「お金が欲しい」と言ったって良い！【121】
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華道家保健師 ライフコーチなっちゃんです。
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よく「お金のブロック」とかって言って、人それぞれ様々に持っていると言いますが、
日本人の刷り込み？教育で、
「お金が欲しい」って口にすること、お金のことをよく口にすることははしたない、良くないことってありますよね。
わたしもそうやって言われてきました。
「お金が欲しい」はNGなのに
「お金がない（≒貧しい）」はOKで、
むしろ、武勇伝並みに堂々と口にする（歓迎される）
そんな風潮ありませんか？
そして、
「◎◎が欲しい、〇〇が食べたい、●●をしてみたい、やってみたい…」っていうのもよく口にすると思うんですけど、
それって、そこには対価のお金が発生しますよね（大半の場合）。
だから、つまり、「◎◎が欲しいから、お金が欲しい」って口にして良いと言うか、口にしているのと「＝」に近いと思うんですけど
でも、そうじゃないタブー感。
少し前のことですが
次男（小学2年）と話をしていて、
「もっとお金が欲しいと思った。◎◎を買いたいからお金が欲しいと思った」と、涙ながらに語っていました。
それを見て、
「お金が欲しい」って、とってもピュアな気持ちだし、人が誰しも持っているものだし、持っていて良いし、言って良いよねって思いました。
次男の言葉（気持ち）が我が事のように思えました。
わたしだって同じです。
お金が欲しい！もっと潤沢にわたしのもとに来て欲しい！！
で、
お金を手にして何がしたんだろう？って考えたら
色々体験してみたいんだって思いました。
わたし1人でやってみたいこともあるけれど、
子どもと一緒に（家族で）行きたい、やりたい、食べたい等などもあるし、
子どもに色々な（望む）体験をさせてあげたいって思いました。
イメージとしては体験して、自分の血肉になっていく感じ？
自己投資っていうことなのかもしれません。
将来が不安だからお金を貯めておきたい、手元に置いておきたいって思っていないんだ～って
自分でも改めて気付いた感覚です。
そんな訳で、
わたしはお金が欲しいです！
沢山のことを体験して、この今生を謳歌するためにお金が欲しいです。
「お金が欲しいって言ったって良い」というタイトルを付けながら、
やっぱり「こんなこと行って良いのかな」ってざわざわドキドキしています。
2009年：結婚
2012年：長男出産
2015年：次男出産
2018年：長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生：華道家元池坊
2020年：人間心理学センターピース（講師は亀井弘喜さん）
2022年：チベット体操（講師は土肥真理絵さん）
2023年：おあしすコーチング（講師は伴真理さん）学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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