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紙とペンあれば十分ってはなし

スタンフォード大学みたいな頭の良い学校にいる人たちはすでに賢く、地頭が良いと思いがちだがそんなことはない。そして、最新技術を駆使して効率的に学習しているとも思いきや、またそれもそうではない。
やっていることはすごくアナログチックで紙とペンだけ持って書きまくるという方法だ。
大事なことは、自分の発想力を鍛えるということである。そしてその発想力は大人になるにつれて失われていく。なぜなら、大人はみな正しい答えを出そうとしているから。
幼い時には誰に何を思われるかとか、正しい答えがなにかとかは考えず、自分の思うがままにに絵を描いている。
紙とペンを用意したら、今自分が思っていることをとにかく書きまくる。そして、論点がずれても良い。
大事なことは、自分が思っていることをそのまま書くこと、字は汚くていい。自分のアイディアを1時間に200枚くらいの紙に書きまくる。
ここからわかることはとにかく紙に書くという習慣を身につけることが大切なのだとおもう。

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