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ヘッダーの写真は「共存が難しい世界」

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最近の記事

男から言われたトラウマのセリフ(第5位)

見た目こそメンヘラちゃんではないではないけど、かなりメンヘラだった時期もあります。画像拝借致しました(この記事から画像について明記させていただきます) 前置きはこちら 恋愛経験が豊富とは決して思わないが、変な人に会ってきた確率は高い(かもしれない) 出会った男達による迷言「トラウマとして残ったのセリフ」を第5位から一つずつ書いていく。 イケメンなのに恋愛をこじらせていた まず最初に言っておきたいことがある。 この人はとってもとっても本当にドタイプのイケメンだった。 名前

    • 男から言われたトラウマのセリフ(前置き)

      前置き 男運がない、、、見る目がない、友人からは 「クズ発見機」なのか「クズ製造機」と言われ、ああ確かに私自身どちらなんだろうと悩んでいる。 そして最近は専ら「クズ引き寄せ機」と化してしまっている。 相手は自分をううす鏡 的なことを言うが、そうであるとすれば今は本当にひどい状態である。 いや、最近だけではない、ということになる。 これまでも、おもしろおかしく友人に話して聞かせたことはあるが、こういったところで公開はしなかった。 相手のこともあるので。 私はハッピー野郎な

      • 人の家で吐いたらリムられた話

        「リムる」 友人の友人は友人 友人を介して新たに友人になったと思っていた(名前を仮にナオさんだとしよう) ナオさんともSNSで繋がり相互フォローをし合い、コメントしたりしなかったり「今から遊ぼうぜ」と連絡を取ったりなどをしていた。 シラフでお仕事以外の話をするのは苦手だが、酒が入ってればどうでもよくなるので、言わなくてもいいことまで話してしまいがちになる。どうしようもない失敗談など。 ナオさんとも、すぐ友達になったし、彼の家に集まっていた他の人とも打ち解けた。 読み進

        • 自己愛

          圧倒的虚無感の勝ち。 稀に、「うわ!!!めっちゃ今ポジティブやん」ってなるときもある。でもすぐに虚無感がやってきて虚無感が不安を一緒に持ってくる。虚無感の圧勝。 ポジティブになるために、時間がかる。気持ちの切り替えがど下手だから。 退職することにした。 2019年、10カ月かかった末の転職だったけど、辞めることにした。 拾ってもらえてうれしかったし、お世話にもなったけれど、たぶん変わらなければならない状況下なんだと思ったから。 大好きな仕事だったと胸を張って言える。 だけ

        男から言われたトラウマのセリフ(第5位)

          まだ泣くんだね

          執着を手放して 彼の幸せを願いたい 誰といようが彼が幸せだったらそれでいいと心から思えたら… なぜ彼にこだわるんだ 執着してるってそんなに好きじゃないじゃない ごめんね こんな私でごめんね 好きな人の幸せを願える自分でいたいがもうエゴなんだよね 辛いや…… 会いたい。とっても会いたい。でも会ってもマジで意味無い 虚しいだけ ただ虚しい 心が痛い。 全てにありがとうって思う日もある。 出会いに、そして別れに。 でも、出会わなければ良かったなとやっぱり思う

          まだ泣くんだね

          別れて1ヶ月:失恋の話 虚無感しかない日々

          前記事参照 「信じる」 不貞をしていた彼とお別れすることになったのはちょうど1ヶ月前の3月 1月から3月私にバレるまでの間、彼は二股してる状態。そんで乗り換えられたっていう 丸々1ヶ月何もせずにほとんど泣いて過ごした。 ただ、感情が排出されるのを止めずに流した。 だいたいこの5つが主な感情だった。これが一日の間に何回もループする感じ。 これは「失恋沼」であり、中々抜け出せない……早く抜け出したいのに感情が止まらない、止められない。 どうにかしたくて 占いに行きまし

          別れて1ヶ月:失恋の話 虚無感しかない日々

          「信じる」

          3月。桜も見ごろになった頃、夏から付き合っていた大好きな彼と別れた。別れたっていうか、(また)振られた。 悲しい日々だ。寝ても覚めても。 それでもようやくここに書こうと思うくらいはちょっと回復してきた。 別れても、彼のことを「大事な人」 と思った。  もともとオンラインで知っていたが、オフで出会ったのが去年のGW 出会ったその日に「大事にする」と決意した。 なぜだろう。不思議だけどそう決めた。 付き合うまで3カ月はとにかくアタックした。諦めようと思ったけど、諦めなかった

          「信じる」

          手紙の返事の話

          10年前 高2の夏休み 諸々の検査のため1週間入院したことがあった。 (前記事参照) その時に、同室だった eicoさん という今の私くらいの年齢のお姉さんがいて、 凄く検査に前向きで、 骨髄液を動画で撮影したりしていたことを覚えてる。 手紙によると彼女は絵描きだそう。 どうしても付き合っていく必要がある持病だけど、 そこには力強く「私はあきらめない」と書いてある。 私は当時 とんでもネガティブで暗かった。 全てを病気のせいにして逃げていて この手紙が眩しかった。

