イタリアで出会った勇気が出る名言
以前書いたように僕はイタリアへ挑戦するために留学した。
だが、イタリア語学ぶ以外何もできず終わった。
そんな10ヶ月の中何度も帰りたくもなったし、諦めたくもなった。
そんな中、とあるサッカー選手の名言に心が救われた。
今何かに挑戦していて挫折していたり、悩んでいたらぜひこの名言をもとに改めて自分を見直してみるのも良いのではないか。
イタリア在留中この言葉に救われた。
大袈裟かも知れない、けれど先が見えなくなり戦う意志も無くしかけた、、
そんな中、元々綺麗事や名言など好きだった僕はYouTubeでなんとかモチベを上げようとしていた。
そしてこの言葉を見つけた。
スポーツだけではなくいろんなことに値すると思う。
時に逃げることも大事だとは思う、それは自分の身を守るためなら。
だけど、自分で決めたことに何か少しの不具合が生じ、戦わず諦めたら何が残るのだろうか、
当時、イタリアでフットサルができなくても、
最後まで残る=今を戦う
と思った。
来年はこうしたい!次はこうしよ!
と言う前に今目の前にあることをクリアして、
失敗しても成功してもその結果が次に繋がるんだ
だから今を戦えない者には未来や次を語る資格はない
と言い聞かせた。
そしてそれは帰国してからも自分の軸になっていると思う。
練習やバイト、日々生きている中でも逃げたくなることはある。
それでも諦めずに最後までやり抜いたら必ず自分に返ってくるのだと思う。
だから日々闘い挑戦しているうちは将来の夢も口にする。
口にできてない時はきっと戦えてない、また再挑戦するチャンスなんだと思う。
先が不安になったら、逆算して今目の前で大事なことは何か考えてみるのはどうだろう。
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