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走るのは選手だ! 続編

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今朝方、WAからのプレスリリースの要約を、Twitterに掲載したところ、とんでもない事態に…汗

関係者やフォロワーの方、マスメディアの方から、お問い合わせを頂きましたが、私は、回答する立場にはありません…日本陸連や、各メーカーからのリリースをお待ち頂くのが確実と思います。

それにしても、WAからのリリースやルールの適用に関しては、もう少し丁寧な説明や根回し、移行への時間的余裕が、必要ではないですかね?ランキング制度しかり、大会のレギュレーションしかり…

少し話は横道にそれますが、日本陸連や日本のスポーツメーカーが、どこまで今回の情報を把握していたのでしょうか?個人的には、WA内ほか、世界的に、発言権を持ち、対等に渡り合えるような、「グローバル人材の育成」が、今の日本の陸上界には急務と感じました。

ネット上では、様々な声が挙がっていましたが、いわゆる厚底シューズを履けなくなった場合、5000mや10000mにおいて、どれくらいの落差が出るのでしょうかね…?

あまり考えたくはないのですが、厚底シューズで出した記録が、生涯記録になってしまう選手も出てきてしまうのではないでしょうか…

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昭和生まれの指導者からすると、「スパイクを履ける脚を、地道に作っていきなさいよ」と言いたくなりますが、すでにドラゴンフライというスーパースパイクが市場に出ていますし、ルールの範囲内で、新たなスーパーシューズが出てくるのでしょうね(;´д`)

最後にひと言「走るのは選手だ!」



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