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中原先生著作まとめ

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中原先生の書籍について、以下の書籍についてまとめています。 (1)『人材開発研究大全』 (2)『サーベイ・フィードバック入門』 (3)『人材開発・組織開発コンサルティング』
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記事一覧

【読書メモ】よりよい課題解決者になるために:『人材開発・組織開発コンサルティング…

『人材開発・組織開発コンサルティング』の最終章は、第5章までのまとめと、現場での実践に向…

【読書メモ】人と組織の課題解決の7つのステップ:『人材開発・組織開発コンサルティ…

『人材開発・組織開発コンサルティング―人と組織の「課題解決」入門』の第5章は、人材開発・…

【読書メモ】組織開発の理論と実践:『人材開発・組織開発コンサルティング―人と組織…

中原先生の『人材開発・組織開発コンサルティング―人と組織の「課題解決」入門』の第4章は組…

【読書メモ】人材開発の理論と実践:『人材開発・組織開発コンサルティング―人と組織…

企業における人材開発とはなんでしょうか?人材開発の役割、主要な理論、実践における重要なポ…

【読書メモ】人と組織の課題解決:『人材開発・組織開発コンサルティング―人と組織の…

『人材開発・組織開発コンサルティング』の第2章を読んでいると、立教の修士時代のグループワ…

【読書メモ】企業における人材開発・組織開発の役割:『人材開発・組織開発コンサルテ…

本書は、立教LDCの一年次の授業をベースにして中原先生が書かれたものです。私はその授業を約…

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜第6章

第5章まででサーベイ・フィードバックの考え方、進め方、陥りやすいポイントを見てきました。第6章は企業での事例集です。メルカリ、パナソニック、デンソーといった錚々たる顔ぶれが取り扱われます。関西(の会社の)人としては、やはりパナソニックに興味・関心が向くので同社の事例を紐解きます。 特に興味深いと感じたのは以下の三点です。 (1)定量と定性の間。 (2)見える化+ガチ対話でポジティヴ・アプローチを。 (3)組織開発担当者こそ恐れを打破せよ! (1)定量と定性の間。

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜第5章

第3章・第4章でサーベイの実施からフィードバックの実施に至る一連のプロセスを見てきました…

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜第4章

第3章ではサーベイを行う際のポイントを見てきました。第4章ではその後のステップ、すなわち…

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜第3章

第2章まででサーベイ・フィードバックの基本的な考え方や理論の整理を見てきました。続く第3…

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜第2章

第2章ではサーベイ・フィードバックを支える基本的な考え方について扱われます。ポイントから…

あらすじで読む『サーベイ・フィードバック入門』〜はじめに・第1章

社員の職場での状況を可視化する取り組みは、エンゲージメント・サーベイや従業員意識調査など…

あらすじで読む『人材開発研究大全』〜第24章:降格人事と上司の管理行動〜

降格人事という現象は、ベンチャーや外資では当たり前に行われ、中規模以上の日本企業ではあま…

あらすじで読む『人材開発研究大全』〜第23章:越境型管理職研修の学習効果〜

本章では、企業の垣根を超えて越境型で行われる管理職研修の概要と、その効果が扱われます。中原先生が異業種数社の次世代リーダー候補の管理職を対象として美瑛町で行ってきた地域課題解決研修の事例の分析もあり、具象と抽象の往還から私たち読者が学べる内容です。 企業主導で越境型のリーダーシップ開発を取り組まれる方には特に一読を勧めたい章です。ここでは、ポイントだけ概説していきます。 (1)なぜ管理職研修に越境の要素が求められるのか (2)越境型管理職研修のデザインのポイント (3)学