リーダーが独善的に動かせる組織の作り方

今週末は中東のバーレーンに来ている。GDPは日本の岩手県程度の小さい立憲君主制の国家だ。サウジアラビアと長い橋で繋がっている産油国であるが、イスラム教国家としては比較的緩くソフトイスラムと言われる。お酒もOKだし女性も顔を隠している人は少ない。週末になると周辺国家からお酒を飲みに人が集まるそうだ。

バーレーンには米軍基地もあり、日本で言えば沖縄みたいな感じだろうか。隣の半島国家カタールとはそんなに仲が良くないらしい。
そんなバーレーンだがF1の開幕戦を誘致して世界中から多くの人が集まるようになっている。岩手県程度のGDPでもF1を呼ぶことで産業振興と知名度向上を図れるのである。

カタールもサッカーワールドカップを誘致したことで一躍有名になったし、カタール投資庁が所有するクラブチーム「パリサンジェルマン」のスター選手が決勝でぶつかり最高の結果となった。
やはりリーダーが決断できる国は非常に強い。岩手県だってリーダーが決断すればF1誘致して世界と交流することだってできるのだ。やっていないけどね。

そんなふうに決断できるリーダーが独善的に動かせる組織はなかなか強い。それを草の根でインターネットの仕組みを使ってやろうというのが、オンラインサロンHIUの仕組みだ。オンラインサロンHIUにチャレンジしてみないか？
slackベースのオンラインサロンneoHIUも立ち上がったばかりだ。

堀江貴文イノベーション大学校（HIU）

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