増加と継続率の増加について 私は小学生と中学生が所属している陸上クラブの指導者です。私の所属する陸上クラブでは年々長距離種目をやりたいという子が増えています。特にここ5

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          ナイキランニングシューズのクロカン相性

          足首、ヒザ関節、股関節の筋肉が硬い私がクロカン走ったら、、、シューズ私的な相性結果 ヴェイパーフライnext % ◎ ペガサスターボ2 △ リアクトオデッセイ ◯ スピードレーサー× ロードでも走ったがロードでも同じような印象。おそらくトラックも同じだろう。ここに来てリアクトが好印象。 足首が硬い人にはクロカンであっても薄底でソールの硬いシューズは不向きかもしれません。足首とヒザ関節と腰が痛くなりやすい印象を受けます。薄底ではなくても硬いよりは柔らかい方が合って

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          ナイキのヴェイパーフライ問題について

          今年箱根駅伝を走ったランナーに聞いてみました!「区間新が出た要因は!?」 youtu.be/fSZVBTKAZ7g @YouTubeより 上記は、箱根駅伝ランナーに聴いたヴェイパーフライに関する感想の動画です。 私も履いているのですが動画に出てくる箱根駅伝ランナーと同意見です。私の履いた感想と動画の出てくる箱根駅伝ランナーの話を聴くとやっぱり規制が必要かなとも思う。規制するならカーボンプレートは一枚までと限定したルールが必要かかなと思います。 カーボンプレート入り

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          ランナー目線、ファン目線、指導者目線、運営目線から考える陸上競技

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          世代交代

          指導者の世界でも絶対必要だと思う。そうじゃないと若い指導者は増えないし、育たないと思う。 ベテランから若い指導者にバトンタッチ。ずっと同じメンバーの組織に成長はないと思う。世代交代しなかったとしても若手を組織に入れ、意見を取り入れていくべき。そうでないと若手は成長しないし、新しい発想もないし、ベテランも現状に満足して成長しないと私は考える。 ちなみに私は若手と中堅の間のポジションですが10個ぐらい年齢の下の後輩の意見も積極的に取り入れ、後輩主体でやらせています。 ベテラ

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