心がざわざわした時の対応~センターピースの学びから
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
数日前、心がざわざわする出来事がありました。
出来事の詳細は避けますが、
◇怒らせてしまったどうしよう
◇え、でも、わたしが悪いの?
◇あーでも、やっぱあの時確認しておかなかった自分が悪いよなと後悔
◇今後、気まずい思いをするのは嫌だな
◇周りの人に悪口言い振らされるのかな(孤立するの怖いな)
心のざわめきはこんな感じです。
こんな時、
「やってて良かった公文式!」じゃーないけれど
「やってて良かったセンターピース(犬飼ターボさん開発)!」って感じです。
人間心理学センターピースの中級も残すところあと1回、
1年前に受講を開始し、6月初旬に最終回を迎える予定です。
人間心理学センターピースには日常の生活で活用できるワークがいっぱい!
安心を自分で創ることができるって、本当にいぃ!!
話は戻って、数日前の出来事。
やっぱりショックです、他人様に注意を受ける(怒られる)ってことは。
そういう時に、まずやるワーク。
それは、今の自分の気持ち(不安、恐れ、寂しさ、罪悪感、怒りなど)を
10段階で表す!
感情の渦に巻き込まれ、飲み込まれそうになっている時、
このスケーリングで一気に浮き上がれると言うか、這い上がれると言うか、頭が切り替わる感じ。
※切り替わるからと言って、解決する訳ではありません。
わたしの今のショック度合い(落ち込んでいる度合い、不安度合い、悲しい度合い等など)は10段階中どのくらい?って問いかける。
正解なんてないし、誰かに言う訳でも、答え合わせする訳でもない。
あくまで、自分のその時の直感、ふっと浮かんでくる数字が答え。
そうすると、
10段階中2だったり、3だったりして
なぁ~んだ、大したことなかった~と思ったり、
逆に10段階中9とか10だと、
今、かなり動揺している、強いマイナス感情を感じているんだな~って思ったり。
10段階中10だとしても、感情に飲み込まれたままではなくて、
10の自分を見れるので、
自分から一旦離れて自分を見ている感じです。(伝わりますかね?)
ちなみに、
昨日は10段階中10でした!
凄く動揺していました。
そのままの勢いで、子どもに当たってしまったし、
心臓もバクバクしていたかな、確か。
子どもに当たってしまった後で、10段階で表すと?とやったので、
すぐにできたら良かったな~と、今、反省。
また次、レッツ トライです!
ということで
今日はここまでー!
この心のざわざわについては、また今度。
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