命を授かるその尊さよ
お読みいただきありがとうございます。
KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。
noteを開いたらこんな画面が表示されました！
他の方が記事にしているのを見かけたことはありましたがまさか自分の記事が。
息子との時間はこちらから読めます↓
お読みいただいた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
さてここからは最近の出来事を書いていきたいと思います。
先日の休みに義実家へある報告をしに行ってきました。
息子くんは出発の時から「じーちゃん！」と楽しみにしていて、駅を降りてある程度進むと義実家までの道を知っているかのように歩き出しました。
道中でお昼ご飯をテイクアウトしていこうと考えていた両親に対して「僕はもう止まりません！」という感じだったのでひとまず気持ち尊重を優先しました。
到着して家にあがるなり「じーちゃん！」「じーちゃん！」その間に「ばーちゃん！」を挟み2人のもとへ。
対面するとみんながほわんと温かい表情になっていて私の心もポカポカになりました。
コロナのこともありますし距離のこともあるのでそんなに頻繁には会いにいけませんが、息子くんの喜ぶ姿を見るともっとこういう機会を持たせてあげたいなと思いました。
色々な人と関わり「自分のことを愛してくれている」と感じられる時間って心の育ちにはとても大切なことですから。
そしてその日の目的である「とある報告」もしました。
その報告というのは第二子の妊娠です。
義両親二人とも大変喜んでくれましたし、妻が報告する姿を見て私も涙腺が緩みました。
私たち夫婦は第一子、つまり息子くんを不妊治療の末に授かりました。(その時のお話もいつか書きたいなと思っています)
年齢のこともありますし、治療までの期限を決めて妊活に取り組みました。結果、今回は自然妊娠で授かることができた安心感と同時に、改めて命を授かるということが神秘的であり奇跡的であり尊く愛しいものだと感じることができました。それがどれほど嬉しいものか。息子くんの時のことがあるのでそれをより強く思うのです。
ひとまずのうれしい報告ができ、あとは無事に生まれてきてくれることを願うばかりです。
最高に楽しくて人のことが大好きなお兄ちゃんが待っているからね。
(手袋を引きずって走り回る)
妻のつわりも幾分か良くなってきましたが、引き続き家族で力を合わせていきたいと思います。
このつわり期間に感じたことも後日書いていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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