2024/03
3月頭は関東ジャグリング大会、結果は1位だった。
第2回関東ジャグリング大会 審査結果 pic.twitter.com/yp8wbbnuQp
— 関東ジャグリング大会 (@KantoJuggling) March 4, 2024
項目で見ると難易度1位、演技構成3位、操作安定度3位、新奇性1位。昨年振るわなかった演技構成点を伸ばせたのは良かったが、操作安定度を含めハタダ君には大きく及ばなかった印象。
序盤にミスが重なって日和ってしまった結果、ループ技のループ数を減らしたりストールで回収する所をキャッチで回収したりと、悔しさの残る演技になった。しばらく出場出来る大会は無さそうだが、演技自体の完成度・演技中の集中力の維持は課題として残ったままなので、次に向けて改善する機会を上手く作っていきたい。
大会の優勝賞品できぞは工房からカタログギフトを頂いたので、緩きぞはこと引き換えてもらった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/135901668/picture_pc_4f33529e5a5313c7c0e69b88962f628d.jpg?width=800)
緩かずはこと悩んだが、長辺がちょうどPMビッグロシアン2個分だったので緩きぞはこに。基本的なシガーボックスの技術が皆無なので、かなり練習時間を割かないと人前で見せられるレベルにはならなそう。ボールの合間に気長に練習して、来年くらいには何かしら形に出来たら良いなと思う。
ヘッドロールは箱の長さと頭のサイズが合っていないのと、合っていたとしても難易度がかなり高く、かつ面を綺麗に見せるのが難しそう。アームストールはトスの練習が必要、頭頂部の安定感はかなり高い。ただ載せるだけなら色々出来そうだけど、トスやシガー特有の動きを組み合わせるにはまだ基礎力が足りない。練習あるのみ…
大会後は手首と腰のダメージが大きく、練習はしばらくお休み。こればかりは上手く付き合ってやっていくしかない。
4月でジャグリング歴も20年目に突入。特に心機一転とかは無いけど、今年度もコツコツと上達していけたらと思う。
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