子どもたちを撮りたくてKODAK FZ45を買いました

新しいカメラを買いました。 タイトル通り、KodakのコンデジFZ45。 最近巷でブームが起きているやつです。 購入の意図としては、仕事である保育の中で子どもたちの姿を写していくため。 以前はミラーレス一眼を下げていたりもしましたが、子どもたちと過ごしながらという環境下においては不都合が多くありました。 かと言って手持ちのGRを使うのはさすがに神経質になりすぎることが予想される...ということで今回のKodak FZ45。 このカメラで綺麗な写真を残したいとかそういうのが

子どもと写真を撮りたくてコンデジを集めてみた

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 私は保育士として子どもたちの写真をよく撮ります。 私が見た子どもたちの世界を表現する一つの方法となっている写真。 子どもたちがカメラを持って自分で撮影をして、自分で撮影した写真に出会っていく、そうした表現を積み重ねていくと子どもたちにどういう姿が現れるのか。 子どもたちが見ている世界や、何に心を動かしたのかを写真という表現を通して見てみたい。 そんな想いがありました。 そこで

保育士の私が見た世界【写真/ことば】

うっかりで少し時間ができたので、先日の座談会で購入させていただいた小西貴士さんの本を読む朝時間。

保育士の私が見た世界【写真/ことば】

日曜日は大切な時間

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 土曜に勤務があり、息子と過ごせる貴重な日曜日。 事前に「お休みは公園に行こうね」と決めていたので目的の公園へ行きました。 4歳になり、私が後ろをついていかなくても大体は安心して見守れるようになってきて成長を感じる反面、少しさみしさを感じる瞬間もありました。 そんなことを考えていたら「とうちゃんも一緒に」と、声をかけてくれました。 気持ちを汲み取ってくれたとかではなく、息子くん

小西貴士氏のお話会&対談を開催します

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 写真家の小西貴士氏をお迎えして、お話会&対談を私たちの園で開催することとなりました。 詳細につきましてはリンクよりご覧ください。 小西貴士さんにお会いするのは初めてになりますが、出版されている「子どもシリーズ」に感銘を受けた私として、とても楽しみな機会をいただけることとなりました。 またゲストスピーカーとして、お世話になっているKATMANこと難波先生にもお越しいただけるこ

2月だけれど初詣。写真多め。

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 タイトル通り、2024年が始まりあっという間に 2月になりやっと初詣に行くことができました。 初詣は地元にある寒川神社へ行くことを決めている私ですが、近年は寒川神社がメディアで取り上げられる機会も増えて、年始からの休日は今でも大渋滞が起きるほど多くの参拝者の方が全国各地から訪れているようです。 この神社の空気感や景観が好きで長男が1、2歳の頃は散歩でよく行ったものです。 子

同じ場所でも遊び方はさまざま

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 子どもたちは同じ場所で遊んでいても日によってまた違った遊びを生み出します。 繰り返し楽しまれていることもあれば、目にしたものや聞いたものを遊びの中に取り入れて楽しむ日もあります。 節分を経験したからでしょう、カラーコーンの角を生やした鬼も登場し、こちらをニヤリと覗いていました。 斜面を転がって髪の毛に落ち葉のデコレーション。 こんなになっても気にせず転がれるのも、子どもたち

今だからこそを残しておく

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 息子くんは時々絵を描く。 物を描くよりも家族を描くことが多い。 彼なりのストーリーがあって、彼らしさが詰まった作品が描かれている。 昨日もまた「とうちゃん見て」と、ふと思い出したかのように絵を見せてくれた。 真ん中に描かれた人。 口元には髭がある。 私を描いてくれたのだとすぐに分かって嬉しくなった。 今の彼だからこそ描ける絵を、私はこうして記録していく。この時を思い返せるよ

【写真の回】GRのモノクロで写す我が子

保育園のアート&写真展 LIFE is ARTがまもなく始まります！1/20〜。

お読みいただきありがとうございます。 KIDS SMILE LABOのもりもりこと森 誉です。 いよいよアート&写真展が今週土曜に開催されます。 保育士たちも大詰めで最後の作業をしてくれています。 これは私の感覚の話にはなりますが、子どもたちの作品と、作品の良さを生かす保育士の展示方法がかけ合わさって、作品の一つ一つが喜んでいるように感じます。 作品をその人だと思って大切に扱う。 まさにこういうことだなと、アート展の準備をしている保育士一人ひとりの姿を見ていると感じるこ