          手紙の返事の話

          見えない痛みの話

          痛みは見えるのか?と考えると見えないものの方が多いか。 ズキズキ、キリキリ、針を刺すような、ガラスの破片が流れるような、鈍い…… 色んな表現があるけど どれも100%表すことはできない。 度々ストレスで親知らずが痛むことがあった。 その度一応歯医者へ行くが「生えてきてないから抜くのは難しい」ということを告げられ、痛み止めをもらって過ごし、いつの間にか痛みがなくなる。 忘れた頃にまた痛くなる……の繰り返しを何年も繰り返したが、ついに抜くことを決意した。 麻酔を打ち、

          見えない痛みの話

          「知りたいのです、愛してるを」という話

          2021/04/18 いつも振られている。 「(相手が)酷かったなあ…」と思う日もあるし、「それなりに大切にしてくれていたのかな」と思う日もある。未だにどっちと言えない。 一時期は、全て相手のせいにしてしないと息をするのも苦しくなるほどに自分を責め続けた時間もあった。 嫌い!と拒絶したままで居られたら楽だが、一度は執着してしまったからか、「過去の人達」と頭の中で付き合っていけばいいのか未だによくわかっていない。 違う世界の人(価値観の違い)と思うことにしたけれど、い

          「知りたいのです、愛してるを」という話

          りゅちぇる&ペコを見て思うこと。

          有名なカップYouTuberが別れたとニューストレンドになってた。 1回も見たことがないのでわからない。 カップルの何を見るから面白いんだろうか……自分がそこらへんの時代には追いついて居ないと知る。 惚気とか聞いててなんの得にもならないので友人だろうが聞くのは大の苦手だ。 生産性がない……カッコつけて言ったけどそうじゃなくて。自分には出来ないし、今まで惚気を言ったことは無い。間違っても言いふらしたりしない。 ペコ、りゅうちぇるは 結婚5年目と前、インスタに2人がポス

          りゅちぇる&ペコを見て思うこと。

          男に生まれたかった…っていう話

          前半はただ不愉快な話。 駅に行くまで1つ横断歩道がある。 そこで信号待ちとなった。 電柱の奥に杖をついたじいさんがいた。 彼はコソコソ電柱に隠れてなにかしている。 コソコソ……横断歩道なので目の前は車道。日曜の午後3時。私に注意しながらそこで彼は用を足していたわけだ。 いや……用を足していたのかも定かではない。運転していた人から恐らく丸見えだったと思う。 私に注意して電柱に隠れてただけだから。 高齢福祉に身を置いてたから、ある程度寛容な方だと思う。 「足を痛

          男に生まれたかった…っていう話

          「バカ女が」と吐き捨てられた話

          他に書くところもないのでここに書いてみる.(今年の1月頃に下書きで書いていた) 東京へ越してきた。寒い。毎日寒い。 土地勘もない。しかし便利な時代になった。スマホがあれば多少迷っても1人で出かけられる。電車に乗ることだってそうだ。 私は方向音痴であり、また地図を全く読めない。そのため度々 歩きスマホをしてしまう。それは良くないことだ。分かっている。しかし、道に迷う。不安になる。スマホを見る。偏見だが東京の人に「ここへ行きたいんですが」と聞いたところで親切にされるイメージ

          「バカ女が」と吐き捨てられた話

          「親が悲しむよ」という表現と、たばこ休憩

          ①たばこ休憩について どちらかと言えば嫌煙者だったと思う。カッコつけて大学で煙草をすってる男性は特に好きじゃなかった。 二十歳のときに、海の家でバイトをしていた。 忙しいときは、長蛇の列ができる。人が途切れることがない。何かを買い求め、もしくは酔っぱらって収集の付かないクレームまがいなことを言ってくる。 2人態勢が主だが、忙しくなると、大学生・バイトの私を残して消えていく。喫煙所に10分くらい行ってしまう。 忙しさでイライラして煙草休憩に行ってしまう。忙しいとみんな

          「親が悲しむよ」という表現と、たばこ休憩

          家のそばの蕎麦屋に行った話

          タイトルでダジャレを言いたかったので 「家のそば」なんて言ったが、実はそんなに「そば」ではない距離感だと思う。 駅から家までのよく歩く道に蕎麦屋さんがある。今まで気になっていたが行ったことはなかった。 越してきたのは年末だったので丁度、年越しそばののぼりがあったのも覚えている。しかし、蕎麦屋に行くことはこれまでほとんどない。 店先に「鰻丼とそば1500円」という看板が出ていた。 なるほど。うなきか それは話が別だ。 最近誰かのインスタのストーリーでうなぎを載せてい

          家のそばの蕎麦屋に行った話

          就活をしなかった

          ①大学生のとき ②耳すば ③後悔しているのか問う ①大学生のとき、リクルートスーツを着るのがとても嫌だった。 昔から周りと同じことをすることがなんとなく苦痛に感じていた。はみ出したかったけど、はみ出す勇気もなかった。 就活をすることは絶対に避けたかった。 地元にずっといるつもりもなかった。 やりたいことも、わからなかった。 もう少しモラトリアムでいたかった。 結果、今もモラトリアム状態。 転職活動が続いている。今年の3月からなので、半年以上だ。 正直、め

          就活をしなかった