目次公開『地頭が劇的に良くなる スタンフォード式 超ノート術』
『地頭が劇的に良くなる スタンフォード式 超ノート術』がSBクリエイティブから2021年3月20日に発売されます。
この記事では書籍の目次を掲載しています。なお、書籍の中身を一部noteで公開しており、該当箇所はリンク先も紹介しています。
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はじめに(※以下ページで公開中)
序章 スタンフォードで教えている最先端のノート術
Section1:地頭が良い人の3つの特徴
1. 突き抜けたアイデアを大量に出せる発想力
2. スマートな説明ができる論理的思考力
3. 人を集めて動かせる共感力
Section2:3つの力を同時に身につけるスタンフォード式超ノート術
▶ 加速度的に地頭が良くなる本書の3段構成
▶ 日本人は学校で教わる「直線的ノート」しか知らない
Section2:ノート術の常識を覆す「3 種のノート」
▶ 発想力を高めるアイデア・ノート
▶ 論理的思考力を高めるロジカル・ノート 共感力を高めるプレゼン・ノート
▶ ノートを使い分けると脳の思考モードが切り替わる
Section5:超速のアウトプットを可能にするツールとその使い方
▶ 付箋
▶ ペン
▶ ノート
▶ ホワイトボード・模造紙・イーゼルパッド
Section6:右脳と左脳の性質を知る
▶ 人間の基礎的な思考力2つ
▶ 創造的思考力と論理的思考力
▶ 右脳と左脳の働きの3つの違い
▶ 右脳に向いているタスク、左脳に向いているタスク
▶ 右脳と左脳はそれぞれに特徴があるが、それがすべてではない
第1章 右脳から発想があふれだして止まらなくなる「アイデア・ノート」
Section1:発想力を劇的に高める4つのノート術
▶ 基本ワーク:地頭力を高める「クイック1 分ワーク」
▶ 実践ワーク:Google式・高速ブレインストーミング法「Crazy8s」
▶ 実践ワーク:発想の幅を広げる「10倍と10分の1思考」
▶ 実践ワーク:新しい視点を獲得する「機会探索文」
Section2:右脳を刺激する「アイデア・ノート」のコツ
▶ 本来の課題から逸れていってもいい
▶ 書いたアイデアの「質」ではなく「量」を指標とする
▶ 他人が読めないくらい字が汚くてもいい
▶ スケッチも多用する
Section3:発想のスピードを上げることが行動力につながる
▶ 失敗が前提の「プロトタイプ」という考え方
▶ コンコルドの失敗とは?
Section4:「作業興奮」と「フロー状態」を使いこなす
▶ 脳は作業を始めてから動き始める
▶ 無敵の思考モード「フロー状態」の入り方 正解を予測しない
第2章 左脳で論理的に思考を整理する「ロジカル・ノート」
Section1:論理的思考力を劇的に高める3つのノート術
▶ 基本ワーク:論理的思考の基礎となる「2 ×2マトリクス」
▶ 実践ワーク:書くだけで問題解決できる「S DTFマトリクス」
▶ 実践ワーク:書くだけですぐ動ける「◯ △ ?! マトリクス」
Section2:左脳を刺激するノート術のコツ
▶ 右脳で書きなぐったものを、紙の上で「事実」と「意見」に分ける
▶ 「事実」と「意見」をあえてハッキリと分けるワケ 「意見」をさらに2 つに分ける
Section3:さらに洞察を得るための分析手法 帰納・演繹・アブダクション
▶ 応用ワーク:具体と抽象を行き来する 「〝なぜ│ どのように〞のはしご 」
▶ 応用ワーク:少ない情報から仮説を立てる「AIUEO分析」
第3章 相手の右脳と左脳に響かせる「プレゼン・ノート」
Section1:人を巻き込み魅了するノート術
▶ 実践ワーク:簡潔なのに感動的なプレゼンができる「ストーリー・ボード」
Section2:プレゼン力を上げるノート術のコツ
▶ 歴史的研究から導き出された「神話の法則」を意識する
Section3:伝わるプレゼンの3要素
▶ 共感という考え方
▶ 共感がなぜ重要なのか
▶ コミュニケーションの成否を決めるものは?
▶ 事実と感情を分けて伝える
第4章 チーム全体の地頭力を高めるボードの使い方
Section1:チーム全体のパフォーマンスを上げる4つのノート術
▶ 基本ワーク:ブレインストーミング
▶ 実践ワーク:チームメンバーの連携力と士気を高める「I like, I wich, What if:良い点・改善点・次への提案」
▶ 実践ワーク:アイデア出しがどんどん白熱していく 「〝いいね! それなら〜〞型ブレインストーミング」
▶ 実践ワーク:全員の時間を1秒たりとも無駄にしない「ブレイン・ライティング」
Section2:ブレストをさらに加速させるコツ
▶ 準備
▶ アイデアの発散
▶ アイデアの整理
▶ アイデアの評価
▶ ブレストの議事/ 共有方法
第5章 脳をさらに高速で回転させる方法
Section1:シリコンバレーのスピード感の源流とは何か
▶ 創造性に生産性を掛け合わせて圧倒的インパクトを生む
Section2:創造性と生産性はルールが異なる
Section3:集中力を保つための思考法
▶ フロー状態を持続させる「ルール」「ポモドーロ・テクニック」
▶ 通知機能はオフ
▶ マルチタスクは浅い仕事にしかつながらない
▶ 一日に取り組む仕事は3つだけ
Section4:重要なのは「いつ」「どこで」集中するか
▶ 早起きすると生産性が下がる人もいる
▶ パフォーマンスが上がる場所を知る
▶ 体質によらず「水分補給」は常に有効
Section5:デジタルデバイスの活用法
▶ パソコンは「発散」よりも「収束/ 編集」に向く
▶ Apple PencilとiPadは、ほぼリアルな紙とペン
▶ Googleサービスで編集する
▶ Miro(オンラインホワイトボード)で編集する
参考文献
『地頭が劇的に良くなる
スタンフォード式 超ノート術』
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記事執筆者の紹介
柏野尊徳 / アイリーニ・マネジメント・スクール代表
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