南越語は孔子をベトナム語で読めばきっとわかる
「巧言令色鮮し仁」は
「xảo ngôn, lệnh sắc, tiển hĩ nhân」だった。
ベトナム語を覚えるのには時間がかかり、漢字とセットになっている南越語からでも覚えたいと思ってましたが、昔の漢文をベトナム語で読めば、出てくる単語が南越語だと気づいた嬉しさ。
日本でいうところの、カタカナが外来語が多いのかと日本人以外が分かったときの嬉しさにきっと似ています。
田中克彦さんの書籍を一冊だけさっと読んだところで、言語学には単語の起源を考えるベクトルと、文法の起源を