GW 山陽・山陰旅行　Vol.7

2018.05.02~05.08

これは３年前の１週間の出来事です。

今週のトピック
・GW後半
・S大学病院
・実家
・３年前の振り返り　夫婦対談

・GW後半
5/2 GW後半1日目
山陽・山陰　車中泊の旅
昨日から夜通し運転
運転中、ユニコーンの『すばらしい日々』から過去の記憶がドバドバー
9:00に鳥取県智頭到着。天気曇りから雨。
智頭駅前スーパー『ikari』で中華弁当&水餃子の朝ごはん。めっちゃ旨し！
○タルマーリー
・パン買う
・ビール買う
・Tシャツ買う

○みたき園
・ニワトリうろうろしてる
鳥取駅前に移動
○武蔵屋食堂で昼御飯（鳥取素ラーメン発祥の店）
・素ラーメン
・牛カツ丼
あっさり味。
自家製麺。
店は繁盛。

○三朝(みささ)温泉
鉱泥湿布は祝日やってない
ラドン熱気浴は当分再開予定無し。
・株湯に入る。300円。お湯良し！
○はわい道の駅雨ザーザー
夜プロジェクターで映画見て寝る（車中泊）

5/3 GW 2日目
朝8:00起床(道の駅はわい)
道の駅のコンビニポプラで、お店で炊いた鳥取県コシヒカリと味噌汁、燻製玉子の朝ごはん。朝、雨がぱらつく。
10:00出発
○鳥取砂丘

○吉岡温泉
 芦の湯足湯
最も気持ちの良い足湯！頂きました

○パーラー株湯
スタミナ定食。ごま豆腐が手作り旨し

○大山(だいせん)
○火の神岳温泉
大山にある温泉。露天風呂が気持ち良い。山の中なのでちょっと寒い。
○ビアホフガンバリウス
ヴァイツェンビール買う。
○日々の糧
米子駅前のマクロビご飯屋。
タケノコと豆腐のハンバーグ定食とダイズミートの唐揚げ。

○道の駅 あらエッサ
雨と雷の中での車中泊

5/4 GW 3日目
道の駅あらエッサ
7:30起床
片付け支度して朝ごはん味噌汁ご飯。
○松江
○湯町窯
　エッグベーカーが有名。買わなかったけど。
○玉造温泉
・足湯する
○objects
○五月の鄙(ひな)
ランチ終了。お昼を悩む。
蕎麦屋東風行列で断念。
五月の鄙の隣のパン屋『空』でパンを買い、道中で食べる。
○出雲 堀江薬局
・お茶買う
・ご縁結びする
○温泉津温泉元湯　泉薬湯
・ブヨに刺される
尾道まで移動する。
途中下道山道でガソリンスタンドを探して時間が遅くてやってない。焦る。
太田市に移動、21:00でガソリンスタンドやってた。
○近くのうどん屋『坊っちゃん』やってた。
・にゅう麺

・うどん定食(焼き魚定食でしょ！ってくらい魚メインでサービス満点)

・ゴーヤチャンプルー
AM1:00過ぎ道の駅三原到着（車中泊）

5/5 GW 後半4日目
道の駅 みはら神明の里
夜中 お腹痛くなる。マッサージ&ホメオパシー　マグフォス摂る。やっと眠れる。9:30に起きる。
向島に行くのを諦める。
朝ごはん、道の駅のお弁当(神明鶏丼、太巻き)
12:00出発
○岡山移動途中でスーパーに寄る。
地方のスーパーってテンション上がるよね。
・お土産
・刺身と穴子の太巻き
○本日の一つ目の目的地牛窓17:00到着。

体調悪い。
・牛窓海水浴場
・牛窓神社
夫、神主に気合いを入れてもらう
私お腹痛く、展望台や神社には行かず、海岸で待ってる。
○岡山駅近くの天然温泉 ゆずき
○えびめしや
テイクアウトにする。
21:00家に向けて出発

5/6 GW 5日目
岡山を出て１２時間　朝、9:00帰宅。
のんびり過ごす。

・S大学病院
旅行から帰ってきた翌日5/7 朝からかなりお腹痛い
S大学病院に電話する。

鎮痛剤ロキソニンと座薬ボルタレンを毎日使い続けるのは不安。
先生から、気になるから来てほしいと言われ病院に行く。
エストロゲンが痛みの原因
どう付き合って行くか。
来週14日に病院行ったら毎日注射の予定だが変更になるかも。
どしゃ降りの雨。

5/8 実家
鍼灸指圧施術所
・脈が弱い
・浮腫んでる
・足が冷えている
・寝不足
・棒灸で足を流してあげてから、里芋ぱすたー＋こんにゃく湿布
・合谷ツボ 痛みに効く

