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“もったいない日本”を逆手に

もったいないなぁと思うのは、最近の日本プロダクトがあまり世界でブランディングされていないことだ。
和牛は口蹄疫やBSE問題などの不幸な事件で日本から和牛が輸出できない時期が長く続き、不正に持ち出された和牛の精子が海外に散逸。いつのまにか奇跡の霜降り牛肉として勝手にブランディングされていたが、そもそも意図して実行したものではない。

組織的に、そして戦略的にブランディングというものは進めていかなければならない。ダンピングなどもってのほかだが、現場のKPIが売上だったりすると達成のためにダンピングしたりするからなかなか上手くいかない。
昨日も近畿大学の方が『WAGYUMAFIA』にクエとタマカイを掛け合わせて完全養殖した「タマクエ」という巨大魚とお馴染みの近大マグロを持ち込んでくれたのだが、海外でのブランディングは弱い。

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