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ボールジャグラー ジャグリングについて考えた事のメモ帳 https://www.instagram.com/takashi7131/

最近の記事

2024/04

4月はGWに行われるIJU KEIKAKU(移住計画)公演の演技作り&練習に費やした。 今回は技数・難易度は抑え、シークエンス中心の構成に。シークエンスの選定・開発に頭を悩ませつつ、なんとか形にする事が出来た。技開発はお休み。 公演でやる、柔らかいボールをくわえた状態でのジャグリングもいくつかトライ。手元がボールに隠れて見辛くなるので身体の正面でボールを扱う技の難易度が多少上がるが、ヘッドロールやネッククロス等身体の側面でボールを扱う技は普通に出来そう。見た目のインパクトもあ

    • 2024/03

      3月頭は関東ジャグリング大会、結果は1位だった。 項目で見ると難易度1位、演技構成3位、操作安定度3位、新奇性1位。昨年振るわなかった演技構成点を伸ばせたのは良かったが、操作安定度を含めハタダ君には大きく及ばなかった印象。 序盤にミスが重なって日和ってしまった結果、ループ技のループ数を減らしたりストールで回収する所をキャッチで回収したりと、悔しさの残る演技になった。しばらく出場出来る大会は無さそうだが、演技自体の完成度・演技中の集中力の維持は課題として残ったままなので、次に

      • 2024/02

        2月はじゃぐなぎ杯からスタート。結果は4位だった。 予選は3位だったので順位を1つ落とした形。ミスが多く完成度はかなり低かったものの、社会人大会で決められなかった技をいくつか決められたのは良かった。 なごつき君、砂原君は流石の強さで、大きな差を感じた。完成度は当然として、もう少し技の難易度も上げないとこの先戦っていけなそう。 他の出場者では高柳君、暮井さん、アヤタカ君が良かった。特に暮井さんは系統が近い事もありとても良い刺激になった。 会場では色んな人と交流出来た。初めて

        • 2023/12〜2024/01

          年末年始はひたすら大会用のルーチン作成〜ルーチン練。技開発の誘惑にも負けず、何とか形にする事は出来た。 ルーチン練は今週から妻に見てもらいながら通すようにした。当然ながら演技中の意識の持ち方が一人で通している時と全然違い、もっと早くお願いすれば良かったという思い。一人で練習するようになってからこういう機会を設ける事はほぼ無かったんだけど、身近に見てもらえる人と環境があるのは大きなアドバンテージだと今更ながら思う。今後も頼っていきたい。 今日はじゃぐなぎ杯、来月は関東ジャグリ

          2023/11

          月初にmoaicup、その後は次の大会に向けた技の安定練・ルーチン作成がメイン。 頭頂部ストールした状態でのネッククロスはまだキャッチ数はバラつくものの、少しずつトスのフォームが掴めてきた。トスの軌道が高くなり過ぎるとネックスロー感が薄れてしまう点は気をつける必要あり。 ルーチン作成に伴いシークエンス開発も再開。基礎練続きで最近ご無沙汰だったが、鏡に向かって色々動きを試して、一通りの流れが出来上がる瞬間の楽しさは他の練習では得られないものがある。4ボールでのシークエンスも

          2023/10

          10月はJJF前:基礎練、JJF後:ルーチン作成、たまに技開発の日々。 基礎練は頭頂部ストールと3ボール技が中心。頭頂部ストールはキックアップ→ストールの精度が大分上がってきた。ボールが重くなった分、キックアップ後の身体のブレを今まで以上に意識するのが良さそう。 頭頂部ストールした状態でのネッククロスは、ネックスローが意図しない方向に飛んで失敗するケースが多い。頭頂部の保持力自体は良い感じなので、トスのフォームが固まれば安定しそう。 ボックス系の技で最近よく使う2xの背面ト

          moaicup2023

          先週末はmoaicup、順位は選外だった。 今後大会で使っていく技を人前でトライする事を目標に組んだが、ほぼ全ての技でドロップするという結果に…。ループ技に関しては単発では成功するもののループの途中で落とすケースがほとんどで、技の安定度が足りてない事を痛感した。 他の出演者では、やなぞー・ユウスケさんとマルチボールコンタクトの演技を観る事が出来たのがとても良い刺激になった。やなぞーは演技全体の安定感、ユウスケさんは技のバリエーションがそれぞれ素晴らしい。次回はリベンジしたい。

          JJF2023 3日目

          9時頃に会場着。軽く練習した後やなぞーとほのぼのーのを観に行く。サクユさんがノリノリで良かった。松永君が僕が使った事のある曲を使っていて親近感が湧く。 会場には小さな子供達も何人か来ていた。JJFでは毎年歳の近い社会人ジャグラーと話す事が多く、時の流れを意識する事はあまりないんだけど、家族でJJFに参加している人達を見ると改めて時が経っているんだなと思う。 何人かと交流した後にコンバットを観に行く。軽い気持ちで観に行ったがメチャクチャ見応えがあり、特に決勝トーナメントの熱気は

