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マスコミのネガティブキャンペーンに勝つ難しさ

昨日は予防医療に関してさまざまな活動を続けている『予防医療普及協会』の新年会。出来たばかりの麻布台ヒルズにあるレストランで語り合った。さまざまな話題が出たわけだが、そのなかの一つにHPVワクチンの接種啓蒙活動があったのだが、いろいろと物想うところがある。
というのも、朝日新聞などの左派マスコミによるHPVワクチンへのネガティブキャンペーンで、若い女性の命が危険に晒されている状況をなんとかせねばならないと感じるからだ。

しかし、やはりHPVワクチンによる予防医療への当事者意識がそこまで高くないこともあり、ネガティブキャンペーンに勝つのは容易ではないのである。なんとか定期接種の積極的勧奨再開にまでは漕ぎつけたものの、接種率は21%と先進国では最も低い水準だ。ネガティブキャンペーンが効いているのは間違いない。

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