実家に行くと意志が揺らぐ
姉から、身体が心配だから今すぐ治療をやめてほしいと言われる。
夜夫婦で話をする。

こんにゃく湿布+里芋パスターする。

・３年前の振り返り　夫婦対談

M＝夫　S＝私

S　私たちは旅行が好きです。全国各地おいしいものを食べたり遊んだり
数年前からは車中泊をしながら楽しんでいます。

M　あまり旅館とかには興味がないし、旅の目的地が旅館だと時間が制限されちゃうって言うのがスタイルに合ってないんだよな。

S　休みがあまり取れないっていうのもあるね。

M　車の運転もそんなに苦じゃないし。

S　リーズナブルだしね。

S　車は軽自動車だけど中がとても広くてシートがフルフラットにできるから快適。いかに車中泊を快適に過ごすかいろいろアイテムを揃えて充実してるよね。

M　宿泊費を抑えておいしいものを食べてお土産を買うという感じ。
旅に求めるものは、大自然と美味しいご馳走と手仕事やその土地でしか手に入らないお土産とか。

S　匂いに敏感なのでホテルや旅館だとニオイが気になってストレスにもなってしまうのよね。

S　3年前のゴールデンウィークは山陽・山陰の旅をしたね。

M　今は感染症対策で旅行が出来ない状況だから当時が羨ましいよ。

S　当初の目的地は大きく2つだったけどいろいろ行きたいところが増えて盛りだくさんになったね。
目的地の1つ目は血流やドローインの本でお世話になっている堀江昭佳先生が経営している出雲大社にある漢方薬局だよね。

M　堀江先生はいなかったけどね。漢方薬局は不妊で相談に来ている人が多く、不妊治療の聖地のような佇まいすらあった。

S　壁一面にご懐妊された方たちのお礼のメッセージや写真が飾られていたね。

M　全国には不妊で頑張ってる人がたくさんいるんだなぁと実感しました。
出雲大社は縁結びの神様だから、子供とのご縁を願ってご縁結びをしたね。

S　2つ目の目的地は山口県の牛窓です。
日本のエーゲ海と呼ばれる美しい景色が魅力の場所です。この場所には私の大切な友人が眠っています。

M　展望台に登ってみた景色は素晴らしかったよ。
牛窓神社に名物神主さんがいて、五氣を入れてもらったよ。
やる氣！勇氣！本氣！根氣！元氣！って背中を叩かれた！

S　他の場所も魅力的だったよね。
行ってみたかった場所はタルマーリーと言うパン屋さん。本も出してるよね。

M　パン屋さんだけど地域内循環と言う考えで暮らし全体を考えている。

S　いい温泉もたくさんあったね毎日違うお風呂でぜいたく三昧でした。

M　石見銀山温泉（温泉津温泉）は何回目かね。ここは外せないね。

S　洗い場がないんだよね、最初はシステムがわからなくて戸惑ったな。雰囲気が凄い。

M　あとは足湯を見つけるのも旅の醍醐味。足湯につかるだけで疲れが吹っ飛ぶよね。そして今までの足湯の中で最も気持ちの良い足湯に出会えたね。

S　私は熱めのお湯が好きでここの足湯は熱さがあってすごく気持ちよかったなぁ。

M　色々行った場所のリンクはある程度貼ったので興味がある方はチェックしてみてください。
盛りだくさんで楽しかったけど、ところどころではお腹が痛くなったり、不調だったりしたね。

S　連日のお腹の痛みに不安になり旅から帰ってきた翌日かかりつけのS大学病院に電話をしました。
鎮痛剤を飲み続けるのもとても不安でした。
病院から来てほしいと言われ先生と話ました。
エストロゲンのホルモンの刺激によりお腹の痛みが増幅されている事を聞きました。不妊治療の薬はエストロゲンを増やす薬で私のお腹との相性はとても悪いようです。どう付き合っていくかの課題が残されました。

M　そして来週からさらに刺激の強いホルモン注射を毎日投与することになるのでその不安も大きかったね。続けて良いのか、どうしようかと悩んで。

S　お世話になっている鍼灸院では痛みの対処法として里芋パスターとこんにゃく湿布それから合谷（ごうこく）のツボを教えてもらって手当てしました。
里芋パスターは里芋粉を使って里芋粉に水を足して練って手ぬぐいに包んでお腹に当てました。
こんにゃく湿布はこんにゃくをお鍋で温めて手ぬぐいに包んでお腹に当てました。
合谷のツボはお灸をしたり指で優しく当てたりして手当てをしました。
どれもとてもよく効き痛みが軽減しました。

S　鍼灸指圧施術所は私の実家が近いので通院の帰りなどに帰ります。家族とはよくいろんな話をします。日頃の出来事を包み隠さず話すので互いに素直な気持ちを話せてとても助けられています。
不妊治療に関して、私の身体を心配し不安にさせてしまっていました。この日は不妊治療をやめてほしいとお願いされ悩ませてしまっている事に申し訳ないと思いました。

M　不妊治療は何が最善なのかわからないことが辛いことだと思います。家族としては応援したいと言う気持ちは強いと思いますが、それと同時に守りたいと言う気持ちも同じように強くあると思います。

S　不妊治療のホルモン療法による副反応のリスクは計り知れないものがあります。ですが、リスクだけではなく私たちが取り組んでいるのは薬に負けない身体作りと体質改善。
しっかりと自分の身体と対話しながら身体を立て直していくことを目指しています。
夫婦でじっくり話し合い共に支えあって不妊治療していくことを改めて確認しあいました。

M　先が見えない中で不安になるのは当然です。その中でパートナーと話し合いができる事は重要な事です。

M　ため込まずに吐き出していきましょ!

S　そうしましょ！