          JJF2023 3日目

          JJF2023 2日目

          前日飲み過ぎた影響でグッタリしながら起床。早めの昼飯を済ませ、12時頃に会場着。 ガッツリ練習する体力は回復しきっておらず、会場をぼんやり眺めながら練習したり話したり。 レッドG君にボールジャグラー動画の技を撮ってもらう。既に外国人ジャグラー達の技も撮らせてもらっていたようで、その行動力の高さに感服。動画も楽しみ。 一休みした後にCS・GS会場へ。最前列やや下手よりと、A席の中ではかなり良い位置だった。近くにヒト君、後ろににしの先生とサークル唯一の1年生がいて、少し話をする。

          JJF2023 2日目

          JJF2023 1日目

          毎年の事ながらあっという間の3日間。記憶が薄れる前に思い出を書き残しておく。 開会式が終わった位の時間に到着。皆WJFを観に行っていたのか、人はまばらな感じ。 荷物を置いてまずは出展ブースへ。色んな種類・形の道具が並んでいて楽しい。トラヨシさんがいつの間にか道具職人になっていて驚いた。 久しぶりの開けた屋内スペースにテンションが上がり、初日は練習メイン。家で練習している時と感覚が変わる技が結構あって、特にロール・ストールとトスを同時に行う技にやりにくさを感じた。多分家の練習

          JJF2023 1日目

          2023/09

          9月も基礎練と技開発の日々。そろそろルーチンを作り始めた方が良いと思うものの、ついそっちに流れてしまう… フットストール、特にボディスローを絡めたパターンは身体の軸をブレさせない意識を持つと安定しそう。頭頂部ストール時の技と意識の持っていき方が近い、というか技全般をそういう意識でやった方が良いのかもしれない。 右のフットストールが全然安定しないなと思い続けて久しいが、ふとビーンバッグでやってみたら驚く程ストール出来るようになっていた。一応成長はしているっぽい。 頭頂部左右

          2023/08

          8月も基礎練の日々。手首の痛みも大分落ち着いてきたので、少しずつトスの割合を増やしている。 フットストールは相変わらず右足のストール力が課題。ストール時に小指側から転がって落としてしまうケースが多かったので、足首を少し内側に倒す意識でストールをしてみたら少し良くなった…気がする。 簡単なボディスローと組み合わせたパターンも少しずつ続くようになってきた。当面はこの辺りを練習しつつ、細かいアイデアは外から学んでいく。 頭頂部ストールした状態での技も練習を再開。頭頂部ストール中

          2023/07

          7月も練習メニューは変わらず、おでこ⇄頭頂部⇄後頭部のロールとフットストールが中心、トスは控えめ。 後頭部ストールの保持力が徐々に上がってきて、多少乱れても持ち堪えられたり、キックアップから直接後頭部に乗せたり出来るようになってきた。おでこ⇄後頭部のロールも多少成功率は上がってきたが、まだまだ安定せず… 頭頂部左右のロールとトスの組合せ時、目線を正面より若干上に向けるとロールが安定する。その分トスが見え辛くなるので、丁度良いポイントを探していきたい。 フットストールは基礎

          2023/04~06

          4月に入って腱鞘炎を再発させてしまい、トス系はしばらくお休み。今は痛みはほとんど引いてるものの、トスは数日に一度、みたいな感じになっている。そんなこんなでここ数ヶ月はヘッドロールとフットストール強化月間。 ヘッドロールはおでこ⇄頭頂部⇄後頭部をひたすら練習。後頭部の保持力がついてきた影響か、おでこ⇄後頭部のロールもたまに成功するようになってきた。トスと組み合わせれられるようになれば色々面白い事が出来そうなので、なんとしても安定させたい。 フットストールはとにかく下手な右足

          関東ジャグリング大会

          先週末は関東ジャグリング大会、結果は5位だった。 今回は①ここ1年くらいで作った技中心で組む、②制限時間(5分)いっぱい使う、③4ボールの技を何かしら入れる 辺りを目標に組んだ。作成期間は3週間くらい。本番の出来は家でノーアップで通した時よりも悪かったので、もっと人前で通す機会を作らないといけない。 項目で見ると難易度1位、演技構成8位、操作安定度5位、新奇性3位。演技構成は本番通している最中もやっちまった感を感じたので、次に向けてしっかり考えていかないといけない。難易度

          関東ジャグリング大会

          卒業公演

          サークルの卒業公演があったので、数年ぶりに母校へ。 演者の中ではおかだ君とisshuu君が良かった。特におかだ君は技のレベルの高さに加え、道具の扱い方が綺麗で見惚れてしまった。isshuu君とは来週の大会で戦うのが楽しみ。 サークルのOB・OGの皆とも数年ぶりに会う事が出来た。皆そんなに見た目は変わっていないように見えたけど、環境が変わったりお子さんが大きくなっていたりと色々。サークルの人達と集まってワイワイするのは他では得られない楽しさがある、またこうやって皆で集まれる

          卒業公演