たかふみ

日記です

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最近の記事

0か100かそれ以外か。(その2)

2.常に手ぶらでいることプロはギアの入れ方を熟知していて、70%〜40%の力での戦い方を知っている。(その1より) 私たちがこれを取り入れるにはどうしたらいいのだろうか。 『ギアの入れ方』 いつでも100%にも20%にでもギアチェンジできるよう余力を残しておくということである。 プロに近づくためにはここぞという時に最高のジャンプができるように、常に膝を軽く緩め自分の両手は自由な状態であるべきである。 仕事においていつでも自分のトップギアに入れられるようにするためには

    • 0か100かそれ以外か。(その1)

      1 プロ選手のすごさプロは1年間通して全試合を100%の力でプレーしているのだろうか、、、 試合1つにしても最初から最後まで100%なのだろうか。。。 野球のピッチャーであれば1回から9回まで100%で投げているのだろうか、、、 ぼくはそうは思わない。 仮に1年間全での試合を100%でプレーするのであれば、その選手の寿命は1年もないだろう。 高校野球を経験してきたぼくからすると、先発ピッチャーが1回から9回まで100%で投げると、肘が痛くなり2日連続では確実に投げれな

      • 円満な関係を築くには?

        お客様と円満な関係を築くにはどうしたらいいのだろうか。 信用を積み上げていくことに繋がるがそれがまた難しい。 トランプタワーのように慎重に高く積み上がっても、ちょっと手を滑らせたりバランスが崩れたりすると、まるで滑り台のように崩れ落ちる。 信用というのはそういうものである。 1回信用を失うとちょっとした資料1つにしても、粗探しのようにミスを探し始める。これは嫌がらせでもなんでもなく心配がゆえの行動である。 資料の作成、相手との会話、迅速な対応、言葉遣い、一つ一つのこと

        • 自分の素敵な部分を伸ばす

          人はそれぞれ良い部分があれば悪い部分もある。 そして全く同じ人間はこの世にいないということはみなご存じのとおりである。 一度きりの人生を最高に輝かせるためにはどうしたらいいのか、 悪い部分を改善するのか、良い部分をより輝かせるのか。 今の世の中、個性がより評価されるようになってきていて、『まんまるとして綺麗なボールよりも、ボールの上に乗ったとんがりコーンのように飛び抜けた方が評価される時代』そんな気がしている。 そんな気がしてならないと気づくと、自分の何を輝かせるのかを

        0か100かそれ以外か。(その2)

          おひとよしで得られるもの

          誘われたら呑みに行く。 何事にも必ず賛成する。 人に嫌われないように振る舞う。。。 お人好しで得をすることなど、その場の満足感に過ぎない。 自分は誰の時間軸で生きているのか。 人は知らずのうちに、他人の時間軸に巻き込まれてしまう。 そうして自分を見失い、 やりたかったこと、 継続したかったこと、 継続してきたこと、 目標にしてきたこと、 本来ありたい自分をどこかに置いてきてしまう。 気がついたらまっさらな草原の中にぽつりと取り残されている。武器も盾も持たずに、、、 時

          おひとよしで得られるもの

          プロってそういうことなのかな(その2)

          小学3年生から高校卒業までプロ野球選手を目指していたころ、 365日毎日野球三昧。 朝から晩まで練習、 帰ってから毎日の野球ノートと素振り、 そして使った道具を毎日磨く、 これを欠かさずやってきた。 常に野球のことを考え、まるでイチローに自分がなったかのように一つ一つの仕草、発言 全てに神経を尖らせていた。 今では信じられないが 今思い出すとそれを冗談抜きでやっていたことに驚きを隠せない。 今はどうだろうか? 仕事が終わって帰って好きなことやって、 眠たくなったらね

          プロってそういうことなのかな(その2)

          プロってそういうことなのかな

          『カラーバス効果』 特定のことを意識し始めると、日常の中で必要な情報が自然と目に留まるようになる現象 その日の仕事が終わると同時に家でNetflixや YouTubeを見始めたり、ゲームをやったり、お酒を呑んだり。 近年は仕事とプライベートをはっきり区別している人が多くなってきていて、働き方改革に沿うようになってきている。 1日8時間で残業0時間の仕事の中で自分のノルマを達成させることができて、かつ、何不自由ない生活を送れれるのであれば、それを望まない人はいないだろう。

          プロってそういうことなのかな

          下手の考え休むに似たり

          ①本で調べる ②インターネットで調べる ③先輩社員や上司に尋ねる ④マニュアルやガイドラインを参照する ゆったり仕事をしているのに、仕事が早い人はその方法をよく知っている。 『自分で考える時間』は確かに必要である。 だが、インプット量が少ないキャリアの時点ではいくら考えても出てくる答えは、素人の答えであるということだ。 であれば冒頭で述べてたように、情報を掻き集めることを優先すべきである。 『素人は情報収集力が大事だ』という結論に至る。 仕事は1日8時間であって、本来

          下手の考え休むに似たり

          コロナ明け良いスタートでした

          先週コロナになってしまってずっと在宅勤務からのようやく今日から職場復活しました^ ^ 『相手の立場に立ってみて、自分は一歩下がって全体を見渡してみる。リラックスして。そうすると相手の気持ち、要求がみえてくる』 ①相手の要求に応えて報酬をもらうか ②自分のファンを増やして報酬をもらうか 最近、報酬をもらうには2種類あるなぁって思ってる。 いま僕の本業は①のほう。 そして①は如何に相手を納得させるかにかかっていて、時にはその数ある要求に振り回されることがある。 僕らのように

          コロナ明け良いスタートでした

          紙とペンあれば十分ってはなし

          スタンフォード大学みたいな頭の良い学校にいる人たちはすでに賢く、地頭が良いと思いがちだがそんなことはない。そして、最新技術を駆使して効率的に学習しているとも思いきや、またそれもそうではない。 やっていることはすごくアナログチックで紙とペンだけ持って書きまくるという方法だ。 大事なことは、自分の発想力を鍛えるということである。そしてその発想力は大人になるにつれて失われていく。なぜなら、大人はみな正しい答えを出そうとしているから。 幼い時には誰に何を思われるかとか、正しい答えがな

          紙とペンあれば十分ってはなし

          1を貯めていく

          武井壮のYouTubeみて学んだこと〜 大学時代は人生において、自分が何者にでもなれる自由な4年間である。 そして、社会に認められた教授達がたくさんの宝物を僕らに授けてくれる。 その4年間与えてくれた沢山の宝物をポッケの中にどれだけ詰め込められるかが大切である。 社会に出た時に、ポッケの中に何もない状態で飛び立つのか。沢山自分の武器を持って飛び立つのか。世の中にはすぐにバレる。 大学生活に限らず、今自分がいる環境の中で尊敬できる人たちから何かポッケに詰められるものを沢山詰め込

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